【経歴と語学力でアピール】【23卒】トヨタ紡織の事技職 技術系 （総合職）の最終面接詳細 体験記No.26307（非公開/男性）（2022/5/26公開）

面接時間になったら事前にメールで送られていたzoomのURLにアクセスし面接開始。
終了後は速やかに退出。

自身の今までの経歴を基にどのようなことができるかや語学力といった、会社に必要な能力を持っているかどうかが重要なのかなと感じる面接だった。会社が求める能力を有していることをアピールすれば良い評価が得られると思う。

質問をしてきた社員は2名でとても対話のしやすい雰囲気の方と厳格で重苦しい雰囲気の方で、オンラインということもあり相手の反応を読みにくいと感じた。

なし

就活会議

入社後にやりたい仕事は何か

トヨタ紡織では自動車用シート以外にも内装系部品の一つのドアトリムや外装系部品のバンパー、ユニット部品の中でもEV化で需要拡大が見込めるモータ用部品などの電動化製品など、とても面白くやりがいがありそうな製品が沢山あるが、私はやはり主力製品であるシートに携わりたいです。その理由は、私は働くうえで重要なことの一つが自身の仕事に価値を感じられるかどうか、つまりやりがいを感じられるかどうかだと考えており、志望理由でもお伝えしたようにユーザーに最も身近な製品に携わることこそが仕事の成果を日常的に最も強く感じられると考えています。そして、開発設計や生産技術といったモノづくりを先導していく職種に就きたいと考えております。

海外勤務についてどのように考えているか

私は海外勤務の機会があれば必ずその経験を積みたいと考えています。その理由は、これからの自動車業界の主戦場は日本や欧米のような先進国ではなく新興国であり、技術者がそれらの地域を含む世界中のユーザーに快適な価値ある製品を提供していくためには現地の人や文化、情勢などを自身の肌で理解しなければならないと考えているためです。また、生産技術職などでの海外派遣の場合は日本本社の代表として工場立ち上げを主導する立場となるため、責任は非常に大きいものの日本で働くよりも数段成長できると考えています。そのため海外勤務は技術者としてのレベルアップの貴重な機会と捉えており、その機会が得られるように語学力の習得や現場の代表となれるようなスキル習得に尽力して参ります。