22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
趣味・特技、字数制限なし
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A.
私の特技は筋トレです。体を鍛えることで通常できない動きが再現できることに魅力を感じています。最近ではカエル逆立ちの状態からの倒立に成功しました。今は「足をつけずに腕立てをすること」を新たな目標としています。趣味はポケモンカードです。昨年10月から熱中しており、部活動後によく後輩と勝負をしています。部活で体力を、ポケモンカードで知力を最後まで振り絞る毎日は非常に充足感に満ちています。 続きを読む
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Q.
クラブ活動について、字数制限なし
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A.
私はインカレ団体2連覇中のバドミントン部に所属し、副将と主務を担っています。週6回の練習で1選手として高みを目指しつつ、主務としても円滑な部活動運営ができるよう練習場所の確保や行事準備に全力で取り組んでいます。 インカレ団体優勝を果たしたのは2017、2018年度のことです。2019、2020年度はそれぞれ台風、新型コロナウイルスの影響でインカレ団体戦は中止となってしまいましたが、チームとして優勝できる状態にあったと考えています。 現在も「インカレ団体優勝」を部全体の目標として活動しており、10月のインカレに向けてチーム一丸となって練習に励んでいます。 続きを読む
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Q.
志望理由400字
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A.
私は「人々の生活に活力を届けたい」という軸を貴社でなら達成できると思い、志望しています。中学生の時に滞在したフランスで、日本の友人からの手紙を支えに困難を乗り越えた経験をきっかけにこの軸を持ちました。 私は愛知県出身で父が自動車メーカー勤務であることから、移動手段といえば車が当たり前でしたが、大学進学を理由に上京すると車の必要性を以前ほど感じなくなりました。 しかし、電車や航空機を利用する中で、車に限らず移動空間は常に存在していることを実感しました。この空間はいかにCASEやMaasが進展してもなくならないものです。そこで、感動を織りなす移動空間を目指す貴社で、営業として市場に対応したソリューションの提案によってお客様の「快適さ」を追求し、企業価値の向上に貢献したいと考えています。グローバルな事業展開も行う貴社で自身の強みである語学力と対話力を活かして周囲と協働し、人々の生活に活力を届けたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR・強み・弱み400字
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A.
私は自らの課題を逆算して特定し、妥協することなく努力できます。 大学ではバドミントン部に所属し、団体戦メンバーになることを目指して、練習を重ねてきました。スポーツ推薦の選手が多い中、一般生の自分がメンバーになるため「技術よりフィジカルで勝負しよう」と考えた私は「フィジカル強化」を課題として自主練習でダッシュや筋トレを継続しました。食事や睡眠時間にも気を配り、日常生活の中でも一貫して課題解決に努めました。 結果、昨年10月に初めて団体戦に出場することができました。大きな目標を達成したことで自信がつき、現在は「インカレ団体優勝に勝利で貢献する」というさらに高い目標に向かって練習に励んでいます。私は目標達成が近づくと油断することが多いので、練習計画を立てて着実に実力をつけていけたいです。 このように私は問題解決の努力を怠らず、日々新たな目標を胸に前に進み続けられる点で貴社に貢献できると考えています。 続きを読む
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Q.
研究課題について400字
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A.
私はスポーツ史学ゼミに所属しており、「国家の歴史的発展と人気スポーツの関係性」を研究しています。国ごとの人気スポーツはいかにその地位を確立したのか、海外滞在を通して疑問に思った私は、「アメリカと野球」について、資本主義体制と絡めて考察しました。すると、資本主義の「成果の最大化」を是とする考え方が野球の得点の入り方(ホームランで最大一挙4得点)と一致することが分かりました。ほかにも野球は打率や防御率などの記録によって予測可能性を追求できたという点で近代産業社会にも親和性があり、社会体制に対応したスポーツであったと考えられます。このようにアメリカと野球は表裏一体の関係で発展してきたといえます。今後は他の野球の強豪国において、その発展の歴史を考察するとともに、他競技の普及過程についても調査し、国家とスポーツ双方の発展の相関関係を卒業論文としてまとめたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代主体性をもって取り組んだこと400字
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A.
バドミントンの国際大会で通訳・広報ボランティア活動に取り組みました。大会広報を担当していたOBに頼んでボランティアとして参加した私は、試合後の選手の取材が行われるミックスゾーンの進行管理を任されました。早く体のケアをしたい選手に対して、メディアは多くの質問を用意しており、双方の意見を酌んだ時間調整が課題でした。この課題を解決するために、私は取材ごとに選手と相談して予定時間を決め、延長しないことを約束しました。記者の方々とはともに昼食をとるなどして親交を深め、取材時に私の指示を聞き入れてもらいやすくなるよう働きかけました。選手・記者との会話は英語で行われたので、伝わりやすい発音と文章を常に意識しました。結果双方と円滑な関係を築くことができ、スムーズに取材を進めることができました。この経験から効率的な仕事には周囲の協力が必要であり、良い結果を得るには自発的行動が求められることを学びました。 続きを読む