【半導体業界の未来へ】【23卒】キオクシアの技術系総合職 JD3（システム・ソフトウェア・回路設計技術開発）の本選考体験記 No.29496（非公開/非公開）（2022/6/14公開）

全ての面談が技術の方によるものなので、実験内容などをESに記載している場合は深堀される。
部門がJDといった名前で分かれているが、この分野の分かれ方が非常に難しく、説明会を通さないとJDの違いを理解することは難しい。説明会への積極的な参加が必要である。面接はジョブマッチングといった体で行われ、自身は初回のジョブマッチングでやりたいことを言ったところ、JD〇が向いているよと言われ、後日JD〇の面接を行い、計2回のジョブマッチング面談となった。SSDの中でもどこのJD(部門)が適切なのか、面接の中で分かることもあるため、自身のやりたいことの軸を持つことが大事である。また必ずしもメモリを詳しく知る必要はないと思うが、下流工程であるがゆえになぜこの会社への部分は非常に重要であると感じた。

学生実験の中で、アゼンブリ言語やFPGAを用い、CPU内部での演算の流れを確認するマイクロプロセッサの題目がありました。各種演算に対しスタックに数値が記録される様を予測し観察する事が楽しく、一か月ほどに渡った実験でしたがモチベーション高く取り組め、満足なレポートが書けるようにと、身の入つた実験題目でもありました。事もあつて仕事では、自身の学習した半導体、その中でもプログラミングに携われる事をしたいと思い、業界を調べていた所、御社でssdの 開発、またそれに付随したコントローラーの開発も行つている事を知りました。半導体業界で最前線を走つている御社でなら、自身のやりたいこと事を見つけ出し挑戦できると思い、志望しております。

日本の半導体業界を引っ張る企業であったため。

なし

内定承諾は電話で求められたが、一週間ほどの猶予があると聞いている。また後日推薦書の提出を求められるが任意であった。

圧迫面接ではなく寄り添ってくれる形の面談であるため、必ずしも話がうまくある必要はない。
この話題なら話せるといったものをいくつか用意して、それぞれ自身の軸を明確にして臨むべきである。行った実験内容などを、志望先の技術者の方が知っていると、とことん深堀される可能性が高いためにしっかりとした準備が必要である。裏を返せば、技術の話が出来て、面談は盛り上がる形にもなるのでそういった方向にもっていくのも一つの手かと思われる。

どの質問に対しても、自身の考えをしっかりと述べた、全ての解答に「先ほど申した通り」と軸につながるようにし説得力を増すようにした。また実験から興味を持ったという話から、深堀に対しても答えられ、やりたいことも明確であったと思う。

1月に提出したESであっても、（リクナビ）を使っているために3月まで音沙汰が無かった。
JD分野の分かれ方が非常に難しく、説明会を通さないとJDの違いを理解することは難しい。説明会への積極的な参加が必要である。

大学OBとの面談があり部門だけでなく、課のレベルで他の方にも繋げていただいた。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 給料・待遇

スタンレー電気株式会社

説明会などでの技術者との面談において、非常に話しやすく気持ちの良い企業であると感じた。
スタンレーでは生産部門での選考を進めていたために、開発が出来る可能性があるキオクシアが大きな魅力であった。（キオクシアのJDは生産、開発で分かれていないためあくまで可能性とだけ書いている。四日市に行く人が多いとも聞いているので、辞退を防ぐためでないか）
日本政府が必ず守っていく、半導体企業であると期待し、年収、福利厚生、勤務地、の観点でも魅力的であった。