【信頼と貢献の絆】【23卒】 阪神高速道路 総合職の通過ES(エントリーシート) No.99645（非公開/非公開）（2022/10/21公開）

献身力 「献身力」とは、他社に尽力するという意味に加え、周囲のために自らが貢献できることを自主的に判断し、実践する力を指します。学生チューターとしては、受験生の潜在的な悩みを調整するためにアンケートを行い、一人一人の状況に応じて個別に返信をしつつ、共通して多く見られた事項については、具体的な対策法についてリスト化し、配布しました。さらに、同僚にもこれを共有したことで、受験生、同僚の双方から「有益な情報であった」と評価してもらいました。この他、校舎運営においても、特定の業務におけるマニュアルの作成や、早期からのイベントの企画立案など、生徒のための環境づくりや、運営の円滑化のために自分ができることは何かを常に考え、実践するという「献身力」を発揮してきたことで、組織の内外で現状の改善を図ってきたと自負しております。 続きを読む

社会人同士の関係で最も重要なことは、「信頼関係の構築」であると考えております。社内外の関係者様方との協働事業や意思交換も、信頼の上に成り立つと考えた場合、その構築に際して「献身力」を活かすべきと存じております。相手方の要求や顕在的な意思はもちろん、その目的まで考え、自身、または組織として果たすべき役割を判断し、実践に移すことで、信頼関係のスムーズな構築と、その関係の上でなされる事業に、より貢献することができると考えております。 続きを読む

私は、大学での講義やアルバイト、そして感染症に関する報道を通じ、人の生活や選択は、その人の責任ではない、社会や構造的な問題の影響を受ける部分が大きく、様々な観点に立って物事を思考することの重要性を強く感じました。それにより、私は「特定の利益でなく社会全体を支える仕事」に携わりたいと考えるようになりました。また、感染症の流行を経て、社会を支えるには根底として人流や物流による「地域の活性化」が必要であると考え、それについても貢献したいという2つの軸を中心に、就職活動を進めてまいりました。 続きを読む

交通サービスは移動手段の提供に留まらず、人や物の循環を支えることで多角的に社会を支える事業であると考えました。さらに、阪神圏は西日本最大の都市群で、全国でも中心に位置するエリアですが、貴社はそのような日本の交通の大動脈ともいえるサービスを提供するというお仕事をされており、貴社において高速道路事業に携わることは、利用されるお客様はもちろん、沿道住民の方々やグループ会社の従業員様方の生活、さらに関西を中心とする地域の活性化に重要な人流・物流を支えることにも繋がると考えました。私の思いは、貴社の掲げられるグループビジョンや、理念たる「先進の道路サービスへ」の目指す目標にかない、その実現貢献したいと考えました。 続きを読む