
22卒 本選考ES
総合職

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Q.
大学または大学院在籍中に一番力を入れて取り組んだことについて、具体的なエピソードを挙げて、記載してください。600字
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A.
私が学生時代最も力を入れたことは、バドミントンの国際大会「ダイハツ・ヨネックスオープンジャパン」での広報活動です。英語を得意としていて、将来は国際的な仕事をしたいと考えていた私は大会広報を担当していたOBに頼んで2018年から2度ボランティアとして参加しました。そこで私は試合後の選手に対して取材が行われるミックスゾーンの進行管理を任されました。ミックスゾーンでの一番の課題は的確な取材時間の調整でした。早く体を休めたい選手に対して、メディアは多くの質問を用意しており、双方の意見を酌んだ取材時間が求められました。具体的に、選手とは疲労具合や本人の希望を元に話し合い、事前に取材時間を決めました。延長をしないことも約束し、終わりを明確にすることで選手に安心感を与えることができたと考えています。記者の方々とは待機場所が同じであったため共に昼食をとるなどして親交を深め、取材時の指示が受け入れてもらいやすくなるよう働きかけました。取材中は自作したフリップで残り時間を伝えるなどして、意思疎通を図りました。また、大会中の選手や記者との会話はほとんど英語で行われたので、伝わりやすい発音と文章を常に意識しました。双方と円滑な関係を築くことができた結果、スムーズな取材を行うことができました。この経験から効率的な仕事には周囲の人々の協力が必要であり、良い結果を得るには自発的な行動が求められることを学びました。 続きを読む
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Q.
結果がなかなか出ない時、どのような考え・行動をとって乗り越えましたか? 一つ目のエピソード以外で、具体的なエピソードを挙げてご回答ください。500字
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A.
私は大学でバドミントン部に所属し、団体戦出場を目指しました。チームにはスポーツ推薦の選手が多く、一般生の私とは大きな実力差がありました。しかし、がむしゃらに努力すればいつか差は埋まるだろうと考え、最初の1年を過ごしました。 2年生になる頃に私はこの考えが間違いだったことに気づき、どのようにして差を詰めるかを模索しました。そこで「技術よりもフィジカルのほうが差を詰めやすい」と考えた私は、フィジカル強化を課題に自主練習で筋トレとダッシュを継続して行いました。それでも実力は追いつかず、3年生になっても団体戦出場を果たせずにいた私は焦りを感じていました。更なる成長のための打開案として、私は食事内容と睡眠時間を改善し、日常生活でも一貫して競技力向上に努めました。その結果、昨年10月に初めて団体戦に出場することができました。1つ大きな目標を達成したことで自信がつき、現在は、「インカレ団体優勝に勝利で貢献する」というさらに高い目標に向かって、以前にも増して意欲的に練習に励んでいます。この経験から、結果を出すには自らの課題を逆算して特定し、諦めずに改善を続ける事が必要であると学びました。 続きを読む
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Q.
当社に対してどのようなイメージを持っていますか。また、当社のどのような部分があなたの志向にマッチして、今回の応募に至りましたか。その理由と併せてご記載ください。300字
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A.
私は貴社に対して「海外事業に積極的である」というイメージを持っています。中学生まではその社名から海外企業なのではないかと考えていました。しかし、現在は海外売上8割を誇る日本企業であり、創業当初からグローバル志を持った企業であると理解しております。私は部活動と海外滞在の経験から、「挑戦を大切にしていること」と「世界的に展開していること」を企業選びの軸としています。「ソリューションカンパニー」への進化を目指して日々成長を続ける貴社ならば、私の志向とマッチすると考えました。世界を舞台に貴社とともに自身の活躍の場を広げていきたいです。 続きを読む
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Q.
現在の応募職種を志向している理由を記載してください。300字
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A.
私はSCM/生産物流コースを志望しています。両コースの工場とメーカー・販売代理店をつなぐ架け橋となる役割に魅力を感じました。グローバルSCMとして海外拠点と連携して市品価値を向上させていくことにも興味を持ちました。また、企業説明動画で生産物流の職種では生産の第一線で仕事ができると聞きました。貴社の主力製品であるタイヤはブレーキ性能、ハンドリング性能、乗り心地など多くのことが求められると理解していますが、その分仕事を成し遂げたときの達成感は大きいと考えています。私の強みである人を選ばぬ対話力を活かして、社内外と関係者をつなぎ、製品の価値提供プロセスの構築に貢献したいです。 続きを読む