【世界への影響力、魅力的な提案】【23卒】イシダの技術系の本選考体験記 No.30601（非公開/非公開）（2022/6/9公開）

小学校から大学、それぞれどんな活動を行っていたか？
そうした活動を通して将来、社会人としてどのような仕事をしたいか

採用サイトのマイページから提出

webで入力

就活会議やワンキャリアの投稿談から、ES通過するESの型を確認していった。また書き終わったら、一旦寝かせて、必ず3回ほど論理構成や誤字脱字を確認してから提出した。

過去のイシダのESの投稿談を確認して、設問意図の汲み取りと回答の型を確認していった。
他のメーカーのESの投稿談も確認することや似たような設問がある企業のESの投稿談も確認。

就活会議やワンキャリア

teams入室後、5分ほど人事と雑談した後、面接開始。その場解散。

3人という集団面接だったので、自身のターンの際には出し惜しみせずに伝えたい事を伝えきることを意識していた。また学生時代の取り組みに対しては自信をもって、かつ自分のやってきたことを他者にどの点がポイントでどんなドラマがあったのかを伝えるイメージで面接に臨んでいた。

とても温厚な雰囲気で面接が進められた。まだ2月ということもあり、あまり本選考が始まっていない時期であったので、面接に慣れていない学生の考慮も考えてなのか、かなり人事側の聞く姿勢や質問が優しい印象であった。

なし

就活会議やワンキャリア

①３つの就職活動の軸の中で最も重要だと考えているのはどの軸か？ ②英語は喋れるかどうか

①私は好き、得意、有意義の3つの就職活動の軸を持って企業選びを行っていますが、特に一番重要視しているのは有意義の観点です。なぜなら仕事を行う上で、自分にとって興味があってかつそれが得意分野である仕事を任されることはめったにないと考えているからです。そのため、好きでもなく、得意でもない場合でも、有意義であると感じていれば仕事を頑張れると考えています。
②結論、英語を使って人と協業し、成果を挙げることが出来ます。私は特にベトナム人とチームを組んで行った海外インターンではまさにリーダーとして英語を使いながら、異なるバックグランドを持つ人達と協業し、成果を上げてきたため、こうした英語を使って仕事をすることに関しては自信があります。

①全国転勤は問題ないか？ ②最近の趣味は？

①結論、問題無いです。これに関しては私のバックボーンに絡めてお伝えします。
親の転勤事情により、私はこれまで計6回ほど引っ越しの経験をしてきました。こうした経験の中から新たな土地での適応や新たな人間関係の構築に長けている自負があるので、社会人になっても全国転勤に何も問題ありません。
②最近の趣味はある漫画を読むことです。それは島耕作という日本のサラリーマンの出世ストーリーを描いた漫画です。特に就活生という状況から島耕作という漫画を読むことで日本経済の勉強や年配の方々が当時どのような価値観や社会情勢のもと、働いていたのかが理解できるため、
年上での方々との会話にも活かせることがあるので、まさに一石二鳥だと感じています。

teams入室後、5分ほど人事と雑談した後、面接開始。その場解散。

パーソナル系統の質問を聞かれることは選考体験談を通じて既に把握していたため、
この時間でどれだけ自分の事を理解してもらえるかという意図をもって面接に臨んだ。

1次面接とは違い、学生のパーソナルな部分をありとあらゆる側面の質問から見出していくという意図があった面接であった。

なし

就活会議やワンキャリア

①バーテンダーのアルバイトでの顧客理解のメモは誰に教わったのか？自ら行ったのか？ ②バーテンダーのアルバイトを通じて前後でどのように心構えや価値観が変化したのか？

①正直に言うと、先輩アルバイトの方にアドバイスをいただきました。その方は新規のお客様をすぐにリピーターとして獲得出来るほど、接客のプロであったので、その方からリピーター獲得のノウハウを教えていただき、それを顧客理解のためのメモを取るという施策に落とし込みました。
②一番変化した価値観は作業ではなく仕事が出来るようになりたいと思ったことです。
作業（100求められた事に対して100で応えること）ではなく、仕事（100求められた事に対して101で応えること）が出来るという意味です。リピーター獲得では、特にバーテンダー自身の付加価値をつけて顧客のニーズに応えることが必要であったため、特にこの価値観は非常に大切だと感じました。

①海外営業志望だが、どこの地域や国であれば、より成果を出せると考えている？ ②なぜ大学受験の浪人生活を成功させることが出来たのか？

①アジア地域、特に東南アジアのベトナムであればより成果を上げれると考えています。
理由はまず現在の学部での授業で主にアジア地域について勉強をしているため、他の人よりも
このアジア地域に知見を持っていると感じています。2つ目は実際にベトナム人とチームを組んで海外インターンに挑戦していたため、ベトナム人のアイデンティティやベトナム市場の理解に長けていると考えたからです。
②一番の成功の要因は何か物事を成し遂げるために逆算して必要な行動を必要な時にとれるようになったことです。現役自体はがむしゃらに努力量だけを意識していましたが、結果は出ませんでした。それは目標達成に向けて、何が足りなくて、何をすればよいかが理解出来ていなかったからです。そのため浪人時代はまず目標を達成するためには何が必要でそれはどのくらいの量をどのくらい時間をかけてやらなければならないのかという物事を達成するために戦略的思考の元で活動出来たことが最大の成功要因だと考えています。

企業オリジナルのため、対策不可能。またSPIや玉手箱等と全く問題形式が異なるため、本当に対策が不可能であった。

企業オリジナル：言語、非言語、性格

企業オリジナルのため、不明

なし

2次面接の通過案内を電話で受けた際に、人事とのリクルーター面談が組まれる

teams入室後、そのまま面談開始

リクルーター面談のため、緊張や堅苦しい雰囲気ではなく、ラフに本音や自身の思っていることを伝えてほしいという人事のメッセージもあった。

いくら面談とはいえ、志望度の高さや就活状況はかなり詳しく聞かれる為、選考だと思って
しっかりと志望度をアピールした。

なし

teams入室後、すぐに面接開始

注意した事は最終面接では既に能力面でのチェックは済んでいると判断した上で、
役員たちを前にしていかに堂々しているか、営業として客先に送り込んで大丈夫だろうか、
など営業適性を人柄や第一印象で見せれるよう意識した。

面接官が役員3名だったため、かなり緊張感のある雰囲気であった。また一人は学生目線で愛想よく対応していただけたが、残り2名は本当に表情が変わらなかったため、しっかり自分の考えや伝えていることが伝わっているかどうかは不安に感じた。

なし

就活会議やワンキャリア

①親はイシダについてどう思っているか ②親についてどう思っているか

①親はイシダの事を存じており、かなりいい印象を持っていました。計量機の分野で世界シェアを取っている企業という認識で、まさに影響力の大きい縁の下の力持ちだと言っていました。
総じて、この就職活動において親とも会社選びについて話す機会があるのですが、まさにイシダのような会社は魅力的であり、志望度が高い企業だと改めて自分でも感じました。
②親に対しては感謝をしているが尊敬の念を抱くかどうかは別問題だと捉えております。
私をここまで育ててくれた事に関しては大変感謝をしておりますし、その恩をこれから返していくつもりですが、しかし、人生観や人生を楽しんでいるかどうか、この人のように生きていきたいかどうかという点でいうと、両親どちらとも私自身はそのようには考えていません。

①海外営業に関して具体的にどのようなイメージを持っているか ②親の言う事を素直に聞いていたか？

①海外営業に関してはただの代理店としてイシダの製品を販売するだけではなく、本社と海外との架け橋役として製品のニーズを汲み取ることや代理店やその地域に対して販促意識を高めるマーケティング戦略を立案することなど、幅広くかつ架け橋役として従事する印象を持っています。
②正直言うと、親の言う事はあまり聞く耳を持たなかったです。なぜなら両親は共働きだったため、普段はあまり家におらずに自分一人で何かをして過ごす時間が多かったため、自ら考えて何か行動するということを小学生から今まで行ってきました。そのため今もあまり親の言う事を素直に聞くというよりはむしろ誰かから否定されるくらいの方が挑戦のやりがいがあるというように私の中では捉えております。