22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたの卒業論文のテーマは何ですか
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A.
私の卒業論文のテーマは「国家の歴史的発展と人気スポーツの関係性について」です。 続きを読む
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Q.
卒業論文の内容について200字
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A.
私は、「アメリカと野球」について、資本主義をもとに考察しました。すると、資本主義の「成果の最大化」を是とする考え方が野球の得点の入り方(ホームランで最大4得点)と一致することが分かりました。また、野球は打率や防御率など様々な記録によって予測可能性を追求できたという点で近代産業社会にも親和性があり、社会体制に対応したスポーツであったと考えられ、アメリカと野球は表裏一体の関係で発展してきたといえます。 続きを読む
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Q.
部活動の活動内容とそこでのあなたの役割について100字
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A.
大学ではバドミントン部に所属し、「インカレ団体優勝」を目指して、週6で活動しています。私は主務を担っており、練習場所の確保や行事の準備など円滑な部活動運営に全力を注いでいます。 続きを読む
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Q.
志望理由、最初にやりたい仕事300字
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A.
「挑戦を大切にしたい」、「人に活力を届ける仕事がしたい」という私の2つの軸を達成できると考えているため、貴社を希望しています。 貴社は福祉車両やCOMSに代表されるEV事業に力を入れており、これらは日本の高齢化や、地球環境問題の解決の一助となるものだと理解しております。国内のみならず、世界規模の課題に挑み、豊かな社会の実現を目指す貴社の姿勢に共感し、志望するに至りました。 中でも最初は生産管理に携わりたいと考えております。実際に生産現場の方々と協同できることや、製品が身近であることに魅力を感じています。生産管理部ならば、私の行動力と、人を選ばぬ対話力を存分に発揮することができると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代最も力を入れてチームで取り組んだこと30字
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A.
日本一になることを目標に、部活動に取り組みました。 続きを読む
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Q.
チーム内での自身の取り組みについて300字
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A.
私は一体感のあるチーム作りに尽力しました。私たちの部活は「インカレ団体優勝」を目指しています。しかし、選手のレベルが初心者から日本代表選手までと幅広いことから、人によって目標が違い、全体目標が共有されていないことが課題でした。私は一人一人と話し合い、同じ目線に立ってその立場ごとの全体目標への貢献の形を伝えました。また、個人目標も尊重したいと考えていたので、個人の成長の集積によってチームを進化させたいという考えを皆と共有しました。次第に練習メニューを全員で話し合って決めるようになるなどチーム意識の向上を感じています。こうして10月のインカレに向けて一丸となったチームを作ることができました。 続きを読む
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Q.
大学の授業で興味を持った内容について300字
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A.
私はスポーツ人類学という授業に興味を持ちました。特に階級/エスニシティとスポーツの関係に関心がありました。 ここでいうエスニシティとは言語、宗教のような社会的イデオロギーに基づく識別の一形式を指します。ときにはここに人種など、現在も社会問題となる差別の元が含まれます。スポーツ人類学の授業では、スポーツは競技者の平等を前提とするものであり、能力主義が原則になることから、人種差別撤廃に貢献しているという主張について学ぶことができました。一方でスポーツの持つ影響力が極めて限定的であるという考えにも触れました。私はこの授業をきっかけにスポーツと人類の相関関係について卒業論文を作成しようと決めました。 続きを読む