18卒 本選考ES
システムエンジニア職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は、市場価値の高い人材になりたいと考えています。この点、IT業界であれば、プログラミングのような個人スキルとチームでプロジェクトを進める対人スキルの双方を伸ばせると考え志望しました。また、自分の開発したもので社会を支えることができる点も魅力に感じています。自分が開発した商品がユーザーの仕事を効率化したり、ユーザーの生活を快適なものにしたりするという社会貢献の実感は、仕事上の大きな誇りとやりがいになると考えます。 次に、SIerではなく自社開発のメーカーを志望する理由は、自社で設計からリリースまでを行うため、比較的納期に追われることなく、自分の納得いく商品開発が可能であると考えたためです。この点では、私の強みである、計画を立て仲間と実行する力を製品開発に活かせると考えます。 最後に、メーカーの中で貴社を志望する理由は、BtoBの業務用システムのみならず、一太郎やスマイルゼミのような生活に根付いたBtoCの商品も開発していることです。特に、スマイルゼミの開発には興味があります。この点では、私の強みである教育への興味や知識が生かせると考えます。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、「分析し計画を立て仲間と共に実行する力」です。 この力が発揮されたエピソードとして、邦文速記研究会での練習システムの改善があります。 私は、チーム全体の技術向上を司る指導部長として、三つの工夫を行いました。第一に、強豪校の関西学院大学に視察に行き、その練習方法を取り入れました。第二に、選手の練習進度を管理する練習計画表を作成しました。これにより、選手に合わせて練習時間を効率的に使えるようになりました。第三に、速記検定の受験を企画し、継続的な練習へのモチベーションを高めました。実際に、二年夏の検定では私一人だった受検者は、三年春の検定の受検者は十人に増加しました。当初は、他のメンバーがついてきてくれないという困難に直面しました。そのときには、メンバーと個別に連絡をとり、学業やバイトの兼ね合いを考慮した練習スケジュールを立てました。さらに、練習時間とそれ以外の時間のメリハリをつけることを意識しました。 これらの工夫が実り、28年ぶりの団体全国優勝を成し遂げることができました。また、この経験を通じて、チームで目標を達成することの喜びや、困難に直面してもやり切ることの大切さを学びました。 続きを読む