18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望動機を教えてください。
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A.
三つあります。社員、事業の志向、過去の経験です。 貴社は「考える集団」で構成されています。考える人の定義は複数あり、それによって多様性のある集団となっています。多様であり、しかし「考える」仲間と共に働くことができるならどんなに大きな価値が創造できるであろうと考えます。 また、事業はつねに新しいことをつくる、ものづくりを大切にされています。IoTの浸透をはじめ新たな技術の登場、進歩により世界が変化する速度は加速度的に増しています。その世界で新しいことを生み出すことに注力されている貴社は今後も成長し続けるであろうと考えています。また、伝統あるクラブで変化をおこすことを心掛けてきた自分ならば貢献できるであろうと考えています。 加えて、貴社は過去に苦境を経験されています。ATOKに固執した結果業績が振るわなかった経験です。大胆な方向転換、新規事業の創出への注力を開始することでその苦境を切り抜けた経験があります。この経験は貴社の存在をより強固にしたと考えています。私は持ち前の粘り強さと創造性を発揮し、ある程度周囲と調和しながらも常にチャレンジしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
以下の3項目からひとつを選択し、ご記入ください。 1.自慢しておきたいこと 人に言いたくなる、こっそりひとりでほくそ笑む、 思わずガッツポーズを取った、そんな経験を教えてください。 2.周りが「自分に興味」を持つ理由 これまでに様々な出会いがあった中で、相手が「自分に興味を持った」理由、 興味喚起ができた理由を上げてください。 3.上位10%に入っていると思うこと 経験、特技などで、周りと比較し上位10%にランクインしているのではないか と推測できることを上げてください。
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A.
一つ目は、「合唱団の新入生練習での経験」です。私は少なくとも過去5年で最大の人数新入生を迎えることに成功しました。2016年4-7月に新入生練習を行いました。私は練習の計画と実行を担当しました。ここで、3段階の「変化」を起こしました。まず、暗黙の了解と化していた練習の目的/目標を明文化しました。例えば新入生練習で一番大事な目的は「合唱団を知ってもらうこと」としました。すると、上級生は気張らずにふるまえるようになりました。例えば練習が厳しいといった不都合な点を変に取り繕うことなく、聞かれれば素直に答える余裕ができました。結果、中途離脱者が例年の半数以下の3名に抑えられ、合計35名の新入生を迎えることができました。ビジョン・団員の姿勢・結果の順に3段階の「変化」を起こした経験を得ました。小さいことから始めて大きな変化につなげるという経験があり、これを実行する力は私の強みとなっていると考えています。 二つ目は私の特性、「粘り強さ」です。苦境でも決して折れないこのタフさは稀であると考えます。 この特性が発揮された例として、大学2年次にある演習を履修しました。全て英語で進められ、周りは帰国子女や留学生ばかりでした。英会話と課題の難しさに初回で来なくなる学生が多い中、私はたどたどしい英語でも最後まで周りに食らいつきました。不足分は予習などの工夫で補いました。学期末には英語プレゼンを評価され、A評価をいただくまでになりました。この経験は一つの例で、私は一筋縄ではいかないような人生を歩んでおり、長年の経験によりこの特性を獲得しました。今後もこの特性は発揮され続けると考えています。 この性質は、「できないのではない、できるんだ」という信条に由来すると考えています。これは小学6年生まで所属していたボーイスカウトの団規の一つです。できないというバイアスから脱却しできると確信して行動することで目標に近づくことができる、という意図があります。 続きを読む