2022卒の立命館アジア太平洋大学の先輩がアシックスビジネス総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社アシックスのレポート
公開日:2021年7月4日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- ビジネス総合職
投稿者
- 大学
-
- 立命館アジア太平洋大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
全てオンラインで行われました。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2021年05月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部1人/現場社員2人
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 連絡なし
- 通知期間
- 連絡なし
会場到着から選考終了までの流れ
事前に送られたURLから接続
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
2次面接ではありますが、初めて面接官との面接であったのでコミュニケーションをしっかり取ることを意識しました。質問数はそこまで多くありませんでしたが、深堀が多いので事前にしっかり深堀をしておくことが大切だと感じました。
面接の雰囲気
厳しい雰囲気ではありませんでしたが、深堀が多く鋭い質問が多かったです。入社後にやりたいことやキャリアプランが明確であるかなどを見ているように思いました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
大学で学んでいることについて教えてください。
大学では環境・開発学を専攻しています。この学問では環境問題や貧困問題、格差問題など国際的問題に関して社会学、経済学の側面からそれらの問題をどのように解決していくべきかを考えました。これらの問題を解決するには民間企業の果たす役割が大きいと考えます。近年、SDGsという言葉をよく耳にしますが、企業が社会的責任を果たすことが求められています。貧困や環境問題は国際的に取り組んでいくべき事柄であり、政府やNGOが取り組む問題のように思えますが、経済活動を行う民間企業こそ、これらの問題に取り組むべきであると考えます。アシックスはCSRに対する取り組みに関して様々なことを行っており、入社後にはSDGsについて携わりたいと考えています。
アシックスの課題とその解決策
アシックスの課題はスポーツの選手が使用する商品であるというイメージが先行しているため、一般の消費者の購買意識が低いことであると考えます。また、スポーツに対する需要が高まっているなかで、スポーツ用品でもデザイン性やおしゃれさが重要視されている一方、ナイキやアディダスと比較してブランド力がまだのように感じます。そこで、より高い性能を求めるスポーツ選手やスポーツ目的で購入する消費者以外にも日常でアシックスの製品を利用してもらえるようにするべきだと考えます。そのため、スポーツ目的以外にニーズのある性能を模索し、日常生活向けの商品を開発するべきであると考えます。また、ファッションに取り入れるようなデザイン性にすることでブランディングを強化することができると考えます。
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アシックスの 会社情報
会社名 | 株式会社アシックス |
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フリガナ | アシックス |
設立日 | 1943年5月 |
資本金 | 239億7200万円 |
従業員数 | 8,927人 |
売上高 | 5704億6300万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 富永満之 |
本社所在地 | 〒650-0046 兵庫県神戸市中央区港島中町7丁目1番1 |
平均年齢 | 41.3歳 |
平均給与 | 898万円 |
電話番号 | 050-17452248 |
URL | https://www.asics.com/jp/ja-jp/ |
採用URL | https://corp.asics.com/jp/career |