21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 福島大学大学院 | 男性
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Q.
「なぜJMACのコンサルタントになりたいか」志望理由を簡潔にお書きください。
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A.
私が貴社を志望する理由は、数あるコンサルティングファームの中でも特に製造業へのコンサルティングを中心に行っていることに魅力を感じたからです。 私は学部時代は教育学部に所属しており、大学院では理工学を専攻しています。教育学部では幅広い領域に手を広げる経験を、理工学部では一つのことを突き詰める経験をしました。そこで、私は前者の方が適性があると気付かされました。そのため、様々な業界をクライアントに持ち、多くのプロジェクトに携われるコンサルティング業界で、社会に大きな価値を提供したいと考えています。その中でも、特に製造業を中心に価値を提供することは、技術立国である日本にとって最も良い影響を与えられると考えます。 日本初の本格的コンサルティングファームとして蓄積してきたノウハウを生かして、日本の製造業、ひいては日本社会全体に貢献したいと思います 続きを読む
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Q.
大学(大学院)でどのような勉強に力を入れましたか?具体的に説明してください。
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A.
私は、現在大学院で補助人工心臓の勉強に力を入れています。特に、研究室では補助人工心臓の制御法と清田に与える影響の関係について注目して研究を行なっております。補助人工心臓は、内部のプロペラを高速で回転させることで血液の循環をサポートしています。最近では、このプロペラの回転速度を心臓の鼓動に合わせて変化させる制御法が注目されています。しかし、回転数変化の指令値と、実際のプロペラの応答速度は大きなズレがあります。そこで、このズレを考慮した上でどのように制御するのが望ましいのか、何十通りにもわたるパターンを比較することで検討しています。 私は大学院で全く専門外の分野へ進学したため、同期と比較して基礎知識や経験が圧倒的に少ない状態から研究活動を開始しました。この経験から、限られた時間で有益な情報を収集する能力や時間管理能力を得られたと考えています。また、修了に向けて研究を続けることで論理的思考力や思考する体力をさらに養っていきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
あなたがコンサルタントとしてプロフェッショナルになるために、今後努力していかなければならないと思うことを3つ、”プロフェッショナル三則”として「見出し」と「その理由」をお書きください。
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A.
<第一則> 見出し:結果にこだわる 理由:コンサルタントの提案は、実際にクライアントにより実行され、それが良い変化を生まなければ全くの無価値だと考えています。そのため、過程ではなく結果にこだわって様々な物事に取り組んでいく必要がると思います。 <第二則> 見出し:社会の動向をつかむ 理由:急激に社会が変化している今日において、社会の動向を把握していないコンサルタントの提案はすぐに時代に置いていかれてしまうと思います。長期的にクライアントに価値を提供するため、社会を動向を見通す力を養い、それをもとに思考を組み立てる必要があると思います。 <第三則> 見出し:責任感 理由:コンサルタントの提案ひとつひとつが、クライアントの命運を握るといっても過言ではないとか投げています。そのため、クライアントに寄り添い、共に働くパートナーとして責任感を持って仕事すべきだと思います。 続きを読む