【価値提供と成長を追求】【23卒】富士通ＩＴマネジメントパートナーのシステムエンジニアの本選考体験記 No.31928（非公開/非公開）（2022/6/21公開）

趣味・特技、学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容、自己PR、学生時代に最も打ち込んだこと

openESで提出

openES

出来るだけ論理的に、結論から理由、具体例と順を追って、まとまった文章で、読み手にわかりやすく記入することを心掛けました。

インターネット上で、過去に提出されたESを検索し目を通しました。加えて、対策本にて、ESの書き方を学びました。

絶対内定シリーズのエントリーシート・履歴書という本

説明会

会社説明に加えて、先輩社員との座談会の時間もありました。

ホームページやナビサイトを通して、富士通ITマネジメントパートナー様の事業内容や特色について調べておきました。

参加必須でした。

ZOOMのブレイクアウトルームに入室し面接、終了後メインルームに戻るという形式でありました。

ハキハキ明るく話した点、できるだけ論理的に、結論から理由、そしてエピソードという流れで話したことは評価されたと思います。

一次面接ということもあり、とても和やかな雰囲気でした。面接というよりかは、雑談に近い形で行われました。

なし

なし

自己PRをお願いします。

私の強みは、現状より上の段階に向かって行動する力です。大学のスポーツサークルの活動により貢献することに励みました。自ら100人が参加する活動の計画と進行をする役割の副代表になり仕事を覚えた時、現状に満足せずより活動に貢献したいと考えました。その思いから、現状を振り返ると、バレーボールの活動時、運動が苦手なメンバーがミスをし、申し訳ない顔をすることがありました。メンバーの話や活動の様子から、原因はミスに寛容な雰囲気やミスをフォローする環境の欠如だと考えました。そのため、誰かがミスをすれば、「大丈夫、次頑張ろう」といった声掛けを増やしました。また、運動が苦手なメンバーを見守りミスをカバーすることに努めました。その結果、メンバーの心苦しい顔を見ることが減り、「声掛けのおかげでプレーがしやすかった」という言葉を貰いました。この力を活かし、御社で常により良いシステムの開発を追求していきたいです。

就活の軸は何ですか。

私の就活の軸は2つあります。1つ目は、学び続けることです。なぜなら、私は向上心が強く知識が増えることを好んできました。例えば、アルバイトにおいて次々と仕事を学ぶことにやりがいを感じました。そのため、変化が速く学び続けられるIT業界、研修制度の充実している御社であればやりがいを感じられると考えます。学び続けることで、自分自身のスキルを向上させ、お客様、加えて、御社に貢献できる存在になっていきたいと考えております。2つ目は、お客様と直接コミュニケーションをとり貢献することです。なぜなら、私は浪人時に困難な状況下で塾の先生に親身に支援された経験から、私もお客様に直接寄り添いサービスを提供したい、貢献したいという思いがあります。上流工程をも担う御社であれば、これを実現することができると考えます。

他社の選考のために、WEBテスト対策はしていたので特段対策はしていません。

言語、四則演算、構造理解、英語、性格

言語25分、四則演算9分、構造理解16分、英語10分、性格20分

なし

ZOOMに入室し面接開始、終了後退室。

質問の意図にできるだけ的確に論理的に回答したことや、自分自身の短所に対しても改善策をセットで回答できたことは評価されたのではないかと思います。

一次面接と比較すると、面接官の人数が増えたこともあり面接という感じはあったが、和やかな雰囲気でした。

なし

なし

ゼミでは何を学んでいるのですか。

「ゼミでは、「教育格差と学習支援」というテーマで研究をしています。教育格差とは、家庭の貧困により学習塾に通うことができない等、生まれ育った環境による教育機会の差のことです。この教育格差を解消するため、全国各地で貧困世帯の子どもに対する無料の学習支援が行われていますが、学習支援において様々な課題があり多角的な視点が必要だと学びました。そのため、教育格差の解消に向けて、どのような学習支援が有効であるかということを研究しています。この学びを活かし、多角的な視点を持ち貴社で活躍していきたいです。」と回答し、多角的視点とはどういうことかと質問されたため、「教育格差解消には、子どものモチベーションの問題や親の教育への関心、経済的問題等、様々な問題があることから、多角的視点が必要だと学ぶことができました。」と解答しました。

あなたの短所は何ですか。

「私の短所は、自分自身を責めすぎる、自分自身に厳しすぎるところです。例えば、アルバイトにおいても接客でうまく笑顔で出来なかったとき、なぜできないのかと自分自身を責めてしまうことがありました。しかし、この改善策として、まず、自分のできていないことに気づくことができている、気づくことができているということは、改善に近づくことができていると、できるだけポジティブに受け止めるようにしています。」と解答すると、ストレスは感じやすい方か、ストレス解消はほかにどのようにしているのかと質問され、「ストレスは感じにくい方です。ですが、感じた時は、私は趣味が観光等どこかに出かけることなので、どこかに出かけるか、ご時世的に出かけることができなくても、観光等の動画を見てストレスを解消するようにしています。」と回答しました。

到着後、控室に案内され、時間になると面接室に入室、退室、その後再び控室に向かい解散という流れ。

序盤は対面の最終面接ということから緊張してしまったことで、回答がたどたどしくなってしまったことが落ちた原因であると思います。

最終面接にしては、和やかな雰囲気でありました。面接の中でも、笑いが起きるくらい和やかな雰囲気でした。

なし

なし

学生時代に力を入れたことを教えてください。

私が学生時代に最も打ち込んだことは、○○○でのアルバイトで、担当のブランド品売り場でより活躍するという目標の達成に励んだことです。販売等、教わった仕事を覚えた当時、私は他の担当者と比べ仕事の範囲が限られていました。原因は、同じ売り場の担当者は、私以外学生アルバイトではなく仕事に自発的であることでした。そこで、現状に満足せず売り場により貢献したいと考え、自ら仕事を探し取り組みました。例えば、週４日の出勤日は毎日、確認しなくても良いと教わった社内の情報ツールを確認しました。そこで、キャンペーンの準備や商品の価格の変更等、するべき仕事の情報を得て、自ら先輩にその仕事を教わり実行しました。その結果、仕事の範囲が広がり、普段は学生アルバイト主体で行わないキャンペーンの準備を私主体で任せていただきました。この経験から、成長するためには現状の課題に気づくことが重要だと学びました。

アルバイトにおいて、先ほどの話以外になにか問題を解決したことはありますか。

「はい、あります。○○○でアルバイトを始めた当時、自分自身は商品や会員アプリの説明をお客様に合わせてすることができていないという問題に気づきました。そこで、お客様各個人に合わせて説明を行うように心がけるようにしました。例えば、高齢のお客様には、会員アプリの説明はできるだけ丁寧に時間をかけて説明する、説明が伝わっているか確認する等を徹底しました。そうすることで、高齢のお客様から、「スマートフォンの使い方は私には難しいけれど、あなたのおかげで私も会員アプリの使い方が分かったよ、ありがとうね」という言葉をかけていただくことができました。この経験から、相手の立場になることの大切さを学ぶことができました。