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【選考形式】動画選考【選考の具体的な内容】「小野薬品としてやりたいこと」「最近感謝された話」をそれぞれ1分間で動画にしてWEB上に提出する形式であった。
続きを読む小野薬品工業株式会社 報酬UP
小野薬品工業株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【選考形式】動画選考【選考の具体的な内容】「小野薬品としてやりたいこと」「最近感謝された話」をそれぞれ1分間で動画にしてWEB上に提出する形式であった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】若干圧迫面接であった。志望動機の部分で本当に小野薬品がいいのかどうかかなり詳しく聞かれた。ひとりは圧迫、ひとりは優しい雰囲気【あなたの就活における軸は何ですか】1.何かしらの分野に強みを持っていること。その分野でトッププレイヤーである企業であれば、その一員として自らをより高めなければという刺激を周りから常に受けることができ、さらにその一員であることに誇りをもって日々の仕事に取り組むことができるから2.人財育成へ注力している。社員が自らを成長させようと考えた際にそれを後押ししてくれる研修体制などが整っている会社であれば将来どのようなキャリアを望んだ場合にも対応してくれると考えているためこの点を重要視している。3.パイプラインの充実。現在のパイプラインが充実していれば、今後も新薬の継続的な創出が認められ、モチベーションの維持や企業としての将来性につながる。【MRとして大切なこと】私がMRとして大事だと考えていることは、会話による信頼関係の構築です。自社製品を売り込む点では営業面でのスキルはもちろん必須だと考えていますが、MR職は他業界の営業職とは異なり、扱う製品が利用者の生命に直結します。医師が新たな製品を購入したいと思うためには私たちMRが医師との確固たる信頼関係を築いていなければそれは困難であると考えています。この信頼関係を結ぶためにはやはり会話によって距離を縮めなければなりません。短い面会時間の中で信頼関係を築くための時間と、製品をアピールするための時間を取らなければならず、そのためにはしっかりとした戦略でもって勝負しなければなりません。会話による信頼関係がなければそもそも話を聞いてもらう可能性も低くなると考えられるため、私は会話をするための戦略をしっかりと構築し、医師との面会に臨むことが最も大切であると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】若干圧迫面接であったが、それに緊張しすぎることなく、相手の投げかけている質問へしっかりと対応できたことが評価されていると感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/営業本部【面接の雰囲気】一次面接よりは柔らかい雰囲気であったが、質問も多く、少し語気も強めではあった。しかし間に雑談を入れてくれるなど緊張を和らげようとしている姿勢は感じた。【就職活動においてだれに相談してる?】主に先輩や友人へ相談をしています。両親へは将来の働き方という部分に関しての相談はしておりますが、製薬業界に関しては門外漢でありますので、どの企業がいいかなどの相談はあまりしておりませんでした。既に就職されたセンパイへ「この企業とこの企業で迷っている」や、どういう風に次の選考をやっていこうか悩んでいるなどの相談は普段の生活の中でも積極的に相談している。友人とも同じ状況下の仲間として、情報の共有やお互いのやる気を高めあうなど、一緒に就活を乗り切ろうとよく電話などで励ましあっています。就職活動の中では、なかなかうまくいかず、精神的に不安になる友人も少なからずいる中で、私が今心身ともに健康でベストな状態で選考に臨めていることは周りに恵まれているからだと実感しています。【どうして他社ではなく弊社なのか】やはり最大の違いはオプジーボという製品の魅力と、MR活動において、NBM構築という目標やW-Noteによる社内情報共有力の高さを、ただ掲げているのではなく、しっかりと実践するシステムまで構築したうえで強みとしている点。また、2018年度にはWEBライブセミナーを130回以上行うなど、これからを見据えた手法にいち早く取り組み、結果的にこれからかならず増える手法において他社よりもノウハウや医師からの受け入れやすさも高いと考えている。入社後、プライマリーMRとして経験を積んでいるときであっても、irAE活動においてオンコロジーMRと協働をする機会があるなど、自身のなりたいオンコロジーMRとしての働いている姿を目標にしやすい環境も魅力【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機を他社ではなく御社に入社したいと明確な理由をつけて言えたことは大きく評価された点だと感じている。
続きを読む【ESの内容・テーマ】研究室/大学時代に力を入れていたことを6つ/その中の1つについて具体的に述べよ。その中で設定した目標は何か/具体的にどのような行動を起こしたか、また、その行動によって得られた成果を述べよ/チームで最も高い成果、その時の自身の役割とチームへ及ぼした影響も含めて具体的に/MRで挑戦したいこと/MRに必要な資質を上げながら、MR職として働く上での自身の強み【ES対策で行ったこと】製薬業界の中でなぜこの会社なのか説明できるように企業研究を徹底的に行った。知識面でも、具体的な製品名も覚えた。
続きを読む【選考形式】動画投稿【選考の具体的な内容】1. 他人の役に立ったことや感謝されたエピソードと、それを選んだ理由(1分)2. MR職でやってみたいことを具体的に。また、それをやる上で必要なもの(1分)
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と営業部長【面接の雰囲気】雰囲気は穏やかだが、かなりよく見られていると感じた。質問は簡単なので、的確かつ簡潔な答えを求めていると感じた。【MRに必要なことは何だと思う?】MRは人の命に関わる職業であるため、自ら提供する情報に責任を持たなくてはなりません。医療は進歩し続け、常に最新の情報が求められます。私は研究で培った「主体性」を武器にして、最新の医薬知識を主体的に学び続けて情報提供の質と信頼性の向上に努めていきたいと考えます。また、MRは地域の医療従事者同士をつなげる架け橋の役割も担っているため、実際の医療現場のニーズを汲み取ってTDMを行い、地域の医療連携を推進していくマネジメント能力が求められます。私は10年間野球を続けてきた中で身につけた「協調性」を活かし、周りの人間と協力し合いながらチームで医療に貢献し、病気で苦しむ患者とその家族を救いたいと考えます。【チームに貢献した経験を教えてください】私は高校で硬式野球部に所属しており、レギュラーになって活躍するという目標に向かって毎日厳しい練習に取り組んできました。残念ながら、高3の最後の大会でメンバーに選ばれることができず非常に悔しい思いをしました。それでも仲間と一緒に野球を続けてチームの力になりたいと考え、選手のサポート役に徹することを決めました。特に力を入れたことは、チームの連携プレイの動画を撮り客観的に分析して問題点や改善点を伝えたことです。その結果、試合での連係ミスによる失点が格段に減少しました。また、選手の自主練習にも積極的に参加してサポートを行うことで、選手のパフォーマンス向上にも貢献しました。結果として、最後の夏の大会は2回戦で敗れてしまいましたが、選手や監督から「お前のサポートのおかげでここまで来れた、ありがとう。」という言葉を貰い、チームのために自分ができることを見つけて支えていく大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】逆質問の時間が10分ほどもらえるので、そこで鋭い質問をするとポイントが高いのかなと感じた。ただ、役職が上の方が多いので、礼儀を持って質問すること。
続きを読む【ESの内容・テーマ】大学時代に力を入れたこと,あなたがチームで最も高い成果を上げた経験を,その時のあなたの役割とチームへ及ぼした影響も含めて具体的に教えてください.あなたがMR職で挑戦したいことを教えてください【ES対策で行ったこと】エントリーシートの対策としては,インターンシップの時のエントリーシートをキャリアセンターの方に添削していただき改善していきました.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事,不明【面接の雰囲気】面接の雰囲気は非常に穏やかなものでした.自分の部活動の話に関して質問していただいてリラックスして面接できました.【(逆質問)①転勤の程度はどれほどでしょうか?②若手にも裁量権を認め,成長の機会をいただける風土は素晴らしいなと感じましたが,職場内での上下の風通しの良さなどはどのように感じておりますか?】【回答①】人によっても異なるので確かな回答はする事ができないですが,おおよそで言いますと,目安は5年くらいで転勤する方が多いと思います.また,希望は上司との面談で言うことができる機会がありますが,全てを叶えられるとは限りません.ただ,今まで見てきた社員の様子を伝えさせていただきますと,転勤を苦にしている方は少なく,多くの人が慣れていくため転勤に関してそこまで心配することはないかと思います.【回答②】若手のうちから裁量権を認めるような風土があることに象徴されるように,職場内の風通しは非常によく,若手でも積極的に意見を言うことができるような環境であると思いますのでその点は安心して良いかと思います.【学業やゼミ・研究室で取り組んだ内容はなんですか?】慢性足関節不安定症(重篤なねんざやねんざの再受傷により足首に不安定感を感じる病態)の症例に対する効果的な治療の選択について私は研究しております.ねんざは,スポーツ傷害の中で最も多いとされており,スポーツ選手にとっても一番身近なケガだと考えられます.しかし,ねんざは軽視されやすく”たかがねんざ”と十分な治療がされないまま競技復帰し,多くの人がねんざの再受傷を経験します.そして,足首に慢性的な不安定感を覚えるようになり,スポーツパフォーマンスの低下や競技の続行不能につながっていると考えられています.そこで,ねんざをした者でも競技復帰の際にパフォーマンス低下を防止し,再受傷を予防できる効果的な治療を研究し,多くの人々の競技生活を豊かにしたいと考えています.治療に関しては,従来行われてきた治療と,最近研究がなされている治療を比較し,さらに追加効果の有無の検討もしたいと考えています.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】まず自分についての説明が簡潔に行えたことに加えて,なぜ小野薬品工業を志望しているのかが明確であったからだと思います.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接の雰囲気は,非常に穏やかでとても話しやすい環境であったと思います.最後に自分の思いを伝えるだけだと思います.【あなたがチームで最も高い成果を上げた経験を,その時のあなたの役割とチームへ及ぼした影響も含めて具体的に教えてください】私がチームで上げた最も高い成果は,大学のテニス部の部活動における団体戦において,北海道地区で優勝し,全国大会でも1勝をあげたことです.その時の私の役割の1つ目は,レギュラーとしてチームを勝利に導くことでした.そのために,日々の練習では誰よりも多く練習をし,どんな相手でも勝つことを考えていました.それにより北海道大会をはじめ,全国大会でも数々の勝利を収め,成果をあげることに大きく貢献したと考えています.私の役割の2つ目は,レギュラーではない者の士気を上げるために常日頃から話を聞き,幹部との架け橋になることでした.当時の部活動は,レギュラーではない者の士気が下がることが問題であったため,そういった者の話を聞くことや相談に乗ることでより良い部活動を作るよう努めました.その影響もあって,部活動全体の士気が高まり,団結力が上がったことで数々の勝利を導くことができたと考えています.【あなたが部活動で,どのような目標に向かってどのような行動を起こし,どのような成果を得ましたか?】私は,高校生の時にインターハイに出場できなかった経験があり,その悔しさをバネに,大学ではインカレという全国大会に出場したいという思いから,この目標に設定しました.そこで私は,入部当初から目標を達成すべくテニスの練習時間を1週間に6回以上,1日3時間以上と多くとるようにしていました.さらに,仲間や部活動のコーチに頂いた意見をもとに,現状の練習に加えて身体面を充実させるよう,筋力トレーニングを継続的に週2回以上しました.2・3年時の大会ではあと一歩のところで目標に届かずに何度も心が折れそうになりましたが,諦めずに努力を続けたことで4年時には,北海道大会で準優勝という成績を収めて全国大会出場を掴み取ることができました.この経験から,努力を続けることは特に大変でしたが,最後まで諦めずに粘り強く取り組むことの重要性を学ぶことができました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の頑張ったことを簡潔にまとめハキハキと話すことができたため感触は良かったです.また志望理由も明確であったのは評価されていると思います.
続きを読む【ESの内容・テーマ】あなたが開発職で挑戦したいことを実現する場として、小野薬品を選んだ理由を教えて下さい。その目標に向けて具体的にどのような行動を起こしましたか?また、その行動によって得られた成果も教えて下さい。あなたがチームで最も高い成果を上げた経験を、そのときのあなたの役割とチームへ及ぼした影響も含めて具体的に教えて下さい。【ES対策で行ったこと】企業研究、そして業界研究に一番時間をかけていました。そのあと、自己分析をやってからこれらを踏まえてESを書くようにしました。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】先輩からもらったSPI参考書今まで間違っていた問題
続きを読む【学生の人数】40人【テーマ】小野薬品が製薬業界で生き残るためにどうすればいいのか【評価されていると感じたことや注意したこと】自分の意見をしっかり持って、主張ができること。主張するだけではなくて周りの意見を聞いた上で、いかにまとめれるのか。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、開発職2人【面接の雰囲気】非常に学生について深く知りたいという気持ちが伝わっておりました。そして、なぜこの企業じゃないといけないのかに深く聞かれました。【開発職に必要な資質をあげながら、開発職として働く上でのあなたの強みを教えて下さい。】開発職に必要な資質は「多様性を受け入れる力」「ゼロスタートから成し遂げる力」だと思います。国際共同治験などにより、国籍や役割の異なる人々と仕事をすることで、仕事の進め方や文化を含めた幅広い知識が必要となります。そして、新規疾患の開発を進める上でこれまでにはなかったような評価方法を用いたプロトコル立案が必要となります。そこで、私は留学生活で身に付けた様々な人の考えにさわれ多様性を持ち合わせる力、バックグラウンドが違う方々とうまく協業しそれぞれいいところを引き出す力、何もわからない状況から何かを探し出しやり遂げる実行力で貴社の開発職として世界中の人々の健康に貢献できるような立場になれると確信します。【あなたが開発職で挑戦したいことを教えて下さい。】 私は「革新的な医薬品によって患者さんの悩みや苦しみを根本的に解決したい」と考えています。私は病院実習で、がんを初めアルツハイマー病などのアンメットメディカルニーズの高い疾患を抱える患者が、本当に満足に生活を送れていないことを知り、その領域の臨床開発に関わりたいと思いました。今現在の薬で患者さんに貢献することも素晴らしいことだと思いますが、 まだまだ救えてない患者さんのために新しい薬を世の中にだすことが非常に魅力的だと思いました。そこで、私は現場と自社を繋ぐ架け橋として、どんな些細な現場の声も拾うことで、プロトコルに反映させることで患者さんにいち早く革新的な医薬品を届けたいと考え、第一志望としました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最後まで暑い熱意が評価されたのではないかなと思います。しかし、質問に対して台本を読むようなことは絶対避けたほうがよくて、いかに素直に答えられるのかがポイントかなと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、副社長、開発【面接の雰囲気】非常に硬い感じで、圧迫ではなかったのですが緊張してしまう空間の雰囲気でした。しかし、自分が準備して来た物をそのまま出し切れば大丈夫だと思います。【逆質問はありますか?】小野薬品さんのこれからのグローバル展開についてなのですが、現在韓国、台湾を中心に展開を進めていて、そこで蓄積したノウハウを用いてアメリカやヨーロッパにも展開して行くとお聞きしておりますが、具体的にアメリカやヨーロッパに展開というのは自社で開発や販売まで全てやって行くのか、それか販売網を構築すると意味で販売だけを中心に展開して行くのか教えていただけますでしょうか?海外の人事制度についてなのですが、本社の人材がアメリカの支社に出向する機会が多いとお聞きしておりますが、現地の優秀な人を採用するというMethodもあるかなと思うのですが、小野薬品さんはこちらより本社の人を育てていこうというお考えなのでしょうか?【自己PRをしてください。】私の強みは現状に満足せず、自分も周囲も変えていく変革力です。私の変革力を活かし、少なくとも以下2点で貴社に貢献できると考えております。1. 業務の改善:業務の問題点に気づき、改善の為の提案をし、実際に行動する事で皆が働きやすい環境を提供する事に努めます。ひいてはこの行動が効率性向上、貴社の利益に貢献すると考えます。2. 社員の鼓舞:私の自ら積極的に取り組む姿勢が、周りの人々を鼓舞してやる気を高める事がこれまでにも課外活動や研究室で何度かありました。この経験を貴社でも活かす事で社員の士気向上、ひいては貴社の成長に繋がると考えます。従って、私は貴社でしかイノベーションを生み出す一翼を担えないとと確信しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】かなり自信があるね〜って言われたので、何よりも自分に自信を持って面接に臨むことが大事かなと感じました。
続きを読む【ESの内容・テーマ】開発職に大切な役割・資質などをあげ、自分の強みをどのように活かすか教えて下さい。【ES対策で行ったこと】特別な対策は行っていませんが、文章構成・言い回し等については何度も先輩やキャリアセンターの先生に見てもらった。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語・非言語・英語【WEBテスト対策で行ったこと】参考書・対策本を一冊決め、反復練習を行いました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事・開発管理職が2名【面接の雰囲気】ごく普通の雰囲気で人事の方が面接の始まりに多少の雑談をするだけで、すぐに面接が始まりました。とても面接時間が短く感じました。【今あなたが取り組んでいる研究概要を簡単に教えてください。】私は現在、DDS製剤を用いたがん治療をテーマに研究を行っています。ナノ粒子製剤を利用したがん治療において、ナノ粒子の体内動態及び内封抗がん剤の送達性を大きく左右する腫瘍組織内の微小環境を十分に理解することは重要な意味を持ちます。そこで、私は臨床応用のされているドキソルビシン(DOX)内封リポソームをモデルナノ粒子製剤として選択し、その抗腫瘍効果に影響を与える諸因子を検討することにより、実質的な抗腫瘍効果決定因子の解析を試みました。得られた検討結果を要約しますと、高い抗腫瘍効果が認められた腫瘍では、その分布性及び透過性が高いことが示され、これらが DOX 感受性の低い腫瘍においてより高い抗がん効果が認められた理由のひとつと考えられました。【学生時代に頑張ったエピソードをお願いします。】100人規模のサークルの代表として新入生歓迎活動(新歓)に挑んだ経験です。サークルの周知を図るためビラを配り新入生の勧誘を行いましたが、新入生が全く集まりませんでした。私は代表としての責任から危機感を感じました。そこで、もう一度新歓の様子を分析しました。すると、新歓に参加している人数が例年よりも少ないことに気付き、大規模なサークルから来る安心感が現メンバーの新歓に対する士気の低下に繋がっているのではないかと考えました。そこで私は新歓への参加率が低いメンバーと対話を繰り返し、1人1人の持ち味を引き合いに出して、その人の必要性を強調しました。更に、サークルの団結力を高める為、新歓中に現メンバーだけのイベントを企画しました。結果、現メンバーが共通意識を持って新歓に取り組み、前年1.5倍の新入生の勧誘に成功しました。この経験から、他者と協調し団結力を高めることの重要性を、身を持って痛感しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】短い時間の中で自分の回答をすらすら喋ることが評価ポイントだと思います。準備して選考に臨めているかと熱意を見られていると思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】開発本部長・人事【面接の雰囲気】最終面接という緊張感のせいか、少しかたい雰囲気のように感じました。淡々と質問され、淡々と進められていくので、物怖じしない姿勢で臨むことが大切だと思います。【どんな時にストレスを感じるか。それをどのように解消しているか】モノが散らかっているなど周りが整理整頓されていないときにストレスを感じます。現在、研究室での生活を送る中でも、自分のデスク回りの整理整頓はもちろんのこと、他人と共有して使用する機器やスペースで使ったものをそのままにしていたり、整理整頓がされていない場合にストレスを感じます。それは共有して使うものや場所だから、というのも理由の一つではありますが、研究やアルバイトの仕事をする上で環境を整えることは自分のスキルや実力を発揮する上で大切だと考えているからです。環境を整えることで気持ちや集中力を高め、100%の力を行使することで良質なアウトプットを求めたいと思っています。今後は仕事においても、身の回りや社内環境を整えることに努め、個人やチームとしてよい成果が挙げられるように心がけたいです。【開発職としての自身の強みは何であると思うか。】開発職として業務を遂行する為、私には「高みを目指し、徹底的に努力する」という強みとそれを下支えする「正確な現状把握力」があります。私は自身の課題や時間の使い方を徹底的に分析・把握することで、1年間の継続した勉強を達成し、TOEICでは850点の取得に至りました。開発職は、限られた時間の中で多数の業務を並行して行い、高いレベルでのアウトプットを求めれる職種であると理解しています。私は開発職として、自身の専門性や折衝力を極める努力を続けるとともに、それを積極的に開発チームに発信することで円滑にプロジェクトを遂行する原動力となります。そして、チームとして常に正確かつ迅速な意思決定を積み重ねることで医療機関の方から厚い信頼を得たり、プロジェクトの推進に貢献することができると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接でしたので最後は熱意をアピールしました。小野薬品工業の志望度はどれくらいですかと聞かれ、内定を頂きましたら必ず入社しますと熱意を見せました。
続きを読む【ESの内容・テーマ】小野薬品工業を志望する理由/小野薬品工業のMRに大切な能力・資質を挙げながら自分の強みをどう活かすか/今までで一番悔しかったこと【ES対策で行ったこと】学内説明会で聞いた小野薬品工業の特徴をもとに、志望動機や自分の強みなどの項目を経験談を交えて埋めた。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】先輩からもらったSPIの参考書を一周した。
続きを読む【学生の人数】4人【テーマ】新薬を医師に勧めるためチームで話し合い、プレゼンを行った。【評価されていると感じたことや注意したこと】 他人の意見を聞いた上で、自分の意見を述べられているか。医師役の人事の方に自然な会話も交えつつ、新薬を紹介できているか。
続きを読む【選考形式】15分程度の簡単な面接【選考の具体的な内容】最初にSPIの結果を渡された。そして簡単な面接をした。自己PRなどの基本的な質問をされ最後にフィードバックを貰った。
続きを読む【選考形式】模擬面接【選考の具体的な内容】座談会の際に、模擬面接というものがあり、人事と10分程度の面接があった。内容は、自己PR・頑張ったことなど。模擬面接という割には、その後の選考に呼ばれていない人もいて、どうやら選考らしかった。フィードバックもしてくれる。話している内容というよりは、雰囲気等を重視しているように思えた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】開発職リーダー2人/人事【面接の雰囲気】控室では人事の方が、お茶をくれて、雑談してくれました。また、面接官が動物でいうと○○に似ているなど緊張をほぐそうとしてくれました。とても和やかな雰囲気で、模擬面接と同じ人事が担当してくれたので緊張もほぐれました。ESに沿って進められました。【開発職としてどの分野に関わりたいか】抗がん剤の開発に携わりたいです。その理由は、いまだに完全に効く薬はなく、新薬を待ち望む患者さんが多くいるからです。私は病院実習で、癌患者の方と話す機会があり、自分の病気を治したいという強い意志とは裏腹に、現在効果的な薬はないと言われていると話されていたのが大変印象的でした。このような方に、効果のある薬を届けたいと強く思いました。(抗がん剤の開発に携わりたいという熱意を伝えることに注力しました。)【勤務地は大阪だけど、大阪人の印象ってどう?】正直なところ、私は関東出身ですので、高校生まではこわいという印象もありました。しかし、大学に入って関西の友達と接していくにつれ、印象が大きく変わり、親しみやすく人間味があって面白い人が多いと気づきました。(大阪が勤務地なので、関東の人が辞退してしまうのではないかと危惧している様子だったので、あえて正直に答えました。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく、元気に明るく対応できるかをみていたと思います。また、職種に対する理解を問われるような質問もあった。模擬面接のときに、フィードバックされたことを注意して面接に臨むべきだと思いました。また、思っていることを正直に伝えた点も評価されたのではないかと感じています。薬に対する知識や化合物オリエントという特色を知っていたことも評価されたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/副社長【面接の雰囲気】まず、3分間の研究プレゼン時間が設けられていて、そのあと勤務地と職種理解を問われました。比較的和やかだったと思います。時間より少し早く終了したので、あまり望みが感じられませんでした。【現在小野薬品にある制度は男性が作ったもので、そんな環境で働くのは大変だと思うけどどう思う?】確かに大変なこともあるかもしれませんが、今までそうしてきたように、困難にも果敢に立ち向かう姿勢を大事にしていきたいと考えています。もしどうしても難しいことがあれば、上司と納得がいくまで話し合い、組織全体のことを考え行動したいと思います。(あまり感触が良くなかったので、その前までの質問で合否は決定していて、ただの時間つぶしの質問だったのかもしれません)【研究プレゼンをお願いします(パワポを使って行う。事前に指示有り)】上手くできなかったので、反省点を書きます。まず、用意したスライドがMacで作成したもので、USBファイルの文字化けが起きてしまい、スムーズに発表を始めることができませんでした。さらに、光の関係でプロジェクタ-の移りが悪かったのにもかかわらず、そのまま発表を行ってしまいました。きちんと表示されていないことを謝罪して、捕捉を加えながら臨機応変に対応するべきでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】臨機応変に行動できるか、笑顔で明朗に対応ができるか、準備をどれくらいしてきたか、大阪勤務でも抵抗はないかをみていたと思います。とくに、発表プレゼンの第一印象が大事だと思います。内定をもらった友人は、プレゼンの際、プロジェクターに映った絵が消えてしまっていて、「本当はここには○○が・・」と言って笑いを取ったそうです。あと、合否に関係はなさそうですが、英語のテストがありました。(記号を選ぶ)
続きを読む【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事2人【面接の雰囲気】一次面接は会社説明の後に集団面接だったので、ESに沿って志望理由やIT部門で活かせる技術について話すことができました。和やかな雰囲気で、リラックスして質問に答えることができました。【学生時代に頑張ったことは何ですか。】ゼミ活動です。ゼミは全て英語で行うので、最初は英語の理解力が不足していたため、分からない事が多くありました。そこで、その英語力不足を努力で補うために多くの論文を読んだり、ゼミ中は積極的に発言しました。また、留学生の方が研究室に在籍していたため、積極的に英語でコミュニケーションを取りました。その結果、英語に対しての苦手意識を減らすことができ、ゼミがより有意義になりました。注意したことは、問題をどのように解決するかを述べた後に結果を示すことです。【学業以外に頑張ったことは何ですか?】運送会社で荷物仕分け業務のアルバイトです。アルバイトを始めたばかりの時期は、間違いが多い、仕事が遅いなど未熟な点がありました。そこで、自身を成長させる為にミスが少ない先輩が持っている良い所を自分なりに分析し、現場で実践しました。お客様に信頼して頂けるサービスを行うために、荷物を傷つけない、時間通りに終わらせるという事を継続してこなし、責任感を持って真剣に取り組んできました。注意した点は何をどのように解決するかを細かに説明しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】情報システム部門の選考だったので、情報分野の資格を取得しているかを重視していると感じました。資格やプログラミングを学んでいたらアピールすべきだと思います。理系の方は研究内容を丁寧に説明するべきです。研究内容を深く尋ねられました。私は医療に通じた生物系の研究をしていたので、それをアピールしました。研究内容と事業がマッチしていれば良い反応を得られると思います。
続きを読む会社名 | 小野薬品工業株式会社 |
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フリガナ | オノヤクヒンコウギョウ |
設立日 | 1947年7月 |
資本金 | 173億5800万円 |
従業員数 | 3,853人 |
売上高 | 5026億7200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 滝野十一 |
本社所在地 | 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町2丁目1番5号 |
平均年齢 | 43.8歳 |
平均給与 | 986万円 |
電話番号 | 06-6263-5670 |
URL | https://www.ono-pharma.com/ja |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。