【論理的な考えとリラックスした姿勢】【23卒】ロック・フィールドの総合職の1次面接詳細 体験記No.32660（非公開/男性）（2022/7/28公開）

20分ほど前に会場に到着し、人事の人に待機室に案内されます。待機室では、簡単なアンケートや筆記の性格検査を受けながら待機します。面接の時間になったら面接室に案内され、面接がスタートします。面接が終わったら解散という流れです。

聞かれた質問に対して自分の考えを論理的に分かりやすく答えられているかを見られていたと思います。また、実際に自分が話す時間は10分程度だったため、自分が話している時以外でも他の学生の話を聞く姿勢があるかも評価されていたと思います。

話しやすい雰囲気でした。面接の冒頭は「緊張していますか？」などのアイスブレイクから入っていただき、リラックスして面接に臨むことができました。

なし

就活会議、ワンキャリア

あなたの短所はなんですか？また、それに対処するためにどのようなことに取り組んでいますか？

私の短所は融通が利かないことです。これが現れてしまったエピソードとして、所属していたアメリカンフットボール部で私自身の課題克服に取り組んでいたときに、現れてしまいました。といいますのも、私には入部当初から足が遅いという課題があり、それを克服するために愚直に走り込みを行っていました。しかし、それによって成果が出ないまま3年の月日が流れてしまい、その間、一度も試合に出ることもできませんでした。そのため、途中で努力の方法を変えるなどして軌道修正しなかったという点で、短所が出てしまったなと考えています。この短所を克服するために行っていることは、取り組む期間を決めておくこと、周囲の意見を積極的に吸収することです。これにより、現在も短所の克服に取り組んでいます。

希望する職種や希望勤務地は何ですか？また、現在思い描いているキャリアプランはどのようなものですか？

私は御社で生産職を志望しています。その理由としては私自身、美味しい食をお客様に届けたいという思いから、モノづくりに直接関わりたいという思いがあるからです。また、働き方という点で様々な人と活発にコミュニケーションを取りながら仕事を進めていける点や、生産効率などの数値として結果を出していける点で魅力を感じているため、生産職を志望しています。また、勤務地の希望については特になく、両親からも了承を得ています。強いて言えば、都会に住みたいという思いがあるため、御社の神戸工場を希望します。また、キャリアプランについては、御社の生産職として経験を積んでいき、自分自身の管轄できる生産ラインの範囲を広げていきたいと考えています。