【未来のモビリティを支える】【23卒】住友ゴム工業の技術系総合職の本選考体験記 No.29347（非公開/非公開）（2022/6/3公開）

学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容/学生時代に挑戦した経験とそこから学んだこと/当社で実現したいこと

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

独自の取り組みについて具体的に記載し、企業理解度を示した。

企業のホームページと、同業他社のホームページを見比べて、どのような独自の取り組みをしているのかを調べた。

ワンキャリア

オンラインで入室し、許可が下りるまで待機
その後、面接

論理的に話を組み立てることができるか、きちんとコミュニケーションを取ることができるかを見られているように思う。

基本的な質問ばかりで、普通の人かそうでないかを見られている気がした。よっぽどのことをしなければ通過できると感じた。

なし

ワンキャリア

環境保全、持続可能な社会の開発を行うことで、何をしたいか

世界中の人々が安全に暮らせる社会を作りたいです。東南アジアなどの途上国では、都市開発のために環境汚染が深刻であり、日本とは比べられないほど悪い空気の中で暮らしている人が大勢います。その中でも、渋滞中の車の排気ガスが空気環境に及ぼす影響はとても大きいです。そこで、セルロースファイバーというバイオマス材料を使ったタイヤや、低燃費を実現できるタイヤを作り上げることで、人々の生活を守りたいです。
深堀「そのためにこの会社を志望しているのか」
はい、世界で初めてセルロースファイバーを使ってタイヤの生産に成功したと知って、高い技術旅行を有した御社であれば私の願いも成し遂げられると感じました。ですので御社が第一志望です。

他のタイヤメーカーも受けているのか

いえ、他のタイヤメーカーの選考は受けていません。他の企業の選考ではポテンシャル採用といって、どの職種に就くかは入社後に決まったり、また職種別採用ではあるが細かい担当製品ジャンルまでは選択することができません。そのため、最初からタイヤの開発設計職に携われる可能性の高い御社を志望しています。
深堀「では、どのような会社を受けているのか。」
自動車業界と重工業界の選考を受けています。自動車業界は完成車メーカーから部品メーカーまで幅広く見ています。しかし、車の性能は部品によって決まるので部品メーカーの方を強く志望しています。重工業界については、産業機械を設計することで、人々の生活基盤を広く支えられると考えてみています。

オンラインで入室し、許可が下りるまで待機
その後、面接

どのような思い・考えで会社を志望しているのかエピソードと合わせて話すことで説得力が増し、評価につながると思う。

物腰が柔らかく、こちらを通そうとしているように感じられた。また、逆質問の時間が多く、企業理解を深めてもらおうとする姿勢を感じた。

なし

ワンキャリア

就職活動の状況について

自動車業界と重工業界の選考を受けています。自動車業界は部品メーカーだけでなく、完成車メーカーまで幅広く見ています。しかし、車の性能は部品によって決まるので部品メーカーの方を強く志望しており、また、お客様である完成車メーカーと一緒に働くことができるという点についても非常に魅力に感じています。
深堀「現在選考が進んでいるのは何社か」
御社を含めて3社です。本当に生きたいと思っている会社、自分の興味のある会社のみに絞って選考に参加しています。
深堀「タイヤと研究は関連ないように思うが、それは構わないのか」
はい、先ほど述べましたように自分自身の興味、またその製品がどのように社会の役に立つのかを重視しているため、研究内容とのマッチ度については重視していません。

学生時代に学業以外で取り組んだこと

友人と一緒にを立ち上げて、30人規模のサークルへと成長させた経験があります。まず、新設のサークルであったため、沢山の学生に存在を知ってもらうことで人を集めようと考えました。しかし、大学にはすでに200以上の団体があるため、新歓に来てもらえない可能性がありました。また、新歓をするにあたり初期人数が少なく人手が足りないという課題もありました。そこで私は、SNS上で体験入部を行うことを提案しました。また、書類の作成、新入生対応などの役割の振り分けを行うこと提案し、効率よく動く工夫を行いました。その結果、2回生や3回生などの上回生も含めて30人の学生がサークルに加入してくれました。私はこの経験から、適切な対応を考え効率的に動くことの大切さを学びました。

他社に内定が決まったため