21卒 本選考ES
MR職
21卒 | 東京農工大学大学院 | 男性
- Q. 得意な科目及び研究課題(100)
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A.
グアニン四重鎖 (G4) は核酸の高次構造の一種であり、遺伝子発現等の生命現象に関与しています。これらの機能解明を目的としてG4特異的に結合する蛍光化合物の創製を行い、生体内でのG4の検出を行っています。 続きを読む
- Q. 趣味・特技(100)
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A.
【趣味】 私の趣味は、カメラとロードバイクです。自ら撮影会やツーリングの企画を行い、趣味を通して職業や性別、年齢問わず様々な方と交流の輪を広げています。(71) 【特技】 私の特技は、「物事を継続する力」です。小学校から高校まで10年間続けた野球を通して体力と忍耐力を身に付け、現在はそれを活かして大学院で有機化学の研究を続けています。 続きを読む
- Q. 志望動機(100)
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A.
私は祖父をがんで亡くした経験から、「病気で苦しむ患者とその家族を支えたい」という信念を持ちMR職を志望しています。製薬会社の中でも高い創薬力を有し、アンメットニーズに挑戦し続ける貴社に魅力を感じました。 続きを読む
- Q. 田辺三菱で実現したいこと、挑戦したいこと(400)
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A.
私には「先を見据えて患者に貢献できるMRになる」という目標があります。今後は訪問規制や医師の働き方改革によって面会時間の確保が難しくなることに加え、低分子医薬品だけでなく遺伝子治療や核酸医薬、再生医療といった新規創薬モダリティの登場により、MRに高い専門性を備えた情報提供が求められると考えます。また、日本では高齢化が進み、在宅医療や介護を含めた「地域包括ケア」の構築が不可欠です。そのためには、高い創薬力をもつ新薬メーカーとして、一歩先の医療を見据えて地域医療に貢献している貴社でなくてはなりません。私は医療現場で必要とされるMRとなるために、最新の医薬知識を主体的に学び続け、情報提供の質と信頼性の向上に努めていきたいと考えます。さらに地域の医療従事者同士をつなげる架け橋となり、実際の医療現場での課題を解決しながらチームの連携を深めて「地域包括ケア」の構築にも尽力していく所存です。 続きを読む
- Q. 学生時代の挫折、それをどのように乗り越えたか(400)
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A.
大学院での研究は学部の講義とは大きく異なり、主体的に学び自分の頭で考えて答えを見つけなくてはなりません。研究を始めた当初は言われたことしかできず、実験結果に対する考察も甘かったため教授や先輩方から「こんなこともわからないのか」「もっと自分で考えろ」と厳しく叱られました。そこで改善すべき課題として以下2点、 1. 知識量が圧倒的に足りない 2. 考察に必要な実験結果が不足している と実感したため、時間を見つけては研究分野に関する論文を集め、1日1報は必ず論文に目を通しました。さらに週単位で目標を定めて効率よく一日の実験スケジュールを立案し、目標に届かない場合は、朝早く夜遅くまで実験を行い、とにかく結果にこだわりました。次第に、自分の考えと文献情報に基づく考察を通してディスカッションの幅も広がり、大きな成果として、2年連続で目標とする日本化学会の口頭発表に繋げることができました。 続きを読む
- Q. あなたの人間性を表すキーワード3つとその理由(400)
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A.
「協調性・主体性・課題解決力」 私は小学校から高校まで野球を10年間続けてきました。その中で試合に負けた時や自分の不甲斐なさに悔し涙を流すことも多くあり、何度も前を向いて厳しい練習を重ねてきました。その困難を乗り越えることができたのは、自分を支えてくれる仲間がいたからです。野球を通して仲間と支え合う大切さ学び、協調性を身につけることができたと自負しています。大学では生命研究に対する知的好奇心から大学院に進学しました。研究は失敗の連続であるため、ただ指示を待つのではなく、主体的に考えて原因と解決策を見つけなくてはなりません。これまで多くの失敗に対して徹底的に向き合い、積極的に文献調査とディスカッションを重ねて成果を上げてきました。研究で培った情報収集力と論理的思考力を武器に、どんな仕事でも周りの人間とうまく協力し合いながら主体的に考え、課題解決できるよう取り組む所存です。(390) 続きを読む
- Q. あなたが「自分らしくいられる瞬間」はどんな時ですか。(400)
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A.
「写真を撮っているとき」です。幼い頃に祖父にカメラを教わり、よく一緒に写真を撮りに出かけました。しかし、祖父ががんに罹り、病状の進行とともにカメラを持って出かける機会はなくなっていきました。提出した写真のカメラは、亡くなった祖父から受け継いだ二眼レフです。祖父と一緒に写真を撮りに行くという夢はもう叶いませんが、今では積極的に友人を誘い、様々な場所に旅をして写真を撮り続けています。私はカメラを通して今まで出会ったことのない人やものに触れることで、新たな価値観と人とのつながりを得ることができました。人が自分らしくいられるのは、その人が健康であることが大前提であり、健康でなければカメラを持って友人と写真を撮りに行くことも旅を楽しむこともできません。病気で苦しむすべての患者が自分らしくいられるために、私はMRとして医療現場での情報活動を通して、患者と医療従事者に力になりたいと考えます。 続きを読む