22卒 本選考ES
運輸系統総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 女性
- Q. 学校での研究・ゼミ・授業等で学んだ内容について記入してください。150文字以下で記入してください
-
A.
4年生から配属予定のため、研究内容は未定である。私は学部3年で「量子力学」を学んだ。量子が人工知能の発展に関わっていることを知り、両者がどんな関わりを持つかという点に興味を持った。量子力学特有の概念を理解するため、演習課題に取り組んだ。私はただ問題を解くのではなく物理的意味も理解しながら学んだ。 続きを読む
- Q. 当社への志望理由を記入してください。250文字以下で記入してください
-
A.
将来は人々の生活を支える事業で自分の強みを発揮したい。 私は今まで電車の「安全」を当たり前だと思い生活してきた。しかし、貴社の社員の方々とお話をする中で「安全」こそがたゆまぬ努力の結晶であることを初めて知った。人々が当たり前と思えることこそ、貴社が日本の社会を支え、人々の生活を支えることの根幹であるのだと感じる。そこで私は、自分の強みである「粘り強さ」を活かして、自らが「安全」を創る担い手となりたい。人口減少など社会が変化し続ける中で、安全輸送という当たり前をこれからも維持・発展させていきたい。 続きを読む
- Q. 学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください。550文字以下で記入してください。
-
A.
初の合同ミスコンを実現するために企画提案・運営に注力した。 ミスコンの開催に向けて半年間準備したが、台風により学園祭の中止が決定した。私は、「頑張ってきた出場者のために有終の美を飾る舞台を用意してあげたい」という思いで別日開催を提案したが、開催費用の不足という問題があった。情報収集すると、他キャンパスも同様に中止になったことが判明した。 そこで、コストを最小化し、かつミスコンを成功させるため、私は「合同ミスコン」を提案した。自ら企画を他キャンパスのミスコン責任者に持ちかけ、同意を得た。そして、大学の学生代表にも協力を要請。学生自治組織から支援金50万円を獲得することができた。 当初、ミスコン運営委員20人のうち半数がこの企画に反対した。また出場者が初の試みであることに抱く不安もあった。これに対して私は、「今までの活動を無駄にしたくない」という思いで説得すること、出場者と今までよりも密にコミュニケーションを取り、当日までのモチベーションの最大化を図ることに時間を費やした。 その結果、前例のない初の合同開催を実現することができ、出場者の有終の美を飾る場を設けることに成功した。この経験から、決して目的を見失わず、周りを巻き込みながら粘り強く行動することで成功に導けるということを学んだ。 続きを読む