- Q. 志望動機
- A.
AIGジャパン・ホールディングス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒AIGジャパン・ホールディングス株式会社のレポート
公開日:2018年10月10日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- インターン
-
- 日本航空(JAL)
- オリエンタルランド
- 日本郵船
- 三菱UFJ信託銀行
- 飯野海運
- みずほ証券
- 楽天グループ
- AIGジャパン・ホールディングス
- 内定先
-
- マーシュジャパン
- 楽天グループ
- AIGジャパン・ホールディングス
- 入社予定
選考フロー
企業研究
AIGは外資系の損害保険会社であるため、日本のメガ損保3社との違いを理解することが必要であると感じた。日本でのシェアだけで考えればもちろん日本のメガ損保の方がいいので、とりあえず損害保険会社に興味があるのではなく、なぜAIGで働きたいのかをしっかりと説明できるようになる必要がある。自分の場合は、外資系企業であるが故の会社内での競争力の高さや年功序列にとらわれない風通しの良さ、グローバルに働ける環境などが魅力的であることをしっかりと強調した。エントリーシートを書く際や面接を受ける前には、就活情報サイトをしっかりと活用して先輩の体験談をよく読み、対策することが必要不可欠であると感じた。面接では、日系企業で行われるオーソドックスな面接だけでなく、ケース面接のような頭のキレを見られる質問などもあるためしっかりと対策すべき。
志望動機
私がAIGを志望する理由は大きく二つあります。一つは、AIGのサマーインターンシップに参加してAIGの風通しの良い文化や企業風土に感銘を受けたためです。私は将来仕事をする上で、周りの人との協力な人間関係は非常に重要であると考えています。そのため、サマーインターンシップを通して感じたAIGの企業風土や社員の方同士の風通しの良さの中では、自分も高いパフォーマンスを発揮できると感じています。二つ目は、グローバルな視点を持つ社員の方々とともに働くことで、自らのレベルを高めたいと感じているからです。私は、AIGは損害保険業界における世界有数のグローバルネットワークを持つ会社であり、世界各国で保険商品を中心とする幅広い金融サービスを提供している会社であると認識しています。そんな会社で働くことで自らのレベルをワンランクあげることができると信じているので、私はAIGで働きたいと強く思っています。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
あなたがAIGグループのインターンシップ参加後、下記2点に関して感じたことを1,000文字以内でご記入ください。(改行不可)
①あなたが思う損害保険ビジネスの魅力とは何ですか。
②あなたがAIGグループまたは損害保険業界で働くとしたならば、ご自身の強みをどのように生かし、どんなことを実現したいと思いますか。
ES対策で行ったこと
多くの就活サイトにアップされている過去の体験談をしっかりと読み、自分のエントリーシートをどんどん洗練していった。結論ファーストを心がけた。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 10年目の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
AIGに対して深い理解があったことに加え、質問に対して結論ファーストで簡潔に回答したこと。また、リラックスして面接に望めたことも大きかったと思う。
面接の雰囲気
面接官は常に笑顔で温厚な方だった。しかし場を和ませてくれながらもしっかりと大切なポイントの質問をしてきて優秀さが伺えた。
1次面接で聞かれた質問と回答
AIGに入社したら興味がある部署はなんですか?
営業職に興味があります。営業はお客様としっかりと信頼関係を築いた上で契約を発生させる、究極のコミュニケーションを必要とする仕事だと思うからです。私は今長期インターンシップで営業の仕事を行っています。はじめは苦戦しましたが、お客様のニーズをしっかり聞くことを意識し、お客様の問題を解決してあげたいという強い気持ちを持つようになってから、営業成績はどんどん上がり、やりがいを感じるようになりました。損害保険は人々にとって不可欠な存在です。日頃の生活にも何か新しいビジネスを始める際にもリスクが存在します。そんな人々のリスクをカバーする損害保険を一人でも多くのそれを必要とする人々に届けたいと強く思っています。
AIGに入社して海外で働ける可能性はありますか?(逆質問)
結論から言うともちろんあります。新卒で営業として入社していただくと、働く拠点は日本になるので初めから海外で働くことができるというわけではありません。ただ、AIGは世界中にネットワークを持つ会社であるので、海外拠点のAIGでポジションが空くと、ジョブポスティング制度といってその職種に応募できるようになっております。例えば、オーストラリアのAIGで営業職を募集している、ですとかシンガポールのAIGでマーケティング職を募集している、といった具合です。もちろんそのようなポジションを獲得するには、他の応募者との競争を勝ち抜かなければならないので難しいですが、応募する価値は絶対にあります。私も海外のAIGで働いたことがあるのですが、素晴らしい経験を得ることができましたよ。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年02月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
しっかりとコミュニケーションが取れていたこと。面接の最後に評価を教えてもらったが、しっかりとコミュニケーションが取れて一緒に働きたいと思える人を通しているらしい。
面接の雰囲気
面接官はとても面白い人で、今までの面接で一番楽しいものであった。面接というよりは先輩とカフェで話しているような感覚だった。
2次面接で聞かれた質問と回答
AIGを最初に知ったきっかけはなんでしたか?
AIGを最初に知ったきっかけは、AIGが僕の好きなスポーツチームのスポンサーをしていたことです。当時のチームが私は一番好きでいつもテレビやニュースで試合をチェックしていたのですが、当時のユニフォームに書かれた胸の「AIG」の文字は今でも忘れないくらいかっこいいものでした。当時はsのチームも黄金時代だったこともあって常にAIGの文字が目に入っていました。世界的なチームのスポンサーだったので、AIGは世界的な大企業であるというイメージを常に持っていました。就職活動を始めた際にAIGの名前を見つけた際はすぐに応募しようと思いました。結果サマーインターンシップに参加できて、今もこのように面接を受けることができて大変嬉しく思っています。
営業に興味があるって聞いているんですけど、なんでですか?
以前もお話しさせていただいたのですが、営業は究極のコミュニケーションだと思っているからです。お客様としっかりと信頼関係を築いた上で契約を発生させる、究極のコミュニケーションを必要とする仕事だと私は思っているのでやりがいを感じられると強く思っています。私は今長期インターンシップで営業の仕事を行っているのですがとてもやりがいを感じながら働くことができています。もちろんはじめは苦戦しましたが、お客様のニーズをしっかり聞くことを意識し、お客様の問題を解決してあげたいという強い気持ちを持つようになってから、営業成績はどんどん上がり、やりがいもどんどん感じるようになりました。社会人になってからもやりがいを持って営業の仕事を行いたいと思っています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年02月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
トリッキーな質問に対しても、しっかりと条件を設定して落ち着いて回答できた点。焦らないで自分の意見をいうことが大切だと思う。
面接の雰囲気
今までの面接の中で一番シリアスな雰囲気で、最終面接ならではの緊張感を感じた。面接官も人事部長ということもあり質問の内容も鋭く、難しいものであった。
最終面接で聞かれた質問と回答
英語が得意とのことなので、仮に私が英語を全く話せないとして、私が英語を話せるようになるためのプログラムを組んでください。
まず期間は1年間と設定します。留学のような形で週5日6時間マンツーマンレッスンを受けていただくとします。英語を話せるようになるためにはスピーキングなどのアウトプットが重要なのですが、最初は基礎を作る必要があるので、最初の半年は1日のレッスンのうち半分をリーディングや文法、単語学習などのインプットに当てます。そして後半の半年は1日のレッスン全てでスピーキングを中心のマンツーマンレッスンを行います。さらに後半の半年ではただスピーキングのレッスンを行うだけでなく、発音矯正などのレッスンも並行して行い、発音良く流暢な英語を話せるように意識します。このプログラムで英語を学ぶことによって1年でかなり英語が話せるようになると思います。
提案していただいた英語プログラムの根拠はなんですか?
私自信、現在ビジネスマン向きの英語スクールをと留学学校を運営するベンチャー企業で長期インターンシップをしているため、英語経験のない方の英語力向上に携わることがよくあるためです。私の働いている会社の留学学校では全てのレッスンをマンツーマンで行っており、さらに全てのレッスンがカスタマイズ式となっております。英語始めたての初心者の方のレッスンをカスタマイズする場合、インプットもしっかりと行ってもらうことが多いため、今回私が提案するプログラムの中でもインプットが重要であると考えました。さらに英語をある程度話せる状態になった場合、発音をさらに磨いて英語の習得に磨きをかける方が多いこともあって後半半年には発音矯正も行うと提案させていただきました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定後も6月の日系企業の選考が終わるまで返事を待ってもらえた。さらに内定後も様々なイベントに招待してもらえ、企業理解を深めることができた。
内定に必要なことは何だと思うか
なぜAIGを志望するかをしっかりと説明できるようにするべきである。日系の損保とはやはり雰囲気やストロングポイントもだいぶ異なるので、何が魅力でどんな部分が自分に合っているからAIGがいいのかはしっかりと確認しておいたほうがいい。ただ保険に興味があるからという理由では志望理由としては弱い気がするので、プラスアルファで何か言えるようにするべき。加えて内定者の中には留学経験者や帰国子女が多いので、英語力を上げる努力も大事だと思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
内定者の中には何でAIGを志望するかがはっきりしている人が多い気がする。ただ保険に興味があるとか、ただ外資系企業に興味があるからという理由では少し志望理由として弱く感じる。また内定者の中には、ただ頭がいいだけでなく、コミュニケーション能力に長けている人が多いようにも感じた。
内定したからこそ分かる選考の注意点
内定が出やすい人は圧倒的にインターンシップに参加している学生とキャリアフォーラムに参加している学生。もちろん内定辞退者が出るため、6月以降も選考が行われているが、仮に内定者がインターン組とキャリアフォーラム組で揃っていたらその後の選考はあまり行われないのではないかと思った。
内定後、社員や人事からのフォロー
数多くのイベントに招待してもらえ、会社の理解をさらに深めることができた。
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AIGジャパン・ホールディングスの 会社情報
会社名 | AIGジャパン・ホールディングス株式会社 |
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フリガナ | エイアイジージャパンホールディングス |
資本金 | 121億4800万円 |
従業員数 | 10人 |
売上高 | 200億8100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | ジェームス・ナッシュ |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目3番20号 |
URL | https://www-510.aig.co.jp/about-us/overview.html |