- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 私は、製薬企業の臨床開発職を第一に志望していました。臨床開発職はパイプラインが豊富かつ今後も伸びしろがある企業が募集をかける職種であるため、他の職種と比べて募集している企業は少ないです。そのため、特に事前で選別等はせず、臨床開発職のインターンがある企業にすべて応募...続きを読む(全137文字)
【命を救うMRの魅力】【20卒】武田薬品工業の夏インターン体験記(文系/MRコース)No.6415(慶應義塾大学/男性)(2019/6/25公開)
武田薬品工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 武田薬品工業のレポート
公開日:2019年6月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- MRコース
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
文系でも医療業界に関われて、人の命を救う助けができる仕事を探していました。そこで製薬会社のMR職を知り、調べていたところ、武田薬品工業の夏インターンの募集を見つけました。
武田薬品工業では、2日目にMR同行プログラムが用意されており、仕事内容を理解する上で大変魅力的に感じました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップのプログラム内容を調べ、どのプログラムに魅力を感じ参加したいのかということを熱意を持って話すことだと思います。
参加者の多くはMRに興味を持ち、MR同行に魅力を感じ応募した人が多かった印象です。
また、学生時代に頑張ったエピソードも聞かれますので、しっかりと自分の言葉で話す練習もしておいた方がいいと思います。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 若手の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
インターンシップに対して、明確な参加の意思を持っているかどうかだと感じました。学生時代に頑張ったことについても聞かれたが、自身がなぜそう考えて、行動に移したのかが自分の言葉で言えるかも重要だと思います。
面接で聞かれた質問と回答
当社インターンへの志望動機を教えてください。
命に関わる専門的な仕事に、文系でも関われるMRという職種を知り、興味を持ったからです。また製薬会社のMR職をいろいろ調べて行く中で、よりMRについて知りたいと思いました。そこで、夏にMR同行プログラムを実施している武田薬品工業のインターンに関心を持ち、参加することで仕事理解を深めていきたいと考えたからです。
学生時代に頑張ったことを教えてください。
2年生の時に、テニスサークルで企画職につき、1年間を通してさまざまな企画を立ててきました。その中でも最も注力したのが、秋に実施したキャンプ企画です。私の代はサークル行事のない秋の時期にたくさん人が辞めていったため、後輩にも同じ思いをして欲しくなかったので、特に秋に思い出に残る一大企画を立てたいということでキャンプ企画を立案しました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 武田薬品工業グローバル本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 早慶上智、MARCHが殆どであった印象。関東開催なので関東の大学の人が多い。
- 参加学生の特徴
- 製薬会社のMRに関心がある人が多かったが、そうでない人も一定数いた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
武田薬品工業のMRの仕事、使命を知る
1日目にやったこと
グループワークの進め方、ファシリテートの方法などのグループワークの基礎を学んだのち、2日目のMR同行の準備を行った。同じ営業所に集合する学生同士で連絡を交換した。
2日目にやったこと
MR同行。朝から営業所に行き、営業所の方数名に挨拶し、営業所を見て回る。その後、同行させてくれる社員と行動する。基本的に車で移動か電車で移動だと思う。各自、1日の業務が終わり次第解散になる。
3日目にやったこと
朝からMR同行の振り返りを行う。その後、グループワークを行い、各地で同行してきた学生の意見をまとめながら、MRの使命について、MRのあるべき姿について考えていく。最後に発表する。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
元気ドリンク
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
聞くことが最も大事だと教わったことです。MRは医薬品の情報を正しく伝え、薬を正しく使ってもらう役目を担っている分、伝えることが大事な仕事だと思っていました。しかし、先生にどのような患者がいて何に困っているのかを聞き出すことで、忙しい医者にとって信頼されるデキるMRだという話は大変勉強になりました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
特にありません。MR同行では開業医の先生や病院の先生など色々な先生にお会いし、話す機会もいただけました。正直、MRの仕事は立ち待ちのイメージの強かったので、そういう点では参加前に抱いていたイメージを払拭でき良かったです。また、他の場所で同行した学生の意見も面白くて大変勉強になりました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
MRの1日の仕事の流れの一端を知ることができたことです。そこでは、MSや他社MRとも関わる機会があったりと貴重な経験を得られることもあります。また、武田薬品工業のMRが大切にしているタケダイズムの「誠実」を軸とする行動指針についても理解を深めることができました。
参加前に準備しておくべきだったこと
MR職と営業職の違いって何かを自分なりに考えてからMR同行に臨むといいかもしれません。また、MRは医療従事者以外にさまざまな人と関わります。どのような人と日々関わっているのかも考えてみて欲しいです。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
MR同行プログラムは、実際に武田薬品工業のMRとして働いている社員に同行しながら仕事を見学したり、話を伺ったりできます。実際の仕事を間近で見ることができ、社員懇談会よりも密に深い話も聞けるので、働く姿をより鮮明に持つことができると感じます。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
製薬会社のMRとして働く気持ちの強さが自身にはあると思ったからです。人の命を一人でも多く救いたい、幸せにしたいと思う気持ちの強さは、武田薬品工業にあるタケダイズムの「誠実」を体現するに足るものだと感じました。また、同行させていただいたMRの方とも一緒に働く姿をイメージすることができました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
同行させていただいたMRの方の側で実際に働いている姿を拝見し、MRの仕事は非常に自己マネジメント能力や粘り強さが求められ、人として立派な方が活躍する仕事だと感じたため、私も将来、同行させていただいたMRの方のような立派な社会人になりたいと憧れを持つようになったためです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
広報解禁の3月以降の会社説明会で、インターンシップ参加者が選考の優遇を受けることは無いと明言していたためです。そのため、実際の選考でも優遇処置はありませんでした。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ終了後に、再び3日目に行ったワークショップと同内容の課題が3日目に組んだチームで取り組むよう指示されます。提出は任意ですが、優秀な発表をしたチームには人事と食事会に行けたりするなど、特典が用意されています。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
製薬会社や医療機器メーカーなどを中心に志望していました。製薬会社の中ではインターンシップ参加前の段階では全く志望順位などはなく、武田薬品工業や第一三共、アステラス製薬、エーザイ、塩野義製薬など知っている日系企業を中心にインターンシップ選考に参加していました。医療機器メーカーだと、オリンパスや富士フイルムなどです。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
武田薬品工業のインターンシップに参加し、MRの仕事の難しさや苦労を知りましたが、一方でやりがいある仕事だと感じたので、より製薬会社のMRとして働きたいと思うようになりました。また、MR同行の機会に外資系製薬会社のMRとも接点があり、日系企業だけでなく外資系製薬企業も見るようになりました。ファイザーやジョンソンエンドジョンソンなどです。他にも、中外製薬などの医療用医薬品が殆どでCMをあまり打たない製薬企業も知ることができたので、より視野が広がりました。
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武田薬品工業の 会社情報
会社名 | 武田薬品工業株式会社 |
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フリガナ | タケダヤクヒンコウギョウ |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 779億1400万円 |
従業員数 | 49,281人 |
売上高 | 4兆2637億6200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | C.ウェバー |
本社所在地 | 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町4丁目1番1号 |
平均年齢 | 43.3歳 |
平均給与 | 1081万円 |
電話番号 | 06-6204-2111 |
URL | https://www.takeda.com/jp/ |
採用URL | 武田薬品工業株式会社 |
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