
23卒 本選考ES
総合職事務系 事務
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Q.
➊ あなたがNEXCO西日本を志望する理由及び仕事を通じて実現したいことについて記入してください。 あなたがNEXCO西日本を選んだポイント、携わりたい仕事内容を、理由とともに記入してください。あなた自身の経験等をどのように活かしたいのかも併せて教えてください。
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A.
私は、大学での講義やアルバイトでの経験、東日本大震災や感染症流行 などの災害を経て、「人の人生は、その人自身の責任に因らない、環境 や社会的情勢の影響に大きく左右される」ことを痛感し、「使命感を 持って多くの人々の生活を支え、社会全体を豊かにする仕事」に従事し たいと考えるようになりました。また、都市への集中がもたらす弊害も 社会的災害によって顕著となり、それを回避しつつパンデミック後の日 本経済を復興させるには、地域社会の活性化が重要であるとも考えまし た。貴社は、多くの人々にとって不可欠な交通手段の提供、およびSA・ PA事業を通じ住民の方々と共に地域を発展させていく、また、災害時に は命をつなぐ生命線としての役割を維持するという重大な責任を担われ ており、私もその一員として、学生チューターとしての他者の意図を理 解し、その要望に応える、責任感を持って業務に望むという経験を、高 速道路業務において不可欠な意思伝達、理解に活かし、志を同じくして 働きたいと考え、貴社を志望するに至りました。 続きを読む
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Q.
❷ 学生生活において、あなたが最も力を入れ、継続的に取り組んだことについて記入してください。 あなた自身がどのような目標を設定し、目標を達成するために何を考え、どのような行動(努力・工夫)をしたのか、そして、その経験を通じてあなた自身がどのように成長したのかが分かるように記入してください。
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A.
私は学生チューターとして勤め、「信頼関係の構築」を身に染みて学びまし た。受験生に心を開いてもらい、適切な助言を行う目的は当然、校舎として 適切な環境づくりを行うため、保護者の方々や講師、職員や同僚等多くの関 係者間での信頼関係は必須で、「報連相」や有言実行などがその構築に不可 欠であると実感しました。今年度はその信頼関係の構築を実践すべく、3年 目の集大成として勤務しておりました。生徒に対しては、例えば、個々人の 潜在的な悩みを知るためにアンケートを行い、各々の課題について個別に助 言をしつつ、共通して多く見られた課題については、具体的な対策方法をリ スト化して配布し、運営面では、細かなミスの多かった業務、低頻度だが重 要な業務のマニュアル作成に加え、生徒個々人や後輩の悩みに対し真摯に向 き合うこと、同僚のピンチ等に際しては積極的に補助に回ること、業務全体 を改善するために自分が出来ることは何かを考え、それを実行に移すこと も、信頼関係の構築を通じた組織運営に繋がると考え、実践して参りまし た。この学びを、貴社での組織内や、グループ会社、自治体の方等の関係者 との信頼醸成に活かしたいと存じております。 続きを読む
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Q.
❸ あなたがどのような人物かについて記入してください。 あなたがどのような人物か、自覚している自分の特徴や人柄について教えてください。
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A.
私は献身性を持っていると自覚しております。献身性の長所は、他者 に尽力するという意味に加え、周囲のために自らが貢献できることを 自主的に判断し、実践していくこと、および他者の話をしっかりと聞 き、うわべだけでなく、本質的な部分まで話者の意図や要求を探ろう とすることです。これをもって、組織の内外で現状の改善や向上を図 り、貴社の事業で不可欠となる多くの関係者様方との協働や意思交換 に貢献したいと考えております。他方、その献身性故に人に迷惑をか けまいと一人で抱え込む側面もあり、重大な問題や一人では判断しか ねることは相談をしておりましたが、「盛り上げ役」など、自らが不 得手とするような役割まで担おうとする節があり、結果的にもっと最 善を尽くせたと感じることもありました。この短所を自覚してから は、意識的に意見を求めたり、自分よりも適任と思われる人物にその 役割を委ねることで、献身性を発揮しつつ、最善の結果に近づけるよ う心掛けております。 続きを読む