21卒 本選考ES
MR職
21卒 | 東京農工大学大学院 | 男性
-
Q.
研究テーマ(100)
-
A.
研究テーマは「有機化学を用いた核酸の機能解明」です。遺伝子発現等の生命現象に関与する核酸の機能解明を目的として、核酸に対して選択的に結合して蛍光を発する化合物の合成と評価を行っています。 続きを読む
-
Q.
趣味 (50)
-
A.
カメラとロードバイクです。自ら撮影会やツーリングの企画を行い、様々な方と交流の輪を広げています。 続きを読む
-
Q.
特技 (50)
-
A.
特技は「物事を継続する力」です。高校まで10年間続けた野球を通して体力と忍耐力を身に付けました。 続きを読む
-
Q.
これまでに直面した一番の困難と、それをどのように乗り越え、結果を出したのかを具体的に教えてください。(400字以内)
-
A.
大学院での研究です。研究を始めた当初は言われたことしかできず、考察も甘かったため、教授や先輩方から「こんなこともわからないのか」「もっと自分で考えろ」と厳しく叱られました。そこで改善すべき課題として以下2点 1.知識量が圧倒的に足りない 2.考察に必要な実験結果が不足している と実感したため、時間を見つけては研究分野に関する論文を集め、1日1報は必ず論文に目を通しました。さらに朝早く夜遅くまで試行錯誤を繰り返して実験を積み重ね、とにかく結果にこだわりました。次第に、自分の考えと文献情報に基づく考察を通してディスカッションの幅が広がり、研究チームとしてより良いアイデアを出していくことにつながったと実感しています。その成果として、2年連続で目標とする日本化学会の口頭発表を行うことができました。私は研究を通して「主体的に考え、課題解決に導く力」を身につけることができたと自負しています。 続きを読む
-
Q.
あなたの提案や行動によって他者に影響を及ぼした経験を具体的に教えてください。 (400字以内)
-
A.
私は高校で硬式野球部に所属しており、レギュラーになって活躍するという目標に向かって毎日厳しい練習に取り組んできました。残念ながら、高3の最後の大会でメンバーに選ばれることができず非常に悔しい思いをしましたが、それでも仲間と一緒に野球を続けてチームの力になりたいと考え、選手のサポート役に徹することを決めました。特に力を入れたことは、チームの連携プレイの動画を撮り客観的に分析して問題点や改善点を伝えたことです。その結果、試合での連係ミスによる失点が格段に減少しました。また、選手の自主練習にも積極的に参加してサポートを行うことで、選手のパフォーマンス向上にも貢献しました。結果として、最後の夏の大会は2回戦で敗れてしまいましたが、選手や監督から「お前のサポートのおかげでここまで来れた、ありがとう。」という言葉を貰い、チームのために自分ができることを見つけて支えていく大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
協和キリンのMR職を志望した理由を教えてください。(400字以内)
-
A.
私には「病気で苦しむ患者とその家族を救いたい」という目標があります。今後は高齢化が進み、認知症患者や複数の疾患をもつ患者の増加が見込まれることや、医療ニーズの多様化に対応するためにも、開業医や大学病院を含めた各医療機関が連携した地域医療への取り組みが必要であると考えます。そのためには、各地域の特性や医療ニーズを把握し、それに応じたMR活動が不可欠です。貴社は一つのチーム内に病院担当、開業医担当、腎専任担当MRが配置された「エリアチーム制」を導入して、CKD領域を中心に地域に合わせた情報提供を行っています。それに加え、他社にはない「協業」の風土が根付いており、貴社MRの高い現場力は、地域医療に大きく貢献できると確信しています。私は協和キリンMRとして、医療従事者同士をつなげる架け橋となり、チームで協力して実際の医療現場での課題を解決しながら地域医療への貢献に尽力していきたいと考えます。 続きを読む