22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪教育大学 | 女性
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Q.
応募理由
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A.
「身近なモノを通して人々の笑顔溢れるより豊かな暮らしに貢献したい」と考えております。そして、製品を開発・販売することを目的とするのではなく、よきモノづくりを通して人々の心を打つ満足を実現することに注力する貴社で なら、この想いを実現できると考え志望します。貴社は確かな技術力とお客様を想う誠実な心で、幅広い世代の方の毎日の生活に溶け込んでいます。在学中、いくつもの幼稚園で「あわあわ手あらいのうた」を保育に取り入れている様子を目にし、モノを通して消費者の心に繋がる貴社に大きな魅力を感じました。学童保育で培った人を想う心の強さを武器に、貴社の一員として幸せな未来の暮らしづくりに貢献したいです。 続きを読む
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Q.
ガクチカ いつ、どこで、誰と、どのようなこと
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A.
学童保育の指導員として、ある児童との信頼関係を一から築きあげたことです。彼は他児とのトラブルが特に多く、指導員に対して「先生は皆敵だ」と言い攻撃的な態度でした。接していく中で、自尊心の低さが原因であると感じ、児童自身が自分の素晴らしさを知り、自他共に大切にできるよう導いていきたいと考え尽力しました。 続きを読む
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Q.
ガクチカ 困難だったこと、課題
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A.
指導員としてではなく、一人の人として向き合うことが大切であると考えました。しかし、約50人の児童を3人で見守る中で、彼と時間をかけて向き合い確かな信頼関係を築くことは簡単ではありませんでした。 続きを読む
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Q.
ガクチカ 工夫したこと
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A.
まずは児童の個性や背景を熟慮し、些細なことでも見つけた良さを自分なりの言葉で伝えました。また、彼にとって“先生”は“叱られる存在”となっているのではないかと感じたことから、自分や他人を傷つける言動をした時には、その想いや理由に丁寧に耳を傾け、ありのままを受け止めました。その上で、人を傷つけることは自分も傷つけることだと伝え、どうしたら良かったのか、これからどうしていくかを共に考えました。そして、一対一で関わる時間を大切にするのはもちろんのこと、離れた場所で活動している時でも目と気を配り、「しっかりと見ているよ」という想いを込めて会話の中で届けました。 続きを読む
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Q.
ガクチカ その結果
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A.
その児童から「先生なら信頼できる」と言う言葉をもらいました。そして、自分や相手を認め、見えないところにまで思いを巡らせる成長した姿を見ることができました。 続きを読む
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Q.
ガクチカ もう一度同じことをするならどこをどのように改善するか
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A.
改善点は、指導員間でのより密な連携です。「先生なら信頼できる」という言葉に喜びを感じると共に、児童にとってより居心地の良い場をつくりあげるためには、“先生なら”を増やす必要があると感じました。保育前のミーティングでは、児童の現状や友人間でのトラブル、皆で注意深く見守るという旨が共有されていました。しかし、トラブルだけでなく、成長を感じた場面や良かった点も積極的に報告し共有することで、全員の目で「離れていても児童を見守り寄り添う」ことに繋がるのではないかと考えます。また、自身の関わる際の想いや工夫も共有することで、互いに新たな気づきや学びを得るきっかけをつくり、指導員間の連携を深めたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、「周囲に働きかけより良い方向に導く力」です。大学でのグループワークで、個々の主張の衝突から進行が滞った時期がありました。問題点を考察した結果、相手を否定するような伝え方と、発言者の偏りの二点に課題を見出しました。そこで、相反する意見において各々の想いを丁寧に聞き取り、共通点を見つけると共に、個々の良い点を掬い上げ皆に伝えました。そして「否定からは何も生まれない、肯定から始めよう」と提案しました。私の提案や言動は、安心して発言できる場の空気を作り出し、互いに認め高め合えるチームへと導くことができました。問題を俯瞰して見る冷静な目と、人を想う熱い心で、貴社に貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
マーケティング希望理由
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A.
ニーズとシーズの架け橋となり、まだ見ぬ新たな商品や価値を生み出すことで、人々の心に繋がり喜びと満足を届けたいと考え希望します。お客様の支持と信頼の上に成り立っていることを忘れず、モノの先にある暮らしにまで目を向けた貴社のモノづくりの姿勢に深く感銘を受けました。マーケティングは、様々な関連部門の方と連携を図り、同じ方向に向かって前進させる役割も担う中で、周囲を巻き込み働きかける自身の強みを活かせると考えております。見えない想いを想像し、お客様に、働く仲間に、そして日常に感謝の心を忘れず、よきモノづくりを通して社会に貢献していきたいです。 続きを読む