- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
秋田県内の企業だとかなり高給であったことと、セキュリティに関わるインフラエンジニアに関して興味があったため。
また、研究室のOBが内定をいただいた実績もあり、早期選考に参加できるのではないかと考えたため。続きを読む(全103文字)
【テクノロジー×不動産、先進的ビジネス】【20卒】GA technologiesの夏インターン体験記(理系/ビジネス職:Biz Booster)No.4293(京都大学/男性)(2018/12/20公開)
株式会社GA technologiesのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 GA technologiesのレポート
公開日:2018年12月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- ビジネス職:Biz Booster
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
IT系の会社で長期のインターンシップをしていて、ITのベンチャー企業で特に躍進がめざましい企業などをGoodFind 、エンカレッジなどの就活サイトを中心に調べていた。
その中でも不動産業界にテクノロジーを取り込んでいて、かなり先進的なサービスだったことから選考希望した。またベンチャー企業での就活が参加により有利になる可能性も考えて申し込んだ。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
困難だったこと、頑張ったことなどはスラスラは答えられるようにしました。
ただ注意すべきなのは質疑応答です。ベンチャー企業で特に多くの採用を狙っている企業だったので、ベンチャーへの志望度合いが高いか、またIT企業に惹かれるのはなぜか、などを話せた方が説得力が高いです。僕の場合は長期のインターンででIT企業に勤めていたためにきちんとした理由がありましたが、そうでなくても過去を振り返ってレガシーな産業に怒りを持った過去などをエピソードとして持っておいた方がいいです。ただ、正直なくても優秀そうだと発言の深さ・精度などから読み取ってもらえれば受かる面接でした。(志望度合いの高さを深く見ていなかった)
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 新卒1年目人事担当者
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
・思考力:質問に即答できたこと、+αで背景説明やGAでなければならない理由まで説明できたこと。
・リサーチ力・人間力:GAテクノロジーさんは僕の面接日にマザーズに上場しました。
そのことで雑談をこちらから仕掛け、笑いが取れたことも大きいと感じています。
面接で聞かれた質問と回答
IT企業を志望している理由について教えてください。
IT企業である理由は2つです。1つ目にサービスのインパクトが大きく、仕事をすることに対してやりがいを感じれるから。自分は消費財などの一過性の価値よりも大きなインパクトを残せる仕事がしたかったのでIT企業に決めました。また2つ目の理由はIT企業の社員さんたちは非常に本質的な考え方で議論する人たちが多く、それはひとえにサービスそのものが本質思考であるためにそこにいる社員さんもそのようなマインド・思考様式を持っている方が多いと思うんですが、私はそのように本質的な課題解決をしたいと思っていたのでIT企業を志望しています。
就活の軸の質問:なぜベンチャー企業に絞っているのですか?
もともと大企業も見ていたが、不動産会社やゼネコンのインターンに行った時にこれでは業界は変わらないし、若手の活躍機会はないと考えたためです。ベンチャー企業の経営者は理念ベースで仕事しているかたが多いのも魅力的でした。
その中でも革新性というポイントは大事にしており、GAさんは不動産業界でテクノロジーをもたらしていることもあり、面白そうだと感じました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 東京大学が2割、京都大学2割、他旧帝国大学が2割ほど、東京の私立大学2割。また会津大学や立教大学などもいました。バランスよく、プログラミング思考な人やビジネスで優秀さを発揮できる人などを区別せず優秀と判断すればとるようでした。
- 参加学生の特徴
- ・ITに必ずしも興味があるわけではない。 ・優秀:思考スピードが早い、論理性が高い、GDのやり方などは全員わかっている。 ・DNAでの長期インターン、夏にベンチャーに8社参加する人など、かなりのツワモノ揃いでした。
- 報酬
- 20000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
新製品Renosyサービスを使って新規ビジネスを立案してください。
1日目にやったこと
午前中はRenosyの説明からのワーク開始。お昼は社員の方とお弁当(牛角)。
午後からはマーケットの選定をチームで行う。その後、チームで発表。
day1のテーマは「企画」だったので、それに基づきあくまでアイデアベースでの立案まで。
2日目にやったこと
午前中は社長の講演会。社長は熱血漢で、非常に刺激になった。
引き続き発表準備。午後からは2度目のプレゼンテーション
day2は「立案」というテーマのもと、前日に企画した内容を詰めていく。
現地での実現可能性を考えるのと、今回は他の取締役や営業マネージャーからのフィードバックもあった。
3日目にやったこと
day3は「営業」編だった。
営業では2日間かけて作った施策をプレゼンテーション形式で発表することが求められる。
その対象者はリアルなお客さんという設定。ただし、取締役レベルのツッコミが入る。
そのため、自分がやりたいことをただ伝えるのではなく、客観的に見てこの事業に投資したいか??本当にできるか??を見られるのでかなり高難易度だった。チームの総合力がないとこれはまとめ上げることが難しく、最終的な評価では「チームビルディング力」も入っているらしいことがわかった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
執行役員
優勝特典
チーム優勝し、10万円を5人で分けた。
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
フィードバックは的確だった。デザイナーさん、エンジニアさんなどからのフィードバックは正直学生のレベルが高いので5グループ全てに論理的で本質的なフィードバックをすることが難しいようだった。ただ自分が全く知らない部分に関して現実的なフィードバックがもらえた。(アプリ開発には5000万円ぐらいかかる、など)
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
夜遅くまで残って作業していた。ただし徹夜はしなかった。なぜかというと、社員さんが「徹夜なんてしても効率が落ちるし、意味がない」というスタンスだったため。
またIT技術が絡んでくるので、インプット力はかなり求められた。事前に新幹線のなかで調べてからきていたのでついていけたが、なあなあな気持ちでくるとわからないことが多すぎて辛いと思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
不動産業界はかなりレガシーであり、今不動産テックの会社は増えはじめていること。
また新規事業立案ワークだったのと新技術を使った革新的サービスなので、事業成功のロジックだけでなく、現実的な法律面の配慮もしなければならないという部分がすごく難しかったので、リアルな側面が学べた。
参加前に準備しておくべきだったこと
HPに載っている事には一通り目を通しておく事。
ワークではインプットした情報を元に新規事業立案を行うため、行きの新幹線の中でもいいので見た方がいい。活躍のチャンスが増える。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
企業として中途社員や新卒を大量に採用しているところで、今の所社風の統一感がないと感じた。社長としては自分は熱血派なので自分の身の回りには自分と違うタイプをおくというイメージらしい。そのため、社風を大事にして、社員さんとの関係性を意識して選ぶ自分の軸では決められないと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
チーム優勝していた事、また5人のグループでしたが会議進行・プレゼンテーション共に発言していて、全体をきちんと捉えて進めれていたから。その他、格社員さんに質問に行ったり、懇親会でも話をしていた中で、印象がよく映ってたと感じる。全体の中では印象はよかったと感じる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社風に対しての理解が深まらなかった。
中途社員のかたは自身の成長のために参入しているイメージで、理念ベースを謳っている会社だと思っていたので、入社後にフィットするイメージが湧かなかった。
そのためこのインターンを通じて自分が理念というよりはそこにいる社員さんとの相性の良さ、居心地よく感じるかどうかが大事だと気付いた。そのためその後のフォローをお断りした。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
フォローの電話がかかってきたため、そしてその電話で人事部長との面接を案内されたため。
(通常は1次面接を担当人事が行う。)
ただし、採用でかなり権限を持っている新卒の人がいて、その方の意向も入ると思う。
誰にでも連絡が来るわけではないと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
人事部門からは電話で直接フォローが入った。その後はメールによるフォーロー。また夏参加者に対するライングループが作られた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターン参加前からIT業界中心にベンチャー〜メガベンチャー企業を志望。
freee株式会社で働いていたので、同じくIT企業で業界に革新性のあるサービスを打ち出している会社を志望していた。
その後も軸は変わらなかった。ただし、サービスの革新性により強く惹かれたため、webマーケティングやSEOなど競合がひしめいている会社は選択肢から外れた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
ITでベンチャー企業ということで見ていたが、やはり最終的な決定は自分が「活躍できるか」と「幸せであるか」の両方を満たせるのは自分がこの人と共に働きたいと思えるかどうかが大事だと感じた。そのため、大企業はジョブローテーションの観点から選択肢から外し、ベンチャー企業の中でも自分のフィーリングが合うところを受けるようにしている。そのため軸は業界・マーケットよりも中にいる人に焦点が移った。
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GA technologiesの 会社情報
会社名 | 株式会社GA technologies |
---|---|
フリガナ | ジーエーテクノロジーズ |
設立日 | 2013年3月 |
資本金 | 11億5680万9470円 |
従業員数 | 339人 ※2019年7月末時点(グループ会社含む) |
売上高 | 201億円 ※6期目 |
決算月 | 10月 |
代表者 | 樋口 龍 |
本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木3丁目2番1号住友不動産六本木グランドタワー40階 |
平均年齢 | 31.7歳 |
平均給与 | 730万円 |
電話番号 | 03-6230-9180 |
URL | https://www.ga-tech.co.jp |
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