【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部の社員【面接の雰囲気】面接官が外国人で最初は本当に動揺した。しかし、面接は日本語で和やかな雰囲気で進んでいったので特に大きな問題はなかった。【学生時代がんばったことは何ですか。】塾の新設校舎のリーダーとして、メンバーと協力して校舎満足度4.5点を達成したこと。自分の努力が校舎に直接影響する環境であると思い、自らの希望で新しい校舎に異動した。校舎では半年後の生徒・保護者アンケートの評価5点満点中平均4点以上を目標に生徒・保護者に信頼される塾を目指した。しかし、メンバーの忙しさの違いによる仕事への意識の差や、目標の浸透度が課題であった。そこで私は、目標を達成するためには組織が同じ方向を向いていることが重要であると考え、皆の責任感を引き出すためにイベント企画大臣や掲示・清掃大臣など大臣制を作り、基本の仕事に加え、それぞれに主な役割・責任を割り当てるシステムを作った。その結果、一人ひとりが仕事に自覚を持つようになり、生徒を支える体制を強固とすることができ、校舎満足度点数平均4.5点の高評価を獲得することができた。この取り組みのなかでは、私の、問題点を改善しようとする積極性や校舎を良くしようとする思い、まじめな姿勢が周囲に伝わったと思う。私はこの経験を通して、組織が統一した意志を持って努力すれば、大きな力になり組織の成長に繋がることを学んだ【あなたの昔抱いていた本当の夢は何ですか?詳しく教えてください。】私が昔抱いていた夢はプロのサッカー選手になることでした。小学生のころから続けていて、漠然とサッカー選手になれるものだと思っていました。その夢をあきらめたのは、中学生の最後の大会です。県の大会でいいところまで行ったのですが、敗退してしまったこと、強豪校から誘いがあった仲間がいたことに大きな挫折感がありました。しかし、その夢以上に私はスポーツを通して仲間との思い出や努力など様々な大切なことを学ぶことができました。そのため高校、大学と同じくサッカーを続けています。私の人生において最も様々経験をサッカーを通し手することができました。そこで培った泥臭さやひたむきさは入社後においても生かされると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】意表を突いた質問が多く、答えるのに苦労した。しかしその分、事実と本音のみになり結果的に好印象を与えることができたのかなと感じた。
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