22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つ挙げ、各実績について、あなた自身が果たした役割や創意工夫した点を含めて300字以内で述べてください。
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A.
焼肉屋のキッチンのアルバイトでの課題解決 問題視されていた「提供時間の遅れ」と「社員の月の勤務時間の長さ」を改善した。私は社員の方々の力になりたいと考え、積極的に課題解決に取り組んだ。まず、問題の背景には、従業員間のコミュニケーション不足による業務効率性の悪さ、バイトに無駄な動きが多いために社員の負担が大きいという課題があると考えた。そこで、「協力的な職場環境の創出」と「バイトの生産性向上」を目標として、「定期的な懇親会の開催」と「効率的な調理法のマニュアル化」を行った。業務外交流の機会の設置による信頼関係の構築や、効率的な調理の順番の共有によるバイト全員の生産性向上が可能だと考えたためである。結果、2つの問題の改善に成功した。 続きを読む
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Q.
学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つ挙げ、各実績について、あなた自身が果たした役割や創意工夫した点を含めて300字以内で述べてください。
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A.
バレーボールサークルにおけるチームの意識改革 私のサークルでは例年チーム別の対抗戦が行われており、私はチームリーダを務めていたが、メンバーの練習参加率の低さが課題だった。参加率の低さは、練習に活気がなくやる気を引き出せていないことが原因だと考えた。そこで、「対抗戦優勝」という明確な目標を掲げてチームを活性化することで出席率が上がると考え、技術面と応援面で強化を行った。技術面では「選手一人一人に合った練習メニューの提供」を行うことで、技術向上のみならず練習がより楽しくなるように工夫した。また、応援面では「応援方法の統一」を行い、モチベーション強化とチームとしての一体感の醸成を試みた。結果、参加率は上がり、対抗戦で優勝することができた。 続きを読む
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Q.
あなたが仕事を選ぶ際に最も大切にしていることについて、300字以内で述べてください。その際、その中でどうして国際協力銀行を志望するのかについても、併せて述べてください。
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A.
私は「社会貢献性が高く、多くの人を支えることができる仕事であること」を最重要の軸としている。過去の経験から、自分の努力を他者に還元し、支えることができた時に最もやりがいを感じてきたためだ。中でも貴行は政府系金融機関として、収益性のみならず長期的な公益性も重視しており、非常に社会的意義の大きい業務に携われる点に魅力を感じている。また、私は若手のうちからグローバルに活躍し、幅広い知見を得ながら成長してきたいと考えている。そのため、少数精鋭の組織であるために若手のうちから裁量を持って多くの案件に携わることが可能であり、海外経験を積める機会も多い貴行は、私にとって最適の企業であると考える。 続きを読む
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Q.
あなたが、これまでの人生において直面した最も大変だった「困難」とそれをどのように解決したのかについて、200字以内で述べてください。
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A.
困難…高校でソフトテニス部に所属していた際、怪我が原因で部活動からの離脱を余儀なくされた経験 復帰という目標をしっかりと掲げ、その時自分にできることを粘り強く行った。具体的には、怪我の間は練習を見学して部員のプレースタイルなどを分析し、新しい練習メニューを考案するなどのサポートをして部に貢献した。一方で、私自身は絶対に復帰するという強い意志を持って計画的にリハビリや自主練に励んだ。これらのことを行った結果、練習の効率性は上がり、怪我も予定より早く完治して復帰することができた。 続きを読む