22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 神戸市外国語大学 | 女性
-
Q.
あなたが誰にも負けないと思う強みをひとつ教えてください。 また、それがどのようなことから形成され、また普段どのような場面で活かされているのかを具体的に教えてください。
-
A.
私が誰にも負けないと思うことは、人に喜んでもらうために努力を怠らないことです。 カフェでアルバイトをしている時に、お客様に新発売のコーヒー豆のコクや酸味について深く聞かれた時に、しっかり答えられず社員の方に助けてもらったことがありました。その時の申し訳なさと自分の知識不足からふがいなさを感じ、シフトの1時間前に出勤するようにして、コーヒー豆やドリンクのことだけではなく、常連の方が良く飲まれるドリンクに合わせたカスタマイズを提案できるようにしました。 この強みはアルバイト以外でも活かされました。台湾人の友達が日本の大学院に留学したいと話していました。私も留学に行く時、語学学校を探すのにかなり苦労した経験があったので何か役に立ちたいと考え、学科や学や場所等の条件を聞いた上で、いくつか大学を調べリストアップしたものを送りました。友達も喜んでくれ、私自身も役にたてたことに喜びを感じました。 続きを読む
-
Q.
当社の課題は何だと考えますか?また、それを今後どう改善していけば良いと思いますか?
-
A.
私が考える貴社の課題は事業に占める戸建て新築の割合が高いところだと思います。 現在の日本は少子高齢化や人口減少の影響があること、またリフォームや既にあるものを活用するといったストック型ビジネスに変わってきています。 そこで改善の一例として二つ案があります。 一つ目は他社ではなかなか真似できない9階まで建てられるという貴社の強みを活かし、 資産運用等の事業を展開することです。 二つ目は、海外事業についてこれまで以上の進出をすることです。貴社の現在の海外事業割合は3%と成長余地が大きく残されていると思います。実際私が台湾に留学に行った時もパナソニックの家電は多くの人に使われており、海外での日本製品ブランドというものは私の予想を超えはるかに評価されていました。海外でもパナソニックという名は十分に認知されているので、このことを活かし、住宅事業の展望も見込めると考えました。 続きを読む
-
Q.
あなたは当社に入って、具体的にどういった仕事を通して、お客様や社会に貢献したいと考えますか?
-
A.
一度住まいづくりのお手伝いをさせて頂いたお客様から、他のお客様を紹介していただけるくらい信頼される営業マンになることでお客様や社会に貢献していきたいです。 人に紹介するということは、紹介する側も自信や責任がないとできないと考えます。そのため、どちらのお客様の期待も裏切らないようにしっかりと、事前に調べられることは調べ、将来どういったくらしがしたいかお伺いしながら信頼を構築していきたいです。 また家は、そこに住むお客様のこれからの経験や、生活様式を決める根幹となるものです。この大切な部分に携わるからには、しっかりとお客様に納得してもらう家づくりをすることが大事だと考えます。その際には、傾聴力とお客様のために努力を怠らないという私の強みを活かし、常にお客様目線に立ち納得して頂ける住まいを提案していきたいです。 続きを読む