【20卒】武田薬品工業の冬インターン体験記（理系/MR職）No.6292（姫路獨協大学/女性）（2019/6/26公開）

武田薬品工業株式会社は国内最大手であるため、とりあえずインターンシップに参加してみようと思った。また、インターンシップに参加し、結果を残すことで少なからず今後の選考に有利になるのではないかと考えたため。

動画選考だったため、自身のエピソードを裏付ける物を実際に動画の中で紹介し、印象に残るように工夫した。

応募 → 最終面接

聞かれたことに対して、つまらずにすらすらと回答できたところが評価されたと感じた。また、考え方をよく見ていると感じた。

志望動機を教えてください。

国内最大手である御社について、インターネット上では知ることができないことをインターンシップに参加することで知りたかったから。また、２日目にMR同行があり、実際に御社のMRの方がどのように働かれているのかを知ることができるから。現場でタケダイズムがどのように活かされているのかも詳しく学びたいと思ったから。

薬学部なのになぜMRになりたいのですか？

もともとは薬剤師を目指していたが、５回生の薬局での実務実習や病院での実務実習の際にMRの方と話す機会があり、その際にMRという職業のすばらしさを知り、それ以降MRを目指している。インターネット上ではマイナスなことしか記載されていないが、実際にMRの方に話を聞いたことでMRのイメージが１８０度変わった。

製薬業界の特徴と将来の理想の姿について、またMRの特徴と将来の理想の姿について考えなさい。

1日目にやったこと

午前中は、プレゼンテーションのスキルやスライドの効果的な作り方に関しての講義。午後からは、製薬業界とMRの特徴についてや将来の理想の姿についてのグループディスカッション。

2日目にやったこと

MR同行。実家に近いところの営業所に各自振り分けられ、１MRに対して１学生というスタイルだった。また、MR同行を行う前に、副所長の方と１時間ほどの面談があった。

3日目にやったこと

患者さんの幸せを実現できる医療のあるべき姿とはどのようなものだろうか。またそれを実現するためにMRはどのような貢献ができるか。についてのグループディスカッション。

人事

懇親会

５分間というプレゼンテーションの中で、時間をオーバーしそうになった際に、話をカットできていたのが良かった。視座が高く、疑問を具体的に投げかけていたのが良かった。

優秀な人が大勢いたため、グループディスカッションのレベルが非常に高く、他班のプレゼンテーションと差をつけることに苦労した。１日目に学んだプレゼンテーションスキルや効果的なスライドの作り方、また２日目のMR同行で学んだことを取り入れる必要があり、大変だった。