- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
富山の製薬企業の中でも固形剤、液剤、軟膏剤、点眼剤、眼軟膏剤など多種多様の医薬品を製造しているのに加え、医薬品の自社開発・肺や鼻腔粘膜から吸入するDPI製剤と自社で大きな強みを持つ点に興味を抱いたから。
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【発想力が試される製品開発】【21卒】小林製薬の冬インターン体験記(理系/研究開発(アイデア創出コース))No.10621(大阪大学大学院/男性)(2020/7/20公開)
小林製薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 小林製薬のレポート
公開日:2020年7月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年11月
- コース
-
- 研究開発(アイデア創出コース)
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
日用品メーカーの中でも、個性的な製品を世の中に送り出しているこの企業において、どのような発想でアイデアを生み出しているのかが気になっていたのが一番の理由。また、研究室の先輩に、この企業のインターンに参加すると早期選考に呼ばれる可能性があると聞いていたため、参加したいと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESではこの企業の強みは何かと聞かれるため、あらかじめHPで企業研究を行った。また、製品についても問われるため、HPでどのような製品があるのかを入念に調べた。特に、この企業は独特なアイデアを製品化するため、どのような製品がどのように工夫されているのかを注意して調べた。面接対策では、基本的なこと(志望理由、学チカ、将来やりたいことなど)を深堀して、どのような角度から質問が飛んできても大丈夫なように準備しておいた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 中央研究所(大阪)
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 7人グループで、全員大学院生だった。学歴については、6人が旧帝大、一人は難関公立だった。かなり学歴を重視している印象だった。
- 参加学生の特徴
- 専攻は生物系がほとんどで、薬学部はあまりいなかった。男性よりも女性の割合が多かった。アイデアを提案する際は、かなり現実感のあるアイデアを提案する学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
高齢者のお困りごとを解決するアイデアを提案せよ
1日目にやったこと
まず、人事の方が企業について丁寧に説明してくれた。その後は、グループワークを行い、テーマに沿ってアイデアを提案しながら議論した。課題については、あらかじめ知らされており、事前にアイデアを考えていたことで、スムーズにグループワークが進んだ。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
発表に対しては、研究職の社員の方が丁寧にフィードバックをしてくださる。一方、グループワークの様子や中身については人事の社員にフィードバックをいただいた。特に印象に残っているのは、「実現性を求めすぎて、議論が収束するのが早かった」こと。もう少し時間を使って、議論を発散させておもしろいアイデアを生み出すことが大切だと教えていただいた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークで与えられた時間が90分であり、その中で議論しアイデアをまとめ、発表資料を作る必要があった。議論に使える時間は40分程なので、時間は短かったが、参加者全員が事前にアイデアを考えていたので、なんとか時間内にアイデアをまとめることができた。発表では、社員に対して如何にインパクトを与えられるかが重要だと思った。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
企業がどのような人材を求めているのかが分かった。グループワークが始まる前に、優秀な学生には早期選考を案内する旨を知らされたが、実際にグループワークにおいてリーダーシップを発揮している学生を注視していると感じた。また、社員からは実際に働く上で、会議が多すぎるという意見が多く、外からは見えない企業の欠点を知ることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
あらかじめ与えられる課題について真摯に取り組むことが最も有効だと感じた。特に、アイデアを考える際は、実際に企業が販売している製品をHPで調べたが、それだけでは不十分であると感じた。実際に店頭でパッケージを手に取ってみることで、どのような工夫がなされているかを細かく調べてみるのも良いと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に研究所を案内していただき、職場を見学することができたため。また、研究職の社員の方々に直接質問して答えていただくことで、働く上で大変なこと、重視していることなどを聞くことができた。一日のスケジュールを教えてくださる社員もいたため、具体的にこの企業で働くイメージが持てた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加していた学生のレベルはかなり高く、志望度も高い学生が多いと感じたため。私の場合は業界を絞っておらず、企業研究も足りないと感じた。また、グループワークで人事社員がかなり注意深く学生を見ていたので、早期選考に案内されなかった時点で、本選考で内定をもらうのは厳しいと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
この企業の研究開発職は、製品開発の川上から川下までほとんどの過程に携われるため、製品に深く関わる楽しさとやりがいを感じることができると感じた。また、研究職に関しては、論文を書いたり学会に参加することもできるので、研究者として成長できると思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップで優秀だと判断された一部の学生には早期選考が案内されるが、その人数は多くなく、ほとんどの学生が通常選考からスタートすることになり、特に優遇されることはないと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
私の場合は特になかったが、インターンシップで人事社員に目をつけられた学生には、早期選考が案内されたのではないかと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は、メーカーでモノづくりに携わりたいと思っていたが、特に業界は絞っておらず、日用品や食品、電機など様々な業界を視野に入れていた。また、メーカー以外にも、今後成長しそうなIT企業やデータサイエンス職にも興味があったため、日鉄ソリューションズや三井住友銀行のデータサイエンスコースのインターンに参加した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
大手企業の中には、モノづくりにおいて自分が関わる部分が狭く、自由度が小さく裁量権があまりない企業が多い。しかし、この企業は知名度が高い割に規模があまり大きくなく、モノづくりの大半に携わることができると感じた。このインターンシップ以降は、大手企業に限らず、自分がやりたいことができる企業や若手にも裁量権が与えられる企業も視野に入れるようになった。
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小林製薬の 会社情報
会社名 | 小林製薬株式会社 |
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フリガナ | コバヤシセイヤク |
設立日 | 1919年8月 |
資本金 | 34億5000万円 |
従業員数 | 3,534人 |
売上高 | 1734億5500万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 山根聡 |
本社所在地 | 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町4丁目4番10号 |
平均年齢 | 41.0歳 |
平均給与 | 725万円 |
電話番号 | 06-6231-1144 |
URL | https://www.kobayashi.co.jp/ |