
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたの強みは何ですか?また、それはどのように形成され、どのような場面で活かされていますか?
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A.
私の強みは、自ら行動することでチームの一体感をつくる力があることだ。この強みは、小学2年生から8年間所属したバレーボール部で副主将を務めた経験から形成された。大学の弓道部ではその強みを活かし、イベントを定期的に主催し、チームの結束力を強めた。弓道部では退部してしまう人が入部人数の30%であるという問題があった。そこで、まずは新入部員同士の関係構築が必須と考え、コミュニケーションを増やす機会として、学園祭で模擬店を開くことを提案し、店長に立候補した。全員での話し合いを週に1度行ったり、約5人のチームを作り月に1度チーム分けを変更したりしながら約半年に渡って準備を行った。少人数のチームを作ることでより意見が活発化し、部員の仲も深まった。その結果、退部率を5%にまで減らすことができた。 続きを読む
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Q.
どのように企業研究を行い、どこに共感しましたか?
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A.
説明会や想い理解セミナー等の動画や、採用ホームページに載っていた社員インタビュー等を通して企業研究を行った。その中で私は「住まいは人間が生活していく上で最も大切なものである」という考えに共感し、お客様視点を徹底している点に更なる魅力を感じた。 私は常にリビングに家族全員が集まる実家がとても大好きであり、家に育てられたと言っても過言ではない。その点で人格の形成には住まいが必要不可欠であり、安全さだけでなく暮らしやすさを追求している貴社の考え方に改めて住まいの重要性を認識した。また、被災地の復興公営住宅でのコンペ案や戸建建築の際の間取り提案などで、お客様のこだわりの根底にある思いを汲み取る力を感じた。ただ住める家でなく住み続けたい家、理想の住まいを共に追求する姿勢に魅力を感じた。 続きを読む
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Q.
入社後、何に対してどのように貢献したいですか?
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A.
私は経理部を志望している。そのため、お客様に加えて社内の社員に対しても、お金の面から適切なサポートをしたいと考えている。経理を志望するのは大学で会計を学び最も興味を持ったことと、社内外問わず多くの人と関わることができるからである。日々の業務を遂行する中で、営業や設計、建設など様々な部署の間に入るため、私の強みである人を巻き込む力と弓道部で培った忍耐力を活かすことができると考えている。また、その中で会社のお金をきちんと管理するだけでなく、会社の現状を把握し、経理の観点から他部署に提案やアドバイスを行える人材になりたいと考えている。業務に対して受動的な姿勢でなく、会計という数字を把握して主体的に考えて動くことが、自身の能力向上だけでなく、他部署への貢献に繋がると考えている。 続きを読む