
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
タケダの総合職を志望する理由をご記入ください。
-
A.
私の夢である「希少疾患で苦しむ人を助けたい」を貴社で達成したいからだ。きっかけは大学1年時に〇〇〇〇で〇〇にかかり、倒れたことだ。今まで病気には根本的な治療法やワクチンが存在することが当然だと思っていた私は、対症療法しかない現実に唖然とした。そして同じように対症療法しかないことで苦しんでいる人の中には、症状が重篤であるものの、患者数が少ないことで、未だ有効な治療方法が存在しない希少疾患の人がいることを知った。ゆえに、その人たちの助けにつながる仕事をしたいと思った。特に希少疾患の治療薬の開発に注力している貴社のMRであれば、医薬品を通じて、希少疾患で苦しむ人の力になれるのではないかと考えたため、大きな魅力を感じている。そこで、持ち前の粘り強さを生かし、貴社の一員として、誠実に医療に向き合える人材になるために邁進し、貢献できる人材になりたいと考えるため、志望する。 続きを読む
-
Q.
学生生活で最も力を入れて取り組んだことについてご記入ください。
-
A.
人感センサーを用いた〇〇の待機列の混雑度の計測・HPの掲示 続きを読む
-
Q.
最も力を入れて取り組んだことの具体的内容をご記入ください。(どのような困難があり、それをどのように工夫して乗り越えたか。周囲の方ではなく、特にあなたが主体的に取り組んだこと)
-
A.
大学の〇〇の混雑解消に向けて、3人とともに、人感センサーを設置し、HPに掲示したことだ。元々、大教室から近い〇〇が大混雑し、待機列が密になってしまうことを課題に感じていた。このことから、教授に声をかけ、大学内で人を募集し、センサーを用いて〇〇の混雑度を表示することで、人の分散を図るプロジェクトを発足した。そこで、センサーが人を認識した際に計測するプログラムを書き、廊下で実証実験をしたものの、大学側から〇〇にセンサーを設置することは、プライバシーの侵害になると却下された。この時、メンバーのモチベーションが下がり、プロジェクトの続行は不可能に見えた。しかし、〇〇の混雑を解消することはこのご時世大切であると考えた私は、教授とメンバーを呼び、〇〇にセンサーをつける以外に〇〇の混雑度を測る方法はないかを検討する会議を開いた。5時間話し合い、〇〇の待機列にセンサーをつければ、〇〇の混雑度を間接的に測れるのではないかと結論づけた。このことで、現在実験段階ではあるものの、センサーで待機人数を把握し、HPに掲載することで、〇〇の待機人数が分かり、混雑を解消することに成功した。具体的には、休憩時間10分間で約3分の混雑緩和につながった。このことから、一度失敗に思われたとしても、諦めずに別の解決策を考えようとすることが重要だと学んだ。 続きを読む
-
Q.
これまで英語を使って会話やプレゼンテーションをした経験があれば、その経験を具体的にご記入ください。
-
A.
小学1年生から小学3年生の3年間、〇〇〇〇の現地校に通っていたため、学校で友人や先生と会話する際は英語を使い、会話をしていました。また、中学高校では帰国生のクラスにいたため、英語の授業は全て英語で受けていました。さらに、大学では日本の政治教育について英語で発表しました。 続きを読む
-
Q.
自己PRをご記入ください。
-
A.
私には「困難な状況でも、前に進む」力があると考える。なぜなら、ポジティブで好奇心旺盛であるからこそ、困難な状況にいても、この経験から何を学べるかを冷静に考えることができるからだ。大学1年の夏休みに〇〇〇〇で〇〇〇にかかり、即入院・帰国した。その際、検索しても症例が日本語では出てこず、この症状は自分だけのものかとても不安になった。この経験から、他の人も同じ状況で苦しんでもらいたくないと思い、一般の人でも気軽に病名・かかった地域・与えられた薬・症状と自身の経験や感情について共有できるSNSを開発した。ゆえに、私は困難な状況にあっても、その経験から新たな挑戦に昇華させる力があると考える。 続きを読む