
23卒 本選考ES
総合職技術系
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Q.
現在の研究内容・論文テーマでの取り組み内容や,これまで学んだことがヤンマーでどのように生かせるか(500)
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A.
私は○○を用いた,製品の検査方法に関する研究を行っています.全ての製品に対して,それらを壊すことなく検査可能な手法の確立を目的としています.その中でも,私は目視できない部品同士の接着部を検出するというテーマに取り組んでいます.このテーマでは,まず接着を施した部品を○○し,その際部品に生じる○○をカメラで計測します.そして,計測で得られたデータを解析し,接着部の検出の○○を評価します.この検査方法は,検査対象の表面の○○を計測するため,○○が検出精度向上の重要な因子の一つです.そこで,部品に○○させることが必要であると考え,○○をして実験を行いました.その結果,接着部の検出の精度を大きく向上させることができました.研究を行う中で,納得のいく結果が得られないこともありました.しかし,視点を変え,さまざまな検証を行うことで先述のような成功につながりました.このように,一つの手法にとらわれず,さまざまな条件を検討しながらより良いものを生み出すことで貴社に貢献したいです. 続きを読む
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Q.
第一志望業界とその理由
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A.
日本の製造業は屈指の技術力を有しているからです.特に,近年では海外進出も活発になっており,その高い技術力は大規模に影響を与えていると感じています.これは,多くの人々の生活の向上に貢献したいという自身の考えと非常に相性のよい業界であると考えています.同時に,熾烈な競争をし,日々進化し続ける業界で実際に仕事をすることは,やりがいがあると考えています.自身の考えを大切にしながら,世界規模で人々の生活をよりよいものにする事業に携わりたいです. 続きを読む
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Q.
第二志望業界とその理由(任意)
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A.
人々の生活に必要不可欠な業界であるからです.インフラはさまざまな生産活動の根幹であり,多くの人々に影響を与える業界であると考えています.また,高速道路会社のインターンシップに参加した際に,自身の専攻である機械系の職種の重要性についても学ぶことができました.このインフラ業界は,自身の専攻の知識を生かしながら,人々に多大に貢献することができる業界であると考えています. 続きを読む
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Q.
学生時代に最も情熱をもって取り組んだこと,その経験から得たこと(600)
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A.
学生時代に最も情熱をもって取り組んだことはサークルです.学部生時に,多くの仲間と趣味を共有したいという思いから,友人とサークルを立ち上げました.新規サークルのため,初期段階では認知度はゼロに近く,メンバーも少ない状態でした.そのため,どれだけ多くの人に興味をもってもらい,入会まで進んでもらえるかが課題でした.まず,認知してもらうために,ビラを作成して配布を行いました.次に,私は興味をもってくれた人たちに定着してもらうためには,初期段階で積極的に話しかけ,楽しい時間を提供することが重要であると考えました.そこで,活動中になかなか輪に入れない人に積極的に話しかけました.さらに,活動終了後にサークルとしての会合に加え,自ら会合の場を設けて楽しい時間を提供できるよう努力しました.その結果,30人以上のメンバーの入会を実現し,彼らと活動することができました.この経験から,チームでの共通目標の達成のためには,自らできることを考えながら主体的に行動することが重要であることを学びました.チームで動く以上,メンバー間での意思疎通が重要ですが,その中で自身が貢献できることを考えて実行することの積み重ねが成功につながるということを認識しました.今後,就職した際にはチームでプロジェクトに取り組むことも多いと考えています.この経験を生かし,自身の役割を果たしながら協調していきたいです. 続きを読む
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Q.
第一事業分野・職種とその理由(150)
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A.
農業人口の減少や大規模農地の増加などにより,農業の効率化は今後一層求められると考えています.貴社はICTによる自動化の実現など,農業の効率化に注力しています.貴社で農業機械の開発に携わってニーズを具現化し,さらなる効率化に努めたいです.また,農業への関与を通じて人々の豊かな暮らしに貢献したいです. 続きを読む
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Q.
ヤンマーに対するあなたの思い(300)
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A.
私は,貴社の全事業に共通するお客様第一主義の考えと,それを実現できる技術力に魅力を感じています.貴社のインターンシップに参加した際に,どのような製品に携わったとしても,可能な限りお客様のニーズに応えるというお話がありました.このように,単に時代の潮流に合わせるだけでなく,その中でお客様が満足できるものを生み出す姿勢が高い信頼につながっていると考えています.私は,これまで研究などを通して,基礎をしっかり理解した上でさまざまな検討を行い,よりよいものを生み出す努力をしてきました.これを生かし,貴社に入社した際にはお客様第一の製品を開発したいです.また,開発を通して多くの人に貢献したいです. 続きを読む