【熱意溢れるロック志望者必見】【23卒】ロック・フィールドの総合職の最終面接詳細 体験記No.32660（非公開/男性）（2022/7/28公開）

オンラインでした。

自分のロック・フィールドへの志望していることを如何に熱意を持って伝えるか評価されていたと思います。また、面接での質問の内容から、本当にこの学生はロック・フィールドで活躍していけるかを厳しく品定めされている感じがありました。そのため、最終面接でも油断せずに臨んだ方がいいと思います。

厳かな雰囲気でした。一次面接と二次面接ではとてもフランクな雰囲気だったため、最終面接の緊張した雰囲気が際立って感じました。そのため、面接官の方々の反応も薄く、質問も鋭いものが多かったです。

なし

就活会議、ワンキャリア

学生時代を振り返って、一番しんどかった時はどんな時ですか？また、どのように乗り越えましたか？

所属していたアメリカンフットボール部で4年生の時に初めて試合に出て、チームの足を引っ張った経験です。といいますのも、私が4年生の時にたまたまレギュラーメンバーとして試合に出るタイミングがありました。しかし、フィールドに立った途端、緊張で頭が真っ白になってしまい、タックルを一本も決められませんでした。それにより、相手選手に何本もゴールを許してしまい、その失点が響いてチームが負けてしまいました。そのため、その時は実力がない自分に対する嫌悪感と、チームへの申し訳なさで非常にしんどい思いをしました。また、乗り越え方としては、試合で活躍している人に活躍する秘訣を聞いて回りました。聞いていくうちに、試合で活躍する人は事前に相手チームの分析を徹底して行っており、相手選手をイメージしながら練習に臨んでいることを知りました。そのため、準備の段階から本番を想定して臨むことの大切さを学びました。

強みの部分で「粘り強く取組めるところ」と書かれていますが、それを強みとして考える理由を教えてください。

私自身、粘り強く取組み続けたことで成果に結び付けられてきた部分が多くあると考えているからです。例えば、所属していたアメリカンフットボール部でもその強みは発揮されました。といいますのも、私自身、足が遅いという課題点があり、それによって入部して3年間は試合に出ることもできませんでした。その中でも、自分の課題と向き合いながら地道に鍛錬を積んでいきました。その結果、4年目にレギュラーメンバーとして試合に出まして、東海地方で一番多くのタックルを決めることができました。そのため、私自身、困難な状況下でも努力し続けることができ、それによって成果に結び付けられてきたため、この粘り強さは私の強みだと考えています。