22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 神戸大学 | 男性
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Q.
ゼミでのテーマまたは、興味のある科目について(400)
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A.
ゼミのテーマは「日本の公的年金制度」についての論文作成です。ゼミでは、今まで私が勉強してきた社会学を基に、日本の公的年金制度の現状と課題、その在り方と将来性について様々な学術資料を用いて、論理的な主張を組み立てるだけでなく、反対意見も踏まえたうえで論文を作成しました。これらの経験から得た論理的思考力や複眼的思考力はこれからの社会生活でも広く活かすことができると考えています。また、興味のある科目は「簿記」で、財務諸表を作成する過程を学ぶことを通して、複式簿記の論理的一貫性と合理性を理解することができました。これらの授業で得ることができた知識を基に簿記の資格を取得し、また、資格取得後も財務会計論や原価計算の細かい論点を学び、実務的な論点についても独学で学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んできたこと(研究以外)(500字)
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A.
個別塾の講師として生徒の成績向上に尽力したことです。10人以上の生徒を担当する中で、高校時代の経験から長期的な計画とその継続の重要性を理解していた私は、計画性を持たず受動的な生徒が多い状況に危機感を覚え、同じように考えた他科目の講師と解決に向けて行動を起こしました。具体的な施策としては、他科目の講師と協力して生徒とコミュニケーションを図りながら長期的な計画を策定したことです。授業内外の空いた時間に苦手な点を生徒から聞き出し、これを基に半年単位の計画表を作成しました。この施策の工夫は、生徒が能動的に勉強に取り組めるように個別面談を実施したことです。計画表を授業で渡しただけでは受動的な勉強が続くと考えたので、生徒と個別に話す機会を設けて、各自の進捗状況に即したアドバイスを行い、実践を促しました。結果として前年度よりも能動的に勉強に取り組む生徒も増えて模試の成績も向上しました。これらの経験は私に目的を踏まえた計画の重要性と、相手に寄り添うコミュニケーションの大切さ、結果を出せた時の喜びを教えてくれました。社会人になっても人の人生に関わる責任感を忘れずにこの経験を活かしたいと思います。 続きを読む
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Q.
住友電工への志望動機、住友電工でやってみたいこと (300)
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A.
私は「物事の中心に携わる」と「独自性」を軸に就職活動を進めていますが、「つなぐ、つたえる技術」を礎に、見えない素材で広く社会の川中を支える貴社の事業に魅力を感じました。入社後に取り組みたい具体的な仕事は、大学で興味を持った財務経理です。特に工業簿記と決算書類に興味があり、専門性を活かして事業支援を実現したいと考えています。また、大学の説明会でお聞きしたスペシャリストになるというキャリアプランが自分の考えに一致しており、社風や人事制度も含めて貴社であれば私のしたいことを実現することができると考えたので志望します。 続きを読む