- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと不動産業界に絞って就職活動は行っていました。このインターンシップに参加する前くらいから業種を流通業に本格的に絞っていました。また、銀行系の不動産会社について他社と比較をするためにこのインターンシップに応募をしました。続きを読む(全112文字)
【都心開発、総合企業の挑戦】【21卒】阪急阪神不動産の夏インターン体験記(理系/総合職)No.9362(東北大学大学院/男性)(2020/7/13公開)
阪急阪神不動産株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 阪急阪神不動産のレポート
公開日:2020年7月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 東北大学大学院
- 参加先
-
- 阪急阪神不動産
- 東邦レオ
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- 阪急阪神ホールディングス
- 東邦ガス
- リブセンス
- 森ビル
- サンケイビル
- 日産自動車
- ヒューリック
- ザイマックスグループ
- 東京建物
- 野村不動産
- 森トラスト
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- NTT都市開発
- 本田技研工業
- 東急
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
デベロッパー業界だったから。街づくりを行いたい思いがあったので、総合デベロッパーの一企業として業界研究のために志望した。業界に対する知識を得られることや、インターンシップの立ち振る舞いの練習になることに魅力を感じて志望した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
自己分析を行った。自分の年表を幼稚園時代から作ることで、どういう人間性なのかを理解した。選考内容は、各種選考情報サイトを見て対策を行った。この会社が開発してきた代表事例については頭に入れておいた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪のオフィス
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 関西の中堅大学、関関同立が中心。女子大の人もいて、レベル感はまばらな印象。
- 参加学生の特徴
- 総合デベロッパーのインターンシップと比べると圧倒的にレベルは落ちる。関西の学生がとにかく多い。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
都心におけるマンション開発のコンセプト提案
1日目にやったこと
説明会とグループワークと発表。都心におけるマンション開発のコンセプト提案を行った。坪単価等の知識をインプットしてもらいながら、収益性高く得られる開発コンセプトを提案する形だった。前で発表がある。順位付け等はない。
2日目にやったこと
開発、保有物件の見学が行われる。ヘップファイブの観覧車に乗れる。マンションのモデルルームにも訪れることができる。オフィスに入ることができ、近々行われる開発について教えてもらえる。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
およそ、実事例に基づいたグループワークのテーマだったが、私たちの班が提案した内容は、実事例と酷似していたので、褒めてもらえた。企業研究に積極的な姿勢やファシリテーターとしての姿勢を評価してもらえた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ややインターンシップに不慣れな学生もいるので、置いていく形にならないように配慮する点が大変だった。コミュ力が高い人ばかりが集まるインターンシップではないため、会話を途切れさせないように意識した。グループワークに関しては、そこまで難しい内容ではないため、特段の苦労はない。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
企業研究の面で、マンションデベロッパーだとわかったことはよかった。ホールディングスからの出向社員が非住宅を任され、不動産のプロパーは住宅を扱うので、実質的にマンションデベロッパーとしての働き方が求められる。他の志望会社との差別化をすることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
マンションデベロッパーだと知った上で臨む方が理解を深めやすい。商業やオフィスに関する質問をしても求めている回答は得られないため、あまり有意義な時間を過ごすことはできない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
志向性と合わなかった。地域にこだわることなく開発をしていきたい自分にとって、この会社の地場力はむしろ枷になると考えた。地域への貢献のための投資が東京での開発であり、あまり関西以外での地域への思い入れが感じられなかった。また、どの社員も「阪急阪神」という冠が最大の強みであると仰っていて、個人力に関する強みを聞けなかったため、少し残念に思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
地域に対する思い入れが他の学生に対して弱いと感じたため。この会社が大事にしており、かつ他の会社との最大の差別化ポイントである地域力というものを、自分は好まなかったので志望の差別化がしにくいと思った。また、住宅だけではなく、非住宅も含め広く関わりたいという志向性と合わないと感じてしまった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
働き方がマンションデベロッパーであるとわかったため。ホールディングスからの出向社員が非住宅を任され、不動産のプロパーは住宅を扱うので、実質的にマンションデベロッパーとしての働き方が求められる。非住宅も含め広く関わりたいという志向性と全くもって合わないと感じてしまったため、志望度が下がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者向けの早期選考を案内されるから。通常選考とはおそらく別枠でとる意図がある。人事面談も含めて選考におけるアドバイスをいただけるため、有利に働くと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
本選考時、ES提出前に人事面談+早期のGD選考会が行われる。他には、GDの練習会+内定者座談会に呼ばれる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
総合デベロッパーのみを志望していた。「仮設検証の結果、他の業界は合わなかった」という実体験に基づいた理由づけのために様々な企業を受けた。その中でも、自分はスマートシティを推進したい思いを推して総合デベロッパー業界を受けようと思っていたので、それに関わる業界を中心に受けていた。ITベンチャー、ITコンサル、自動車、鉄道、インフラ、通信、デベなど。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望企業からは外れた。理由は上記で書いてきた通りで、1番の理由はやはりマンションデベロッパーの働き方が求められる点に魅力を感じなかった。特に目新しい取り組みをしているわけでもなく、自分が望むスマートシティのような開発にも乗り遅れている感が否めなかった。しかし、不動産業界、とりわけ住宅に関する知識は深く得られたので、その後の選考や面接での武器にはなった。
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阪急阪神不動産の 会社情報
会社名 | 阪急阪神不動産株式会社 |
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フリガナ | ハンキュウハンシンフドウサン |
設立日 | 1947年2月 |
資本金 | 124億2600万円 |
従業員数 | 950人 |
売上高 | 1363億7500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 福井康樹 |
本社所在地 | 〒530-0012 大阪府大阪市北区芝田1丁目1番4号阪急ターミナルビル内 |
電話番号 | 06-6376-4660 |
URL | https://www.hhp.co.jp/ |