
23卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
説明会で共感した点
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A.
私は貴社の家づくりに対する姿勢及び技術力に魅力を感じ、共感しました。想い理解セミナーの視聴より共感した点は二つあります。一つ目は、貴社が東日本大震災での復興公営住宅のコンペにおいて、規格にとらわれず「住み続けたい家」を提案する、という姿勢をとっていた点です。二つ目は、住宅を提案する際に契約を最優先にせず、お客様に生涯満足して貰える住宅を提案するという点です。これらを通じ、貴社は物事に対し、目先の利益にとらわれずに長期的視点で未来を見据えて行動、提案しているという事が分かり共感しました。また説明会においては、貴社が住宅を建てる際、超高層ビル建築技術を採用しているという点に魅力的を感じました。これにより繰り返しの地震に強い、日本に最適な耐震性を確保しているという安全性への配慮に共感しました。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
私は住宅設計の、お客様の理想を叶える事ができるという事、そして携わった建築が街を形成する一要因となるという事に魅力を感じています。そのため私は貴社で設計という業務に携わり、お客様に精神面・安全面ともに深く寄り添った提案をして行く事で信頼していただき、貴社のさらなる信頼感の向上に貢献したいと思っています。加えて私は、お客様一人一人違った理想を持つ中、それを最大限叶える事のできるような建築を提案していく事で、様々な経験・価値観を得る事ができると思っています。故に、私は住宅設計を通して日々成長して行き、情報をアップデートする事で共に仕事をする仲間にも良い影響を与えて行きたいと思っています。 続きを読む
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Q.
誰にも負けない強み
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A.
私の誰にも負けないと思える強みは物事の良い面を見て、前向きに捉えることが出来るという点です。大学での設計課題に取り組んでいた時、私は思うような提案ができず、自分の提案の悪い部分ばかりに気が向くようになってしまい、何度も案の変更を繰り返して自信を失いかけていました。しかし、その時同じく行き詰まっていた友人は前向きに自分を捉え、行き詰まりをも糧としようとする姿勢であり、私も見習わなくてはならないと強く思いました。そして私は、自分の案の悪い点に対し前向きに捉えて次に活かす事を心がけ、無事提案を完成させる事ができました。ここで得た強みによって、対人関係では相手を好きになる事を念頭に置き、うまく行かないことがあった時でも、その中に糧とできる側面を見出だし、自身の成長へと繋げています。 続きを読む
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Q.
経験した困難
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A.
私が経験した困難は、卒業設計で方針がなかなか定まらなかった事です。私は卒業設計に取り組む中で、途中思うような提案ができず、焦りで何度も案の変更を繰り返していました。そこでこのままだと進まないと感じ、思い切って初めに戻ってみる事にしました。そして改めて今まで得た要素を整理する事で求める要素を明確にする事ができ、更に色々な人からフィードバックを貰う事でアイデアを固めていくことが出来ました。そして製作物への講評では反省点を見出し、今後の製作の糧とすることができました。 続きを読む