22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
学生時代に最も苦労したことはなんですか。またそれに対してどう乗り越えたのかを教えてください(300〜450)
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A.
◯◯サークルで、新入生の定着率向上に尽力した際のことです。サークルが抱えていた新入生の定着率が低いという課題を解決するべく、私を含めた同期数人で取り組みました。私たちは、部員との関わりが薄いことが定着率低下の原因だと考え、親睦を深められるイベントを開催するべく準備を始めました。その際、皆の意見がまとまらず苦労しました。同期には個性的な人が多く、各々の意見がぶつかり論点が逸れることや、会議で結論が出ないまま終わることがありました。そこで、私は客観的な姿勢を心がけました。皆の意見の長所・短所を洗い出すなど、議論が問題の本質からそれないように意見のまとめ役に徹しました。その結果、議論がスムーズに進み、皆で同じ方向を向いて準備を行うことができ、最終的に◯◯人以上の部員全員が参加できるイベントを企画し、学年を超えて親睦を深められる機会を作りました。その結果、定着率を例年の◯◯倍に上げ、サークルに活気をもたらしました。この経験から、客観的な視点と冷静な思考力が重要だと学びました。 続きを読む
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Q.
研究課程で得た知識・技術をどのように会社で活かしたいですか(300〜450)
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A.
研究課程で得た「何事もやり切る粘り強さ」と「多角的な視点」を活かし、お客様目線の商品開発に尽力したいです。私は大学の研究で実験データをより効率的に扱うべく、新たな手法の導入に取り組みました。初めは、その手法の実験条件を確立できず何度も失敗しましたが、諦めず、先生方の助言や他の論文を参考に、その手法の理解を深め、用いる試薬やその割合に関して試行錯誤を繰り返しました。その結果、独自の実験条件を確立し、自身の実験に導入できました。この粘り強さと多角的な視点を活かし、課題に直面した際でも、原因を追究するべく根気強く検証を重ね、また、他部署の方々とも積極的に議論を行うことで知見を広げ、解決に導いていきたいです。このように、課題に対して多角的にアプローチできる人材となり、貴社の商品開発に貢献したいです。また、私は◯◯の◯◯を制御する◯◯について研究しており、◯◯について調査してきました。多くのおいしさを生み出されている貴社において、この研究が活かせると考えております。 続きを読む
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Q.
修論(卒論)のテーマをすすめる中で、「やりがい」を感じるときはどんな時ですか(300〜450)
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A.
やりがいを感じる点は2つあります。1つ目は、実験を進めていく中で直面する課題に対し、自分なりの仮説を立て、試行錯誤しながら実験を繰り返し、課題解決に導けたときです。実験には困難がつきものだと考えています。しかし、その困難に真摯に向き合い、長い時間をかけて知識を吸収したり、スキルを磨くことで突破口を見つけた時には、清々しい達成感とやりがいを感じます。また、独自の視点や発想力で仮説を立て、自分にしかできない方法で検証を行える点にも研究の面白さを感じます。2つ目は、新たな発見が得られた時です。自身の研究によって、新たな◯◯が、◯◯の◯◯を制御している◯◯の候補として浮上し、その後の研究で、その◯◯が最有力候補となった時の喜びは忘れられません。このように、まだ知られていない領域を、私自身が先頭に立って切り拓いていける点が、この研究の1番の醍醐味だと考えています。以上の2点にやりがいを感じながら、研究に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
研究室で、「◯◯の研究室で、◯◯を制御する◯◯の探索」に取り組んでいます。◯◯とは、◯◯の◯◯や◯◯を決定する◯◯の1つで、◯◯の◯◯◯◯の指標として用いられます。それを制御する◯◯を同定し、◯◯に用いることで、より◯◯な◯◯を生み出すことや◯◯業界の発展に繋がります。各◯◯がもつ◯◯の構造にはわずかな違いがあり、その違いが◯◯の◯◯差をもたらすことを利用して、◯◯の同定を行っています。現段階では、全部で◯◯個ある◯◯の中から、候補となる◯◯を数個に絞ることができています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は「やらずの後悔はしない」をモットーとし、何事も挑戦することを大切にしていま す。この強みは、◯◯でのアルバイトで発揮されました。当店には、売上がなかなか伸びないという問題がありましたが、私は、日頃お世話になっているお店や店長さんの力になりたいと思い、売上向上に尽力しました。まず、店内や店周辺を観察したり、お客様や知人に意見を聞くことで、売上低迷という問題を多角的に捉えました。そして、やるべきだと感じた解決策は全て行動に移しました。具体的には、◯◯の研究や新商品の開発、◯◯やビラ配りでの宣伝活動などです。さらに、◯◯の作り方を極めるために、◯◯や◯◯、◯◯を少しずつ変えながら試行錯誤することで、独自のマニュアルを編み出しました。これらの取り組みに挑戦した結果、月の平均売上を◯◯倍に向上させる ことができました。社会に出てからも、このチャレンジ精神を発揮していきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
大学での研究活動です。私が行っている◯◯の研究は、扱う◯◯が膨大であるため、まとまった結果を出すには時間がかかるという問題がありました。私は、そのような問題がある中でも、学会発表までの限られた時間の中で充実した成果をあげたいという「想い」で、研究に取り組みました。その実現に向けて、私は実験効率を上げるべく、過去の論文から別の手法を探し出し、自身の実験への導入を試みました。私には初の試みということもあり、何度も失敗を繰り返しましたが、私は諦めず、先生方から助言を頂いたり他の論文を読み込むことで、その手法に対する理解を深めました。また、その手法に用いる◯◯やその◯◯を少しずつ変えながら実験を繰り返した結果、独自の実験条件を確立し、自身の実験に応用することができました。実験効率が高まったことで、短期間で想定以上の成果をあげ、学会では充実した研究内容を発表することができました。 続きを読む