20卒 本選考ES
総合職事務系統
20卒 | 上智大学 | 男性
- Q. 大学での研究・ゼミ・授業等で学んだ内容について記入してください。
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A.
ゼミで「大学の体育会部活動でのリーダーシップ」について研究しています。体育会部活動での主将の経験や自らの多様なスポーツ経験を重視しています。研究では、大学の体育会部活動は「集団」を軸としているため、各部に共通して「リーダーシップ」が存在するが、それぞれのスポーツが兼ね備える「形式」と「目的」による細かいグルーピングをして捉える必要があることを明らかにできました。 続きを読む
- Q. 当社への志望理由を記入してください。
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A.
日本の大動脈輸送を担うことに強い意志と使命を持って挑む貴社の姿勢に魅力を感じるからです。私は将来、多くの人にとって唯一無二の「当たり前」で「ないと困る」ものに支える仕事がしたいです。数多ある「当たり前」で「ないと困る」ものの中でも、貴社の三大都市間輸送は日本経済を支える唯一無二の「ないと困る」ものです。貴社は、日本の大動脈輸送を担うことに対して責任感を持ち、異なる専門性を持つ社員がチームワークを発揮して安全安定輸送の「当たり前」を維持しようという姿勢を持つと同時に、中央新幹線事業によって新たな「当たり前」の創造をすることにも取り組んでいます。そのような環境下だからこそ私の将来の夢が実現できると考え、貴社を志望します。 続きを読む
- Q. 学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください。
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A.
「責任感を持ち、積極的な行動力でやり遂げるリーダーシップ」が私の強みです。体育会ワンダーフォーゲル部の主将としての活動で特にそれが表れました。主に登山を行う当部では、70人の部員を抱える中で、部員の主体性の欠如という課題がありました。登山は安全第一であり、「自分の身は自分で守る」という主体性を持って準備しないと、命の危険に晒されてしまいます。しかし、登山の準備は「楽しくない」ことが多いため、当部は準備を入念に行うことから避けてきました。そこで、この課題の改善に取り組みました。まず、部内での技術講習を少数精鋭で行い、部員が主体的に学べるようにしました。また、各自の目標とやるべきことを記入する「目標設定シート」を導入し、活動における目的意識を持たせるようにしました。これらの取り組みに対して反発する部員もいましたが、「楽しくない」準備が至上の「楽しみ」を生む、という考えを一人一人と対話する中で伝え続け、部員を巻き込んでいきました。このような、部員全員で協力して部全体で底上げを図る取り組みによって、部員一人一人が自覚と責任を持つようになり、活動の安全性が向上しました。また、以前より難易度の高い登山を部として挑戦できるようになりました。このように、取り組みに対して人一倍の責任感を持ち、積極的に行動してそれをやり遂げるリーダーシップは私の強みです。社会人としても、責任感を持って積極的に行動し、リーダーシップを発揮して大きな取り組みをやり遂げられるようになりたいです。 続きを読む