16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 学習院大学 | 男性
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Q.
関西電力であなたが実現したいことと、そう考えるに至った理由について述べてください。(400字程度)
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A.
原子力での安定した電気供給です。ベトナムに訪れた際、頻繁に停電が起こり、暑い中何もできず大変な思いをしたことを、東日本大震災の計画停電で想起したこともきっかけです。また、LNGを他国の3倍の値段で買っているという現実に衝撃を受けたことも、貴社を志望するようになった決定打になりました。そんな中、貴社は原子力発電の復興に注力されていらっしゃると伺い、安全な原子力発電の運用を目指す姿勢に共感を得ました。また、貴社はパリに事務所を構えておられると伺いました。フランスは日本と同様に先進国でありながらも資源が乏しく、エネルギーを他国に頼らないというスタンスの下、原子力依存度が高い分技術力も高く、また農業国として再生エネルギーとの兼ね合いにおいても参考になる点が多いと思っています。私は電力の安定供給を、およびベストミックスを実現するため、フランスで原子力発電を学び、関西電力及び日本に還元したいと強く思っています。 続きを読む
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Q.
学生時代に、あなたがチャレンジ・行動したことについて、具体的に述べてください。 チャレンジした理由や困難を乗り越えるために努力したことなども自由に紹介して下さい。
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A.
百貨店にあるパン屋のアルバイトです。私は、このパン屋でチョコパンの改良に携わり、売上に貢献しました。チョコパンは売上が他のパンと比べて低いものの、常連の方でも愛する方も多かったので、終売しようにもできず、社員の方々の悩みの種でした。私もチョコパンがとても好きだったので、チョコパンの終売には反対でした。そこで私は、アルバイトとしてできる限りのことをしようと思い、店長も何か案があったらなんでも言って欲しい、と言ってくださったので、改良案を提案してみよう、とチャレンジしてみました。ヨーロッパの伝統的なパンをメインとしたパン屋であることから、ヨーロッパの伝統菓子にヒントを得ることに絞り、伝統菓子の本や資料を探して、色々な案を考えました。また、パンの生地についても、職人の方とどのような生地にしていくか相談しながら決めていきました。最終的には、百貨店の近所でやっていたお祭りで、チョコバナナを見て着想を得て、改良し、元の売上の2倍にしました。私はこのチョコパンの改良を通して、「還元するための知」に貪欲であり続ける姿勢が大切であると学びました。 続きを読む