22卒 本選考ES
生産技術職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
あなたの考える生産技術職のやりがいを、1day仕事体験を踏まえてご記入ください。(400字以内)
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A.
やりがいは大きく分けて二つあると考えます。一つ目はお客様に対するやりがいです。1day仕事体験を通じて、貴社の安心安全に徹底した技術力の高さと、先輩社員の方々の味や品質に対する強いこだわりを感じました。私は、味や品質にこだわったものづくりを行うからこそ、自分が携わった製品をお客様に手に取ってもらえる時にやりがいを感じると考えています。また生産技術職はお客様との距離が近いため、お客様のお申し出品の調査に携わることで、お客様の安全安心に貢献できるというやりがいもあると考えています。二つ目は一緒に働く方に対するやりがいです。生産技術職は、仕事を効率的に行う上で、社員だけでなく現場の方ともコミュニケーションを図ることが大切であると思います。したがって、一緒に働く方と信頼関係を築きながら、チーム一丸となって生産目標や生産ラインの効率化に取り組み、それらを達成できた時にやりがいを感じると考えています。 続きを読む
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Q.
伊藤ハムに入社したらどんな仕事がしたいですか。理由も併せてご記入ください。(400字以内)
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A.
私は貴社で、生産技術職の様々な職種を経験し、キャリアアップしたいと考えています。生産技術職の中でも、私はまず品質管理の仕事をしたいです。そこでは、現場のものづくりを支えるとともに、自身の強みである「人を繋げる力」を活かし、部門間の繋がりを強めることで、より味と品質にこだわった商品をお客様に届けたいです。また、私は海外での仕事にも挑戦したいと考えています。海外研修では、現地の方と積極的にコミュニケーションを図ることで、自分の視野や知見を広げ、海外でも通用する人材になりたいと考えています。次いで、商品開発に移りたいです。そこでは、品質管理で学んだものづくりの知識や、これまでの部門間の繋がり、また海外研修で培った幅広い視点を活かしたいと考えています。これら全てを活かし、日本だけでなく世界のニーズをいち早く汲み取り、人々の豊かな生活に貢献する商品づくりに携わりたいです。 続きを読む
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Q.
伊藤ハムの好きな商品とその理由、他社と比較して違うと感じる点をご記入ください。(400字以内)
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A.
「アルトバイエルン」です。理由は、私にとって思い入れの強い商品であるからです。もともと母が本商品のファンであったため、“ソーセージ=アルトバイエルン“という方程式が成り立つ家庭で育ちました。実家暮らしの時は、母が毎朝目玉焼きとセットで出してくれたため、大学で一人暮らしをした際には、本商品を食べるたびに、母のことを懐かしく思い出しました。このように、私にとって本商品は母の味でもあり、非常に思い入れのある商品です。他社と比較して違うと感じる点は二点あります。一点目は粗挽き感です。本商品は他社の商品に比べて粗挽き感が強く、非常に食べ応えがあるため、やみつきになります。二点目は、商品ラインアップの多さです。貴社は去年、「あらびきホワイト」を発売し、ソーセージの食シーンを拡大させました。このように、お客様の生活様式に合わせて幅広い商品を展開している点も、他社にはない強みであると考えています。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(250字以内)
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A.
私は〇〇〇〇〇の〇〇〇〇生合成に関わる遺伝子について研究を行っています。〇〇〇〇には〇〇〇〇の一種である〇〇〇〇〇が蓄積しており、医薬品などに利用されています。しかし、〇〇〇〇の生産は自生植物からの抽出に頼っており、植物資源の枯渇や供給量の不安定化が懸念されています。したがって、安価で安定的に〇〇〇〇を生産する方法を確立するため、〇〇〇〇生合成経路の解明が必要です。そこで本研究では、〇〇〇〇生合成経路に関わる遺伝子の一つに注目し、その遺伝子の機能同定に向けて研究を進めています。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字以内)
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A.
私の強みは人を繋げる力です。私の所属する研究室は学生の三分の一に当たる十人が留学生です。私が研究室に入った当初は、ほとんどの留学生がパーティに参加しておらず、留学生と日本人学生の交流は希薄でした。私は留学生と日本人学生の交流を深めることで研究室全体のチームワークを高めたいという思いから、皆で料理を作って食べる形式のパーティを企画しました。留学生の中にはイスラム教徒の学生もいるため、事前に食べられないものをヒアリングし、同期の留学生に協力してもらい積極的に参加を呼びかけました。その結果、留学生全員がそのパーティに参加し、交流を深めることができました。この企画以降もパーティは継続的に行われ、留学生と日本人学生の関係性は一緒に旅行に行くほど親密になりました。私は企業に入った後も職種関係なく周囲と良い関係性を築き、一致団結して仕事に取り組みたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400字以内)
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A.
私は学生時代、女子バドミントン部のキャプテンとしてチームの勝率向上に尽力しました。かつての部は試合前の練習においても緊張感がなく、部員の練習に対する意識が低いことがレベルの低下につながり、リーグ戦での残留が難しい状況でした。そこで勝率向上のためには部員個人の意識改革が必要であると考え、二つのことに取り組みました。一つ目はチームのミーティングです。チーム全体の目標を設定し、部員の気持ちや意見を共有できる場を増やしました。二つ目は部員個人との面談です。部員一人一人にチームの一員であるという意識を持ってもらうため、面談を通して積極的にコミュニケーションを図りました。その結果、自主練習する部員が増え、リーグ戦では残留することが出来ました。この経験を通して、部員個人の意識を変えてチームを一つにまとめるためには、部員の立場に立って考え、部員一人一人の価値観を理解することの大切さを学びました。 続きを読む