【家づくりに熱心な一条工務店】【18卒】一条工務店の営業職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.3104（立命館大学/男性）（2017/12/8公開）

内定をいただいた後は、1か月間の猶予があった。特に拘束されるということはなかったが1か月という期間は少し短いと感じる人もいるかもしれません。

ハウスメーカーを志望する際は、それぞれのメーカーが何に着目して家づくり押しているのか明確にしておく必要があります。一条工務店なら、お客様よりお客様の家づくりに熱心であろうという企業理念が家の性能の部分に特化した家づくりにつながっているといったようなことです。面接は全く圧迫面接という感じはなくすべての社員の方々が丁寧に接してくれました。そこで自分の話に論理性を持たせて自分は一条工務店にぴったりの人材であるとアピールしてください。

面接で自分の話すエピソードや、長所や短所に一貫性が見られる人が多いという印象です。質問がかなり深堀されるので作ったうそのエピソードはばれます。内定者は体育会系のような人が多くやはり営業は厳しい部活の練習に耐え抜いたメンタルの部分も必要になってくると思います。

最終面接の後で、人事面談がある人とない人がいる。自分は人事面談なしで内定をいただきました。人事面談がないからあるからと言って不安になることはありません。インターンに参加するメリットはGDが免除されるということです。日程がきつくなる就職活動なのでGD一つなくなるのも大きいです。1月2月に開催されるので参加するのも一つの手であると思います。

• 成長市場で働きたい

株式会社エス・エム・エスキャリア

一条工務店が就活生に、より親切であったことと、戸建ての販売実績が業界第2位で来年には1位になりそうであったことの2点。エスエムエスキャリアも相当な成長企業であるが、展示場訪問の際の社員の方の対応や面接が一条工務店の方が親切であった。エスエムエスは面接の4回中2回がスカイプによるものであったので質問などがやりにくかった印象です。また一条工務店の業績は戸建て販売戸数ではハウスメーカー唯一の右肩上がりであり、このペースでいくと首位の積水ハウスを抜くことが予想されます。そのような転機に自分も携わりたいと感じたため一条工務店を選択しました。