20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 東京農業大学 | 女性
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Q.
ご自身の研究内容について分かりやすく説明してください。
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A.
私のゼミでは、日本や海外の農業経営の事例を基に、成功している農家の特徴や経営状態を分析しています。具体的には、家族経営と法人経営という異なる経営形態の持つそれぞれの強みや課題を題材に今後の進むべき農業の在り方を研究しています。 長期休みには、私が研究対象にしている農業を行うには難しい地域である中山間地域で農業を営まれている方のところで、3週間住み込みで実際に働きました。この経験から農家さんから直接お話をお聞きする機会をいただくことで得た現場の声を大切に実体験に基づく研究を深めています。 続きを読む
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Q.
あなたがハウス食品を志望する理由を教えて下さい。
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A.
貴社で働かせていただきたい理由が3つあります。 1つは、私は、母が入院し学業と家事の両立が大変だった頃、手軽でおいしい貴社のバーモントカレーに心も体も助けられた経験があり、今度は自分がこの商品を広める役割を担うことができたら幸せだと考えたためです。 2つ目は、アレルギー対応食などの研究開発に力を入れており、美味しさを提供するだけでなく、家族みんなが楽しむことのできる食卓の実現のために開発を行っている視点に強く魅力を感じました。 3つ目は、常に新たな商品を生み出し、よりおいしい商品をお届けする高みを目指す貴社で働かせていただくことは、自身が成長することができる環境であると考えているためです。 続きを読む
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Q.
あなた自身が一皮むけた経験について、その経験を通して自身がどの様に変わったのかも含めて、教えて下さい。
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A.
私は、フリーペーパーの作成を行う学生団体に所属しており、営業の仕事をおこなっていました。 最初の頃は営業の仕方がわからず、お会いする機会をいただいても何も収穫がなく、挫折感を味わう日々が続きました。 しかし、商談相手である企業の目線に立ち考え、相手企業が得ることのできる利益を具体的な数字を示し説明することや自分たちの活動理念に共感してもらうために強い思いをもって話すことが大切だと気付きました。 この気づきを大切に相手の方と向き合うと商談が成立する機会が増えました。 この経験から、困難に直面しても粘り強く自身で考え、行動する姿勢を常に持てるようになりました。 続きを読む