
23卒 本選考ES
技術職

-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(400)
-
A.
私はニュートリノという粒子についてT2K実験グループの下で研究を行っています。T2K実験は茨城県から岐阜県に向けてニュートリノのビームを飛ばしニュートリノの種類が変わる現象を精密測定することで、宇宙の成り立ちを解明すること目的としています。また、T2K実験は12か国500人以上が携わる非常に大規模な実験です。その中で、私はビームの安定性を監視する検出器であるミューオンモニターの改良・開発を行うグループに所属しています。新たな検出器として要求される条件を満たすかどうか模擬実験を行い、得られたデータをプログラミングを用いて解析及び評価を行っています。模擬実験の計画や解析コードの改良などで行き詰まった時は、先輩や他大学の方々と議論を重ね協力し合うことで一つずつ解決してきました。3月の学会発表で2021年10月に行った模擬実験の結果を発表する予定であり、現在は学会に向けた準備を行っています。 続きを読む
-
Q.
自己PR(200~500)
-
A.
私は果敢にチャレンジし続けられる力、ひたむきさを持っています。 私は1年生の時に同期の友人とともにアルティメットサークルを立ち上げました。サークルの理念として「変化し続ける」を掲げ、大学周辺の清掃活動を行ったり、アルティメット普及のため地域のお祭りに出店したり、小学生向けのドッヂービー大会を開催したりなど様々な新しい取り組みに挑戦し続けました。また、アルティメットの大会にも積極的に参加をしました。全員が初心者で指導者もいなかったため、試合に勝てない日々が続きましたが、インターネットで練習方法を調べたり、大会で出会った上級者の方々に指導していただいたりと試行錯誤しながら練習に取り組みました。その結果、次第に小さな大会では徐々に勝てるようになり、3年生の6月には目標としていた公式戦初勝利を挙げることができました。以上の経験から、果敢にチャレンジし続けられる力、ひたむきさに自信があります。 続きを読む
-
Q.
アビームシステムズが大切にしている3つのテーマがございます。この中から1つ選んでください。 • 多くの人に自ら関わる • 自ら考え最後までやり抜く • チームで協働する
-
A.
• チームで協働する 続きを読む
-
Q.
上記のテーマに関して、ご自身の経験談・体験談をご記入ください(200~500)
-
A.
5年間続けている塾のアルバイトで新人講師の教育プロジェクトを提案しリーダーとして取り組みました。先輩講師の退職や新人講師の加入が重なり、新人が約半分を占め早急に新人のレベルを引き上げる必要がありました。私自身、新人の時に仕事を覚えていく過程で苦戦した経験もあり、プロジェクトを提案するに至りました。プロジェクトでは、新人講師と先輩講師のペア組を行い縦の繋がりの強化、先輩講師が協力してマニュアルの作り直しという2つの取り組みを行いました。これらの取り組みにより講師間の信頼関係が強くなり、事務業務や授業のクオリティの向上につなげることができました。また、野球やアルティメットといった集団スポーツの経験 や共同研究の経験など、アルバイトの経験だけでなく文武共にチームで協働するということを行ってきました。 続きを読む
-
Q.
アビームシステムズで、ITプロフェッショナルとしてあなたは何がしたいですか?携わりたい仕事内容を踏まえ、志望動機をご記入ください。(200~500)
-
A.
貴社を志望する理由は2つあります。 1つ目は、貴社の掲げる「Real Partner」という理念に魅力を感じたためです。私は塾講師として生徒との信頼関係を重要視し、共に課題解決をしたことにやりがいを感じました。短期的な利益ではなく、長期的な信頼関係を築くという姿勢に深く共感しています。 2つ目は、貴社が企画からシステム開発、保守まで全領域を手掛けており様々なことにチャレンジできる環境が整っているためです。私は1年生の時アルティメットサークルを設立し理念として「変化し続ける」を掲げ様々なことに挑戦し続けました。この経験から、新しいことにチャレンジできる貴社の環境に魅力を感じました。 入社後は顧客との信頼関係を大切にし、上流工程から下流工程まで幅広く経験を積みITの専門家として知識をフル活用して顧客や社会に貢献していきたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
自身のタイプは次のうちどれに当てはまると思いますか? ・サポーター(支援) ・フィクサー(計画) ・リーダー(先導) ・バランサー(調整)
-
A.
バランサー(調整) 続きを読む
-
Q.
上記タイプに当てはまると考えた理由をエピソードと併せてご記入ください(100~500)
-
A.
アルティメットサークルでは時に清掃活動を取り仕切る清掃班の初代班長としてサークル活動の活性化に尽力し、時に幹部として今後のサークルについて議論し代表の支援を行いました。また、塾のアルバイトではプロジェクトを提案しリーダーとなってプロジェクトを完遂させました。 これらサポーターとしての経験やリーダーとしての経験の両方を活かし、幅広くチームの現状を把握し調整するバランサーが私のタイプであると考えています。 続きを読む