- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
自動車メーカーに興味があり、日程と関東に住んでいるので参加しやすかったこともあり日産自動車のインターンに応募することにした。長い期間のインターンに参加し技術者として働くイメージをつかみたかったことも理由のひとつ。
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【未来のモビリティを体感せよ】【21卒】本田技研工業の夏インターン体験記(理系/総合職(技術系))No.9269(東北大学大学院/男性)(2020/7/13公開)
本田技研工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 本田技研工業のレポート
公開日:2020年7月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 総合職(技術系)
- 期間
-
- 4日
投稿者
- 大学
-
- 東北大学大学院
- 参加先
-
- 阪急阪神不動産
- 東邦レオ
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- 阪急阪神ホールディングス
- 東邦ガス
- リブセンス
- 森ビル
- サンケイビル
- 日産自動車
- ヒューリック
- ザイマックスグループ
- 東京建物
- 野村不動産
- 森トラスト
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- NTT都市開発
- 本田技研工業
- 東急
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
モビリティ領域に興味があったため参加した。具体的には、コネクテッドカーのような、スマートシティという観点でのモビリティに興味があった。日程が早く、他のインターンシップと被らないため、応募した。面接の練習のためにも有用かと思い、応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
自己分析を行った。自分の年表を幼稚園時代から作ることで、どういう人間性なのかを理解した。選考内容は、各種選考情報サイトを見て対策を行った。この時点では、志望動機は抽象的でも構わないだろうと思っていたので、具体的にはつめていなかった。結果受かったので問題ないと思われる。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 応募部署の中堅社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
目標を明確に持っている点と、バックグラウンドとの一貫性が評価されたと感じた。逆境の乗り越え方がインパクトのある内容なので、内容的にも評価されたと思う。
面接で聞かれた質問と回答
志望動機を教えてください。
研究柄、スマートシティづくりに携わる仕事がしたいと思ったため志望しました。研究で、〇〇系を学んでいる背景からコネクテッドカーやMaaSが人の生活に与える影響の大きさを学んできました。そのため、モビリティの業界を牽引する貴社のコネクテッド事業に携わることができるまたとない機会だと考えたため、志望しました。
学生時代頑張ったことを教えてください。
大学の〇〇サークル活動において、○年連続で大学の代表選手に選ばれるために練習を重ねたことです。特に、選手生命を脅かすほどの怪我を、〇〇することで乗り越えて練習し続けてきたことが最も頑張ったことだと考えています。○ヶ月の間、週〇回、〇〇球以上の居残り練習を行うことで、以前と同様に試合で勝てるようになりました。その結果、○年連続で大学代表選手になることを達成しました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 技術研究所(栃木)
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- MARCH以下(大学受験の偏差値的に)の大学も散見された。全体的にはMARCHレベルが多いのではないか。
- 参加学生の特徴
- 技術系ではあるが、研究内容と志望部署の一致性は特段重要視していないと思う。理系だが、研究内容はバラバラだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
自動運転中の車内情報システムの提案
前半にやったこと
施設見学とワーク。車内の実験施設、新型車の走行実験にも同行させてもらえた。また、簡単に事業に関するレクチャーを受けた後、学生同士で意見交換程度のディスカッションを行った。
後半にやったこと
前半後半で特に変わりはなく、施設見学とワークを行った。ワークに関しては、グループ形式ではなく、個人ワークである。個人ワークの進捗を適宜学生同士で報告しあって、批評、意見などを述べ合う。最終日に部署の偉い方々に発表する。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
部長、課長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
金額、利益が出るのか、という点を一番詰められた。得た情報をいくらくらいでどこに売ることができるのか、自分たちにとってその情報を使ってどのようなことが実現できてどれほど儲かるのか、という点を詰められた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
業務に関しては、個人ということもあってあまり難しさは感じない。普段からワークに慣れている人であれば、問題なく進められる。実現性と新規性のバランスをとる難しさは感じることができるため、良い勉強になると思う。宿舎の近くにコンビニがなく、スーパーが8時で閉まるため、不自由な暮らしだったことが一番大変な点だった。あと、セキュリティが厳しく、スマホを使用できないため、不自由だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
やはりモノづくりの企業だと実感できた点。自分はモノづくりという観点での興味はないため、この時点で志望度を0にすることができた。情報領域スマートシティの文脈の一部として、自動車に興味があったが、そのような自動車の先まで見据える会社は他の業界なのだろうと感じた。また、自動車の情報領域の発展具合をしれたのはよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
モーターショーなどのプレスに関しては、一通りチェックしておくと良いかもしれない。ワークの進め方に関しては、知識をつけておくと楽だと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
モノづくりの企業であるのに対し、自分はモノづくりにあまり興味がなかったため。社会全体の流れを見据えたうえでモビリティが必要だという信念を持って働いていると思っていたが、単に車が好き、という社員が多い印象だった。モノへのこだわりは感じたが、固執して考えてしまう環境である点が自分にとってはいまいちだった。手段に固執することなく、必要なモノを考える立場で働きたいと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの面接の評価はダントツ、と言われたため。他の学生も、単に理系だから、大企業だから、車好きだから、のような動機できている学生が多かった。目標からバックキャスト的に考えた上で自動車が必要だと考えている点が、他の学生と異なっていて、評価されるだろうと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
やはりモノづくりの企業だと実感できた点。自分はモノづくりという観点での興味はないため、この時点で志望度を0にすることができた。スマートシティの文脈の一部として、自動車に興味があったが、そのような自動車の先まで見据える会社は他の業界なのだろうと感じた。自分は、手段固執することなく必要なものを考える業種に行きたいと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特にそのような案内はなかったため。インターンシップ時にどのイベントに参加すべきかを教えてもらえる。その後全く選考に参加しなかったため、何も起こらなかった。結局学内での推薦を取らせる傾向があるため、あまりインターンシップ自体は寄与しないのではないか。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特になし。インターンシップ時にどのイベントに参加すべきかを教えてもらえる。その後全く選考に参加しなかったため、何も起こらなかった。結局学内での推薦を取らせる傾向があるため、あまりインターンシップ自体は寄与しないのではないか。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
総合デベロッパーのみを志望していた。「仮設検証の結果、他の業界は合わなかった」という実体験に基づいた理由づけのために様々な企業を受けた。その中でも、自分はスマートシティを推進したい思いを推して総合デベロッパー業界を受けようと思っていたので、それに関わる業界を中心に受けていた。ITベンチャー、ITコンサル、自動車、鉄道、インフラ、通信、デベなどなど。研究と掠っている業界を受ける傾向があった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望企業・志望業界に関する変化は全くなかった。「仮設検証の結果、他の業界は合わなかった」という実体験に基づいた理由づけのために様々な企業を受けたため。元々、意志を持って就活を進めていたので、特に軸がぶれることはなかった。ただ、その後のグループワークや面接において、自動車に関する知識を活用することができた点で、強みになった。
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本田技研工業の 会社情報
会社名 | 本田技研工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | ホンダギケンコウギョウ |
設立日 | 1948年9月 |
資本金 | 860億6700万円 |
従業員数 | 194,993人 |
売上高 | 20兆4288億200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 三部敏宏 |
本社所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山2丁目1番1号 |
平均年齢 | 44.7歳 |
平均給与 | 831万円 |
電話番号 | 03-3423-1111 |
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