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インターン参加で選考優遇あり

武田薬品工業株式会社 報酬UP

【未知への挑戦、知識の探求】【20卒】武田薬品工業の夏インターン体験記(理系/MR職)No.5941(龍谷大学/女性)(2019/7/12公開)

武田薬品工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2020卒 武田薬品工業のレポート

公開日:2019年7月12日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2018年8月
コース
  • MR職
期間
  • 3日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

もともと製薬業界に興味がありました。業界地図で製薬業界を見るとタケダがトップだったのでなんとなく応募しました。またMR職として3日間というインターンがあることが珍しく、規模間の大きさに興味を持ちました。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

インターン情報解禁してすぐにタケダのインターンが締切があったので、ガクチカや自分の強み、学生時代頑張ったことなどを書き出し、自分の言葉で話せるようにしたのみであくまで一般的な対策をしておきました。

選考フロー

応募 → WEBテスト → エントリーシート → 最終面接

応募 通過

実施時期
2018年06月
応募媒体
ナビサイト

WEBテスト 通過

実施時期
2018年06月

WEBテストの合否連絡方法
未選択
WEBテストの合否連絡までの時間
未選択

エントリーシート 通過

実施時期
2018年06月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

最終面接 通過

実施時期
2018年07月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
人事

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

動画面接(ES)で聞かれたことを再度話したり、深堀されることだけでしたのでしっかり経験を自分の言葉で話せるか(丸暗記ではないか)を見ているのだと思います。またSkype面接であったので使い方をマスターしておくべきです。

面接で聞かれた質問と回答

学生時代一番力を入れて取り組んだことを教えてください

塾講師のアルバイトで点数横ばい生徒の数学テストの点数50点アップさせたことです。近い距離で相手のニーズを聞き出す力を身につけたいという思いで塾講師を始め、生徒全員のテストの点数を上げることを目標としてきました。始めは決まった単元をするだけでしたが、点数が上がらない生徒がいる現状を通し、結果を出して生徒や保護者に満足してほしいという思いが強くなりました。しかしその生徒は真面目だったので点数が上がらない原因が分かりませんでした。積極的に話しかけ本音を聞き出そうとしたり、宿題の量、レベル変更など様々な方法は試しましたが効果的なものはありませんでした。このままでいいのかと悩んでいたとき、保護者の声を聞くことも必要だと思い話しかけに行きました。すると自宅学習は全くせず、宿題は適当にしていると教えてもらいました。私はすぐに生徒に自宅学習の時間を設け、授業の1時間前に来て自習することを提案しました。その結果、生徒は毎週早めに来て宿題をするようになり、点数も50点上げることができました。このように私は現状に満足せず常に上を目指し前進しようとすることで結果を出すことができます。

志望動機を教えてください

MR職を知りたいと思ったことがきっかけです。タケダの植物園に行った際、数多くの薬用植物を見学させていただきました。そのとき、この薬用植物がどのようにして薬となり、どのようにしてお医者様の手に渡るのかに興味を持ちました。インターンでは実際の現場を見る経験を通し、MRとして必要な資質と、私自身が今後磨いていくべき力を学びたいと思います。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
大阪
参加人数
30人
参加学生の大学
関関同立以上がほとんどだったように思う、地方大学も多数いた。若干名関関同立以下の人もいたので人柄重視だと思う。
参加学生の特徴
理系院生も多く、コミュニケーション能力が高い学生が多いように感じた。プレゼンの中でも自分の意見をはっきり持っている学生が多い印象だった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

MR職の社員と実際に現場同行、今後のMR職の在り方について考える

1日目にやったこと

1日目は講義形式で医薬品業界やMRの業務内容について学習しました。講義の中でグループディスカッションの時間が設けられており、グループディスカッションの役割の重要性なども教えていただきました。

2日目にやったこと

2日目は参加者の自宅近くの営業所にてMRの方に一日同行してMRのリアルを知りました。同行はマンツーマンであるためかなり近い距離で実際の業務を見ることが出来ました。

3日目にやったこと

2日目に各自営業所で経験した内容をグループで共有しました。そのあと「患者様のためにMRができること」とは何かを話し合い、パワーポイントにまとめプレゼンを行いました。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事(審査はなかったです)

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

インターンシップ後、2日目の社員の方のフィードバックコメント付きの賞状を頂きました。素直さと愛嬌に強みを感じたとフィードバックをいただきました。MRには武器になると力強いコメントもいただき非常に自信になりました。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

学生の発言のレベルの高さに苦労しました。医薬品業界の用語や最近の時事など私の知識不足による差が大きくグループディスカッションをする度に苦労しました。人事の人は「わからないことをわからないと言える子が素晴らしい」と言って下さったので難しい用語に関しても学ぼうとする姿勢が身につきました。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

MRの必要性について学ぶことが出来ました。あるお医者様がAIが登場している中わざわざ人間がMRをする意義というものを考えてほしいとお話ししてくださり、人の命を預かる非常に責任の重いお仕事だと感じました。より患者のためにを考えられるのは人だと思います。実際の業務を見学させていただきこのような経験ができたことは良かったです。

参加前に準備しておくべきだったこと

医薬品業界と最近の時事に関して勉強しておけばよかったなと思います。グループディスカッションで役立ったと思います。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

MRの同行でお医者様に会ってお話が出来ることが非常に貴重であることがよくわかりました。お医者様が来られるまで1時間以上立ってまちっぱなしなど記者のような行動をされていることに自分は向いていないだろうなと感じました。また他社とのライバル意識もかなり強い方が多く、しんどい環境だなと私は感じた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンの参加学生はプレゼンに対してかなり的確な鋭い質問をされる学生の方が非常に多く、参加者のレベルの高さを感じました。また、医薬品業界に対しての知識もかなり豊富であり、本選考でこのような学生と戦うと考えると内定まではむずかしいのではないかと感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

MR職が自分には向いていないと感じたからです。タケダという企業に対しては非常に魅力を感じました。社員の方の温かい雰囲気と一人一人の仕事に前向きに取り組んでおられる姿など素敵なところばかりであった。社員同行でMRという職業をしている自分が全く想像できなかったことが唯一志望度が下がった原因です。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ参加後、グループで再度「患者様のためにMRができること」についての動画を送ると内容次第で選考に有利になることもあると聞いた。説明会に確実に参加出来たり、OBOG訪問を用意してくださるという内容だった。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

懇親会が行われる。その後はフォローはない。動画のクオリティ次第では人事のフォローもあるのかもしれない。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

全く絞れてはいなかった。製薬業界でも塩野義製薬や日本新薬などのインターンにも参加していました。またIT業界や電子部品業界、食品業界、種苗業界などかなり幅広く業界に関しては見ていた。職種も研究職・営業職・事務職は見ていた。自分の強みを考えると0から1を生み出すよりは1を10、100にする力の方が向いていると感じていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

製薬業界の入り口はMR職スタートが多いと企業研究とインターンを通じて感じた。営業は格好いいイメージもあり、あこがれる職種ではあるが自分が働く姿は全く想像つかなかった。タケダも必ずMRスタートという点から、私はMRに向いていないと感じたためその後はバックヤードで活躍できるような事務系(人事・経理・総務)職種を採用している企業を探すようになった

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公開日:2024年11月7日
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25卒 | 非公開 | 非公開
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A. 中堅以上の製薬企業を幅広く志望しており、早い時期からインターンシップの募集をしていたので応募しました。日本新薬は大企業ではないものの、新しいモダリティへ挑戦したりコンスタントに新薬を創出している点が魅力的でした。続きを読む(全106文字)
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武田薬品工業の 会社情報

基本データ
会社名 武田薬品工業株式会社
フリガナ タケダヤクヒンコウギョウ
設立日 1925年1月
資本金 779億1400万円
従業員数 49,281人
売上高 4兆2637億6200万円
決算月 3月
代表者 C.ウェバー
本社所在地 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町4丁目1番1号
平均年齢 43.3歳
平均給与 1081万円
電話番号 06-6204-2111
URL https://www.takeda.com/jp/
採用URL 武田薬品工業株式会社
NOKIZAL ID: 1130387

武田薬品工業の 選考対策

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