
23卒 本選考ES
企画営業職
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Q.
志望動機を教えてください。 (最大500文字)
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A.
貴社において、ITの力を用いてお客様の日常の根幹を支えつつ、新たな挑戦を行いたいと考えています。新しい挑戦としては、御社のITの力を用いて働く環境やシステムをよりよく変えていきたいと考えています。 これは、アルバイトでコンビニエンスストアのシフトを作成した経験から出てきた思いです。私は人員不足かつ手書きでシフトを作成し、店長や他の店舗の店員にサポートを個別連絡で頼んできた経験があります。これをITの力を用いれば、無駄なコストや時間や心的負担を削減でき、よりよい労働環境やシステムを作れると考えました。 具体的なやりたいこととしては、全国に多々ある飲食店やその他小売店、中小企業のIT化を進め、新しい「当たり前」を提供したいです。大手企業や先進的な企業ではDX化が進んでいますが、全国に多々ある飲食店やその他小売店、中小企業では、まだまだ浸透していない部分やリテラシーの認識の違いから受け入れられていない部分もあると思います。これを御社のIT技術力やノウハウを活かして労働環境の根底から変えていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
以下の3項目の中からひとつを選択し、ご記入ください。 1.自慢しておきたいこと 人に話したくなる、思わずガッツポーズを取るような成功体験やエピソードを教えてください。 2.周りが「自分に興味」を持つ理由 これまでに様々な出会いがあった中で、相手が「自分に興味を持った」理由、興味喚起ができた理由を挙げてください。 3.上位10%に入っていると思うこと 経験、特技などで、周りと比較し上位10%にランクインしていると思うことを挙げてください。 (文字制限1000文字)
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A.
1 私は、イタリアンレストランでのアルバイトで、来店率を高め“社長賞”を受賞した経験があります。 アルバイト先のレストランは、コロナ禍のため店内飲食の需要が低下していました。この状況を打破するため、私は2つのことを実践しました。 一つ目は、店外にいるお客様への声掛けです。店の外には看板があったのですが、簡潔なメニュー情報しか書かれておらず、お客様が入店を決めるための十分な情報を手に入れられていないことを問題と捉えました。そこで、私は実際に看板の前で入店を悩むお客様に、ピッツァの大きさや前菜盛り合わせの豪華さを自分の言葉と身振り手振りを通じて詳しく説明しました。 二つ目は、仲間への呼び掛けです。他の店員にも声掛け法を目の前で再現しつつ広めた結果、看板の前で来店を悩むお客様の約9割以上を入店へと導くことができ、お客様の来店率を高めることに成功しました。 この働きが認められ、店舗で1年に1人しか選ばれない社長賞を受賞することができました。 この取り組みの中で意識したのは、ノンバーバルコミュニケーションを用いることです。 お客様ができるだけ、メニューのリアルな想像ができるようするために、言葉以外のコミュニケーション方法をとることを意識しました。例えば、ピッツァの大きさを説明する際には、看板にはピッツアSサイズと書いてあるだけなので、大きさを手で表現して、「少し大きく感じるかもしれませんが、一人でおなか一杯になれるサイズですし、お連れ様とシェアするのもおすすめです。」という説明を加えたりしました。 この経験から、自分と組織において変化があったと感じています。現状維持に満足しない貪欲な気持ちを持ち、状況を変えるために試行錯誤することの重要性を以前にもまして感じました。挑戦していくことや変革していくことにより前向きになりました。組織においては、この声掛け法の実践により、チームワーク力が高まったと思います。声掛け法を皮切りに、役割分担を行ったり、年代や立場を超えてスタッフ全体で協力し、それによりお客様の笑顔を増やしていく良い循環をチームで作れたと思いました。 続きを読む