【22卒】アシックスのビジネス総合職の1次面接詳細 体験記No.15122（立命館アジア太平洋大学/女性）（2021/7/4公開）

専用のサイトでの録画面接

録画面接のため一方的に話すことになるので、聞きやすいように簡潔に話すことを心掛けました。また、製品開発について、アシックスの課題を述べ、その視点から新たな製品について考えたことが評価されたのではないかと思います。

録画面接のため、自分のペースで行えた。録画は3回まで行うことができ、質問を見て少し考える時間があるので準備してから録画を開始することができた。

なし

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大学時代に最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。

オーストラリアへの語学留学です。私はグローバルに活躍できる人材になりたいという思いから現在の大学に入学しました。英語を学ぶだけでなく、英語を用いて様々な国籍の人と触れあうことでグーロバルな視点に立って物事をとらえることができると思ったからです。しかし、入学後、多様な価値観に触れるどころか、手段としての英語をまともに話すことができず自分の実力不足に落胆しました。そこで、基礎である英語を学ぶために、語学留学を決意しました。そのために、2年間のアルバイトを経て留学資金を貯め、オーストラリアへの語学留学を実現させまし た。また現地ではビジネスレベルの英語力の取得を目標として勉学に励みました。また、苦手であったスピーキングを克服するために積極的に現地の人と意思疎通することを心掛けました。この経験を生かして向上心を持って行動する力を発揮したいです。

アシックスで製品を開発するならどのようなシューズを開発したいですか。

ツーリスト向けの靴を開発したいです。アシックスは高い技術を誇っており、非常に大きな強みであると思いますが、一方で、アシックスの製品はスポーツ選手向けで専門的な人がユーザーであるというイメージが先行しているように思います。そのため、一般の人にも親しみやすいという意味でツーリスト向けのシューズを開発したいです。私はスポーツ初心者ですが、旅行でこれまでに訪れたことのない町を歩いたりして、体を動かすことが好きです。旅行はスポーツであるという感覚はないですが、歩いたり体を動かすことはスポーツの一部であると考えています。このように楽しみながらでも身近にスポーツを取り入れることを可能にするためにツーリスト向けの商品を開発してみたいです。