20卒 インターンES
営業職
20卒 | 南山大学 | 女性
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
-
A.
昨年より国際経済学のゼミに所属。2年次の修了論文は直接投資の現状を踏まえGDPや一人当たりGDPから日本、中国、ASEANの発展状況を比較した。日本はアジアのインフラ整備。中国の高学歴者は技術革新でより便利なものを提供。それぞれの長所を生かし協力すべきと結論付けた。今年の秋には「日本での外国人労働者の受入とその雇用形態」を研究する。上海に渡り英語で中国人学生と発表し合うのだ。電子決済で支払い迅速化など日本よりも発展が進む中国都市部経済を実際に目で見たいと思う。このことに熱を入れたく、現在のゼミを選択した。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私は話し合いで課題解決に向けて柔軟な発想で積極的に意見を出す人物だ。演劇部の本公演で制作スタッフとして集客を上げるための企画を考えた。ある姉妹の絆がテーマの公演時のことである。演劇に馴染みのない兄弟にも楽しんでもらい、絆を深めてもらおうという意図で「兄弟で来たお客様に割引特典を作ろう」と提案。過去の予約状況や来場者数 の傾向を分析し、割引金額を話し合った。また、駆け込みで予約が入る傾向があったため、1,2か月前からお客様を確保できる早期割引も導入した。兄弟割引の効果もあり何十 年も続く部の公演の中で過去最高の250名の来場者数を記録したのだ。お客様と組織の双 方の効用が最大化できるように考えた結果である。このように私は話し合いの場面で独自 のアイデアを積極的に発言したり状況を分析して改善案を提示してチームに貢献していく ことが強みである。この強みは御社の業務に活かすことができると考えている。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
自主制作ミュージカル映画でヒロインを演じたことだ。撮影の現場を出演者として見た いという好奇心でオーディションを受けたところ抜擢された。所属する演劇部のオーディ ションでは落選の連続で裏方経験しか無かった。そのため「踊りを伴う上に大役を演じられる実力は無い」と不安だった。しかし選んでくれた監督の期待に応え、自分と向き合い 良い作品を創り上げたく、心を固めた。顔合わせから連続2日間で15時間、素人同然の私 がほぼ休憩なしで振付を体に叩き込んだ。そして撮影までの1ヶ月間は毎日2時間、時には 大学の芝生広場で踊りを練習。録画をして客観視し改善を追い求めた。練習量に比例して役に寄り添うことができ、撮影は自信を持って臨めた。監督やプロデューサーからは踊りの上達と演技の表情が魅力で選んで良かったと聞く。好奇心で飛び込んだこの経験を通して、向上心と責任感を持って粘り強く取り組むことができ、成長を実感した。 続きを読む