18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
長所・短所
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A.
◆長所(全角入力50文字まで) 成果を出すまで諦めない粘り強さとチームが気持ちよく働ける環境を作り出すために働きかける力。 ◆短所(全角入力50文字まで) チームの意見を集約することに意識を向けるがゆえに、自己主張が足りない所。 続きを読む
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Q.
学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つ挙げ、 各実績について、あなた個人が創意工夫した点を含めて600字以内で述べてください。
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A.
◆実績1 ベトナムでのインターンシップでチームの黒字転換に成功したこと。社内表彰者を輩出したこと。 ◆実績1の内容 日系IT企業のベトナム法人でのインターンシップでチームの黒字転換に取り組んだことです。私はウェブページの開発チームに配属され、商品の制作から納品までの管理を務めました。最も苦労した点は日本人上司が介護のため日本に帰国し、私一人でベトナム人十五人をまとめ、チームの利益を上げる必要があったことです。上司が不在でもチームの利益を上げ、黒字転換を達成するためには、一日にこなすべき案件数を設定しそれぞれの業務進捗を共有する習慣づけやメンバーの成果を可視化し、士気を向上させ目標に取り組むことが必要と考えました。まず毎朝自分の仕事内容と進捗度を口頭で発表するとともに、終業後一日の仕事内容と進捗度について業務用チャットに毎日記入させ全体で共有しました。また、案件の採用数と売上をまとめた資料を毎日公開し個人の努力を可視化させることで士気の向上を促しました。単に今までの取り組み方を変えるだけでなく、変更して戸惑っていることについてヒアリングし、メンバーの不安に向き合うことを心がけました。結果、上司が不在の間にチームの黒字転換に成功しただけでなく、ベトナム人を対象とした社内表彰で初めて私が所属するチームからMVPを出すことが出来ました。この経験から、利益を出すためにはメンバー全員で目標を共有し、業務内容を逐一把握できる環境づくりだけでなく、メンバーの士気を向上させる仕組み作りが必要と学びました。 ◆実績2 学生団体で一万人規模のフェスティバルの開催費を調達したことと次代へ円滑に業務を引き継いだこと。 ◆実績2の内容 私が所属したフェスティバル運営団体では会計と渉外リーダーを担当し、金銭面から開催に向け活動していました。具体的には会計としてその年の予算案を製作して全体に共有することと渉外リーダーとしてフェスティバルに出店して頂く飲食店や雑貨店の方への営業と企業様に協賛を依頼する活動を行いました。中でも苦労したことは二点あります。一つ目にはフェスティバルの開催費が上昇し300万円程協賛金を得る必要があったことです。二つ目は引き継ぎの資料や出納帳が存在せず、どのように会計や渉外活動を行えばよいか一から考える必要があることやメンバーが財務状況に無関心であったことです。一つ目に対しては多くの協賛金を頂く必要があることを伝えメンバー全員に仕事を割り振り「君の力が必要だ」と話し彼らの協力を促しました。その際、誰よりも多く電話でアポイントをとり、企業様に訪問をすることでチームを引っ張る姿勢を見せました。チーム全員で活動を行ったことで必要額を調達することに成功し一万人規模のフェスティバルを開催することが出来ました。二つ目に対しては幹部陣と協力し一から予算編成を行う他、出納帳を毎月更新し現在の財務状況を報告するようにしました。そして、次の代が迅速に引き継げるよう活動の子細を記した資料と出納帳を製作しました。結果フェスティバル開催をやり抜くだけでなく、次代につながる団体運営の引き継ぎをやり抜くことが出来ました。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
【志望理由】 1.政府系金融機関として、政策の実行者となり日本経済の発展に直接的に貢献できるから。 2.一つのセクターにとらわれず、多様な日本企業の海外展開を支援しているため、世界に日本というブランドを発信でき、一個人としても様々な業界の知見を蓄積できると考えるから。 3.事業を直接的に行う会社と異なり、償還確実性を重んじるレンダーとしてプロジェクトの成功を客観的かつ長期的に支援出来ると考えるから。 【仕事】日本の運輸交通インフラの輸出支援 日本の安全性・快適性・環境への配慮を兼ね備えた運輸交通インフラを幅広く海外に輸出することで、日本経済だけでなく、輸入国の経済発展に寄与できると考えるからです。日本国内は開発が進んでおり、すでに国内のみの運輸交通インフラの開発には限界があると感じております。そのため、新たに海外市場に挑戦することが今後の成長には不可欠と考えております。そこで、私は貴行の一員として、技術や意欲を持つ企業に資金や政府機関へのパイプというツールを生かして企業の海外展開の成功に向けて支援したいと考えております。また、輸入国に対しては高い技術を有する日本の運輸交通インフラを導入することで、相手国全体の経済発展に貢献できると考えております。ベトナムでの滞在経験で大都市圏と郊外では経済力やインフラ整備に大きな隔たりがあると感じました。この解決には国全体の交通網を捉え、適切な交通インフラを整備することが必要と考えております。そこで、技術だけでなく運用方法もパッケージ化して相手国の長期的な発展にまで貢献できる日本の運輸交通インフラの輸出を支援したいと考えました。 【役割】 プロジェクトに関わる人々全員の立場を考えた対話を行い、情熱をもって周囲を巻き込むことと必要となる情報や資料を多角的に検証し、プロジェクトを円滑に進められるような資料を作成することで貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生における喜・怒・哀・楽を象徴する出来事について、 それぞれ150字以内で述べてください。
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A.
◆「喜」について (全角入力150文字まで) 役割の異なる仲間が団結することで目標を達成した時に喜びを感じます。2年間所属した学生団体ではフェスティバルの開催に向けて役割の異なるメンバーが一致団結して活動していました。メンバー全員の活動が実を結びフェスティバルを開催し、多くのお客様に来場していただけるなど目標を達成でき、大きな喜びを感じました。 ◆「怒」について 学生団体で幹部に就任した際、引き継ぎ資料が一切存在せず、運営方法がわからなかったことです。先代の幹部陣が自分たちの活動で満足し、次代の活動にまで気を使わなかったことに怒りを覚えました。この経験で私の代の引継ぎでは、幹部陣全員に引き継ぎ資料を作成させ、次の代の活動にまで気を回させるようにしました。 ◆「哀」について アルバイトにおいて仲間同士の仲が険悪になり、その片方がアルバイトを退職してしまったことです。私はどちらとも親交があり、仲の良い職場と思っていたため衝撃を受けました。この経験から、チーム全員が気持ちよく働ける環境を積極的に作るため、自分から交流の機会を積極的に設けることを心掛けるようになりました。 ◆「楽」について 多様な背景を持つ人と交流する時に楽しさを感じます。ベトナムでの滞在中ではインターン先のベトナム人同僚や自分のアパートに住む外国人たちと交流を深めました。彼らと対話していると一つの話題においても意見の相違があり、また国民性さえも垣間見ることができ、自分の知的好奇心を刺激されるため楽しさを感じます。 続きを読む
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Q.
あなたが大切にしていることについて、150字以内で述べてください。
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A.
義理人情を大切にすることです。自分が成長していく過程で家族や友人など多くの人に助けられてきました。そうした人に直接的に感謝を伝えることを心掛けています。将来はここに至るまでに獲得してきた能力を生かして社会に貢献できる人間になることで、今までお世話になった人たちに恩返しがしたいと考えております。 続きを読む