22卒 インターンES
技術系総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
-
Q.
学生時代を振り返り、最も自ら考え周りを巻き込み行動出来たと思う場面を思い出し、その時のことを以下の質問に沿って記入してください。その時の状況を記入してください。その状況下において、どのような課題がありましたか?(400)
-
A.
私は大学時代、◯◯人以上の部員を抱える◯◯サークルに所属していました。サークルには、毎年多くの新入生が入会してくれますが、その反面、そのうちの約半数が、入会から数ヶ月ほどで退会してしまうという状況にありました。できるだけ多くの新入生に、サークルを最後まで楽しんで欲しいという思いから、私は上級生になると同時に◯◯という役職に就き、新入生の定着率を向上させるための楽しいサークル作りに尽力しました。まず、入会してくれた新入生や部員に、サークルに対する意見の聞き込みを行なったところ、主に2つの課題が見つかりました。それは(1)いわゆる「サークル」のイメージとはかけ離れた、体力的に厳しい練習と、②サークルの規模が大きく大所帯であることによって、部員との親睦が深めにくい環境にあることです。新入生の定着率を向上させるという最終目標のために、上記2つの課題を見つけ、解決に注力しました。 続きを読む
-
Q.
あなた自身がとった行動を具体的に記入してください。(400)
-
A.
課題(1)に対しては、1週間に1度、同期部員とミーティングを行い、練習毎に明確な目標やスローガンを決め、練習に対するモチベーション向上を図りました。また、練習中には積極的に、新入生に対して声かけを行うことで、体力的に厳しい練習の中にも楽しさを見出せるよう心がけました。練習後には反省会を開き、その練習で感じた良かった点や改善点を洗い出し、部員同士で共有することで、次回の練習に繋がるよう尽力しました。課題(2)に対しては、定期的にイベントの企画・運営を行いました。企画の際に留意した点は、大人数が参加できるイベントにすること、低コストで行うこと、練習がなく部員が疎遠になりやすい時期に開催することです。そのため、◯◯や◯◯の部員と連携を取りながら、◯◯や◯◯などの企画を行いました。運営の際には、楽しませる立場にあることを意識し、参加者全体を俯瞰しながら進行することを心がけました。 続きを読む
-
Q.
それは、成功しましたか?その結果、どのようになりましたか?(400)
-
A.
2つの課題に対する取り組みにより、新入生にサークルを楽しんでもらう、好きになってもらうことに成功し、定着率は例年の◯◯%向上させることができました。課題(1)では、新入生は積極的に練習に取り組んでくれました。新入生とその他部員との、練習に対するモチベーションのギャップが埋まることで、全体に一体感が生まれ、活気付いた練習を行うことができました。また、反省会を毎度行うことで、練習の質がどんどん向上し、新入生に楽しんでもらえるような練習作りを継続することが出来ました。課題(2)では、新入生だけでなく、学年に関わらず多くの部員がイベントに参加してくれました。ゲーム形式やチーム対抗のイベントを多く開催することで、自然と部員同士が交流する機会が生まれ、学年の垣根を超えて親睦を深めることができました。イベント後に「楽しかった」という声を聞いた時に、とてもやりがいを感じました。 続きを読む