
23卒 本選考ES
CRA
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Q.
「当社への志望動機をお書きください」(400字)
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A.
貴社ならば、「いち早く新薬を届け、患者さんの夢を支えたい」という自身の想いを実現できると考えるからだ。 幼少期に薬に救われ〇〇を継続できた経験から、上述の想いを長年持ち続けている。大学では治験不備が新薬実用化の遅延に繋がると知り、創薬技術を患者さんに迅速に還元できないことに問題意識を抱いた。そのため、正確で迅速な臨床試験の実施に特化し、幅広い疾患領域においてこの現状を改善できるCROを志望している。中でも、貴社はグローバルトップCROとして、メガファーマからバイオベンチャーに渡るまでの広範囲のニーズに継続的に応え続けてきた。それに加え、RWDやDCTの利活用等を他社に先駆けて実施し、患者さん中心の臨床試験に取り組まれてきた実績を有している。このような臨床試験の効率化に有用な経験と技術を有し、時代の変化に柔軟に対応されてきた貴社ならば、上述の自身の想いを達成できると確信し、志望する。 続きを読む
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Q.
「学生時代に頑張ったこと力を入れて取り組んでいたことをお書きください」(400字)
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A.
〇〇名の〇〇部の〇〇(役職)として強豪校との練習試合を調整し、例年の倍の実戦機会を確保することで〇年ぶりのリーグ入替戦出場に貢献した。 前年度、強豪校との実戦経験の少なさにより当部はリーグ〇勝に終わった。12年間の体育会経験から、実戦の重要性は理解していたため、練習試合を十分に確保できない部の体制に問題意識を抱いた。 そのため、大敗の悔しさを糧に運営面の改革を決意し、従来より4か月早く練習試合の調整に着手した。当初、持ち前の行動力を活かして強豪校に交渉したが「同等以上の相手と戦いたい」と一蹴され続けた。そこで、複数人の方が多様な交渉案が検討できると考え、諦めずに全部員に協力を仰ぎ交渉法の検討を重ねた。そこで出た案を基に先方のメリットを訴求し根気強く再交渉したところ、過去最大の試合数を調整できた。 その後の強豪校との実戦に皆で食らいつき、部の実力が向上した結果、悲願のリーグ入替戦出場を果たした。 続きを読む
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Q.
「ご自分の長所をお書きください」(200字)
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A.
思考と行動を根気強く続けられる点だ。 これは研究活動で発揮された。当研究は一般に学ばない〇〇が主であり、自身の研究計画の立案は困難を極めた。そこで、研究に必要な知識を得るため、関連論文を3ヵ月で35本精読した。当初は論文中の用語や統計が理解できず苦労したが、参考書の熟読と教授や先輩との密な議論を通して改善に努めた。 思考と行動を続けたことで、研究に必要な知識を体得し、綿密な計画を立案できた。 続きを読む
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Q.
「ご自分の短所をお書きください」(200字)
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A.
心配性な点だ。 この短所は、現在所属している研究室の活動において露呈した経験がある。 自身の研究発表資料の作成を精緻に行いすぎた結果、発表前日間際になってようやく完成するという問題が生じた。もう少し余裕を持つことができたならば、別のタスクにも時間を割くことができたと考えている。 それ以来、月初めに最終成果物までの1日タスクを1時間単位で割り振って行うことで、ゆとりが持てるよう意識している。 続きを読む